「彩りホットサンド」がグランプリ
全国凍豆腐工業協同組合連合会(木下博隆会長)は、日本の伝統食材であり、栄養満点の和のスーパーフード「高野豆腐」の魅力をより多くの方に知ってもらうため、レシピサイト「Nadia(ナディア)」とコラボしたレシピコンテストを昨年12月1日より実施。3月27日にその結果発表を行った。
応募レシピ416作品。和風だけではなく、洋風、中華風、韓国風、スイーツなど、こうや豆腐の可能性がグッと広がるアイデア満載の「#しみじみレシピ」が多数応募され、一次審査、本審査、試食審査を経て、この度入賞レシピが決定した。
グランプリレシピに輝いたのは「こうや豆腐の彩りホットサンド」。だし汁や砂糖の味が染み込んだ高野豆腐をトマトやチーズなどと一緒に挟んだホットサンドだ。
レシピを開発した「にーよ」さんは、「子供が料理を少量しか食べないことが悩みで、今回彩りを意識したレシピを考えました。子供は高野豆腐を食べるのが初めてだったのですが、ぺろっと完食♪次は自分でも作りたいとニコニコ。家族を笑顔にしてくれる機会をいただきありがとうございました!」と喜んだ。
また3つのアイデアレシピ賞も設けられ、【お肉の代わりに!賞】が「揚げずに簡単!高野豆腐のから揚げ」に、【子どもも喜ぶ!賞】は「高野豆腐の親子丼風」に、【簡単!時短!賞】は「高野豆腐と鶏手羽のかんたん煮」に、それぞれ贈られた。
こうや豆腐PRアンバサダーを務めるフリーアナウンサーの川田裕美さんは、「皆さんのレシピを拝見して、バリエーションの多さに驚きました。お肉のような主食になるのはもちろん、洋風に変身したり、甘~いスイーツになったり…、『マネしないともったいない!』と思えるものばかりです。かわいく飾りつけすればおもてなし料理にもなりますし、私もこうや豆腐を美味しく楽しく味わって、その魅力を子供達にも伝えていきたいと思います。多くのご応募、本当にありがとうございました!」とコメントした。
【2024(令和6)年4月1日第5158号6面】
応募レシピ416作品。和風だけではなく、洋風、中華風、韓国風、スイーツなど、こうや豆腐の可能性がグッと広がるアイデア満載の「#しみじみレシピ」が多数応募され、一次審査、本審査、試食審査を経て、この度入賞レシピが決定した。
グランプリレシピに輝いたのは「こうや豆腐の彩りホットサンド」。だし汁や砂糖の味が染み込んだ高野豆腐をトマトやチーズなどと一緒に挟んだホットサンドだ。
レシピを開発した「にーよ」さんは、「子供が料理を少量しか食べないことが悩みで、今回彩りを意識したレシピを考えました。子供は高野豆腐を食べるのが初めてだったのですが、ぺろっと完食♪次は自分でも作りたいとニコニコ。家族を笑顔にしてくれる機会をいただきありがとうございました!」と喜んだ。
また3つのアイデアレシピ賞も設けられ、【お肉の代わりに!賞】が「揚げずに簡単!高野豆腐のから揚げ」に、【子どもも喜ぶ!賞】は「高野豆腐の親子丼風」に、【簡単!時短!賞】は「高野豆腐と鶏手羽のかんたん煮」に、それぞれ贈られた。
こうや豆腐PRアンバサダーを務めるフリーアナウンサーの川田裕美さんは、「皆さんのレシピを拝見して、バリエーションの多さに驚きました。お肉のような主食になるのはもちろん、洋風に変身したり、甘~いスイーツになったり…、『マネしないともったいない!』と思えるものばかりです。かわいく飾りつけすればおもてなし料理にもなりますし、私もこうや豆腐を美味しく楽しく味わって、その魅力を子供達にも伝えていきたいと思います。多くのご応募、本当にありがとうございました!」とコメントした。
【2024(令和6)年4月1日第5158号6面】