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記者のオススメ!2023

2023年1月11日・第5117号

ぽてあっぷる瓶
お多福豆バター
上品な“大人のあんバター”
 有限会社水上食品(水上眞二社長、愛知県北名古屋市)は創業95年の煮豆・惣菜・佃煮メーカー。年末商材においては、栗きんとん・黒豆といった定番品の製造元として知られる。
 同社では近年、栗きんとんや黒豆を正月だけでなくオールシーズン食べてもらうための取組に力を入れる。若い世代へ煮豆を食べてもらうため、パンに合う煮豆など洋風製品の開発にも積極的だ。
 その一環として発売するのが、「ぽてあっぷる瓶」と「お多福豆バター」。
 「ぽてあっぷる瓶」は丁寧に練りこんだくちどけが自慢のさつま芋餡に角切りリンゴを混ぜ込んだ。ほのかなリンゴの酸味が餡の甘みを引き立てる。しっとりとした芋餡の中に、シャキシャキとしたリンゴの食感が心地良い。良く冷やしてそのまま食べたり、ジャム代わりにトーストに塗ったり、ヨーグルトに加えたり、いろいろな楽しみ方ができる。
 「お多福豆バター」は、名古屋名物“小倉トースト”から着想を得て開発した商品。創業当時からのこだわりの製法で3日間掛けてじっくり炊き上げる「お多福豆」を食感が残るように潰し、バターと混ぜ合わせた。お多福豆の持つやさしい甘さ、バターの芳醇な風味、そこにワインとラム酒を加えることで、上品な香りをまとった“大人のあんバター”に仕上がっている。そのままでももちろん、香ばしく焼いたトーストやクラッカー、お団子やお餅など、幅広い料理シーンに使用できる。
黒豆チョコレート
 また、兵庫県産丹波黒豆特大サイズを使用した「黒豆チョコレート」は特別感のあるスイーツ。丁寧に煎った丹波黒豆をチョコレートでコーティングすることで、香ばしい黒豆の風味をまるごと包み込んだ。なめらかなチョコレートの中に、歯切れの良い黒豆の食感が面白い。
 和洋のマリアージュが楽しめる外国人観光客にもオススメの商品となっている。ラインナップはカカオ、ホワイトチョコ、抹茶、きな粉の4種類。
【2022(令和5)年1月11日第5117号12面】

水上食品 HP

2023年1月1日・第5116号

荒井食品(栃木県)

食品ロス削減「まるごと早春キャベツ」
 株式会社荒井食品(大羽恭史社長、栃木県さくら市上河戸)は、『土づくりからお客様のお手元まで!』をキャッチフレーズにしている茄子を中心とした浅漬メーカー。旬を訴求する国産製品を積極的に展開し、長茄子、中茄子、小茄子、スライスと豊富なラインナップと規格で多様なニーズに対応。冬から春にかけて季節に合わせた商品を提案している。
 新商品の「まるごと早春キャベツ」は、JGAP認証のキャベツとニンジンを使用。柔らかい早春キャベツを茎までまるごと使用しているため、食品ロス削減に貢献した環境にやさしい商品となっている。
春の訪れを感じさせるみずみずしいキャベツのシャキシャキとした食感も魅力で、生姜とガーリック(食後消臭化ニンニク使用)の風味が食欲をそそる。内容量は140gで賞味期限はD+8。原料は国産で販売期間は1月~3月。
 売れ行きが伸長している「なすきっといたヨ」は、ユニークなネーミングの通り、国産なすの浅漬をスライスした一品で、包丁やまな板を必要としない簡便商品として人気となっている。コロナ禍で家飲みが定着し、切る手間がない簡便性の高さが支持されて需要が増加している。食べやすいと言われる厚みでスライスし、見た目の美しさにもこだわっている。また、開封前に水切り口から液を捨てることができ、手を濡らさずに蓋を開けることができるのもうれしいポイント。ちょっと甘めでさっぱりと食べられる味付けとなっている。食卓はもちろん、旅行やレジャーの際も便利な商品で、肉料理や油を使ったメニューの他、お酒のおつまみとしてもぴったりの一品だ。規格は80gで賞味期限はD+8。原料は国産で販売期間は通年。
 「早採り 仙台長なす」は、タイで栽培した仙台長なすを浅漬の外観を保ったまま低温でじっくりと漬け込み、旨みを凝縮させた。ほのかな甘みとあと引くおいしさが特徴で、年間を通じて供給が可能となっている。仙台長なすは食べやすい一口サイズで、プリッとした食感も楽しめる。内容量は100gと130gで、賞味期限はD+13。販売期間は通年。
【2022(令和5)年1月1日第5116号14面】

荒井食品 HP
http://www.arai-foods.co.jp/
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