本文へ移動

十二堂株式会社「えとや」 福岡県

 「えとや 五条本店」
 
 

<企業紹介>十二堂株式会社 「えとや」

太宰府天満宮にほど近い西鉄五条駅前に本店がある「十二堂えとや」。単なる土産品店ではなく、ちょっと他所では手に入らないような商品を売っている、言ってみれば「デパ地下の路面店版」といったユニークなお店。取扱い商品は海産物が中心で、乾燥昆布・海藻・いりこ・塩サバ・辛子明太子・昆布佃煮・塩辛・酒盗など。五条本店のほか、太宰府天満宮の「参道店」と近くに「宰府店」がある。
また、同社オリジナルの「梅の実ひじき」は、この店のみの販売から徐々にくちコミで人気が広がり、全国観光土産品連盟の推奨を受けた。現在では全国の百貨店催事等でひっぱりだこだ。

<オススメ商品>梅の実ひじき

同社の看板商材「梅の実ひじき」は、厳選した肉厚のひじきに歯応えの良い梅の実を混ぜ、同店独自の製法で爽やかなしそ味に仕上げた逸品。ひじきのモチモチ感と、カリッとした梅の歯応えがたまらない。ご飯の友はもちろん、おにぎり・お茶漬け・巻き寿司・サラダ・スパゲティと、多様に楽しめる人気商品だ。2011年「九州ご当地ふりかけ総選挙」では、見事1位に選ばれている。このほか、姉妹品として「鰹ひじき」「からかひじき」「山椒じゃこひじき」「生姜ひじき」などがある。同社ホームページでは、それらの商品の詰め合わせ「味くらべセット」や、贈答用セットなどが揃っている。
 
 
グランプリ2年連続受賞!
「梅の実ひじき」は、「2019九州福岡おみやげグランプリ」(主催:西日本新聞社、協賛:ジェイアールサービスネット福岡、西日本旅客鉄道福岡支社、日本旅行)で、食品部門グランプリを2年連続受賞した。
この賞は2018年に続き、2回目の開催。1月から商品を募り、審査・選考は3月中旬に行われ、応募総数3280点から選出された48商品が部門賞及び特別賞に選ばれた。
「梅の実ひじき」は2年連続の受賞で、県民に愛されるその美味しさと品質の高さが証明された。

 

<オススメ商品> 辛子からか高菜

辛子からか高菜
 十二堂株式会社(駒月宏昭社長、福岡県太宰府市五条)は、「えとや」(登録商標)の屋号で、太宰府天満宮の近隣に店舗を展開。主力の「梅の実ひじき」(登録商標)は、地元では知る人ぞ知る名品である。
 同社は2022年1月、株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(吉村元久代表取締役CEO、東京都千代田区、以下ヨシムラFHD)に全株式を譲渡し、グループ会社となった。えとやの強みを活かしながら、ヨシムラFHDが持つ経営ノウハウの共有、グループ企業のEC販売との協業強化を図っている。
 そのえとやも辛子高菜製品の「辛子からか高菜」(180g、702円税込)を販売しており、人気商品の一つとなっている。地元福岡産の高菜を使用し、唐辛子で辛味を効かせた博多では馴染みの味だ。
 ピリリッとした辛さのあとにくる、高菜の深い旨みと風味を堪能できる一品。ご飯のお供としてはもちろん、博多では定番のラーメンの他、うどん、豚汁のトッピングやチャーハン、パスタ等の具材にもピッタリである。
 主力商品の「梅の実ひじき」は、厳選した肉厚のひじきに、歯応えの良いカリカリ梅の実を混ぜ、同社独自の製法でさわやかなしそ味に仕上げてある。塩味を抑えながらも素材の持つ風味とうま味、そして豊富なミネラル成分が生きている一品だ。
 全国で行っている催事販売は、新型コロナウイルスの影響下では規模を縮小して運営せざるを得なかったが、昨年後半から完全に復活している。
 同社の友藤由美取締役は「お陰様で催事に活気が戻ってきた。試食の規制が取れたのも大きな要因で、やはり実際に味を確かめてみたお客様は、確実に購買につながっている」と話している。

記者のココがイチ押し!

 学問の神様・菅原道真をまつる太宰府天満宮は、毎年約700万人の観光客が訪れるといわれています。その太宰府のお膝元に店を構える十二堂えとやの店舗では、「梅の実ひじき」をはじめとする商品の試食や、お茶のサービスで一息つける休憩スポットとして機能しています。
 太宰府を訪れた際には、ぜひお立ち寄り下さい!(担当記者:菰田隆行)
 

「十二堂えとや」ショッピングサイト →こちらから

 
 

「十二堂えとや」催事情報 →こちらから

 

<企業情報>

社 名十二堂株式会社 屋号「えとや」 
代表取締役社長
駒月 宏昭
創 業平成13年3月
業務内容海産物、農産物加工・販売・卸、通販
住所(事務所・工場〒818-0003 福岡県筑紫野市大字山家5055-4
電 話092-555-3342
FAX092-555-3354
H Phttp://www.1210-etoya.com/
メールetoya.1210@polka.ocn.ne.jp

五条駅前本店(本社)

福岡県太宰府市五条2-6-31
TEL092-924-0382
FAX092-924-7379

「宰府店」

福岡県太宰府市宰府2-8-8
TEL092-918-1100
FAX092-918-1101

「太宰府参道店」

■住  所:太宰府市宰府3丁目2-64
■営業時間:10:00~17:00
■休  日:年中無休

紙面アーカイブ <2024年5月1日号>調理食品特集

梅の実ひじき
辛子からか高菜
駒月社長
ご飯のお供に“梅の実ひじき”
 十二堂株式会社(駒月宏昭社長、福岡県太宰府市五条)は、「えとや」(登録商標)の屋号で、太宰府天満宮の近隣に店舗を展開。主力の「梅の実ひじき」(登録商標)は、地元では知る人ぞ知る名品である。
 「梅の実ひじき」は厳選した肉厚のひじきに、歯応えの良いカリカリ梅の実を混ぜ、同社独自の製法でさわやかなしそ味に仕上げてある。塩味を抑えながらも素材の持つ風味とうま味、そして豊富なミネラル成分が生きている一品だ。
 肉厚ひじきのモチモチ感と、カリッとした梅の実の歯応えが織りなすハーモニーは抜群。
 ご飯はもちろん、冷めてもおいしさは変わらないので、おにぎりや弁当にも最適である。その他、卵焼きの具材・巻き寿司・スパゲティ・炒飯など、多様に楽しめる惣菜感覚の人気商品だ。
 昨年11月放送の「秘密のケンミンSHOW極」(日本テレビ系)の“ご飯のお供”編でも取り上げられ、放送後から問い合わせが殺到。製造が追いつかないほどの人気ぶりだ。
 また、辛子高菜製品の「辛子からか高菜」も販売しており、人気商品のひとつ。地元福岡産の高菜を使用し、唐辛子で辛味を効かせた博多では馴染みの味だ。
 ピリリッとした辛さのあとにくる、高菜の深い旨みと風味を堪能できる一品。ご飯のお供としてはもちろん、博多では定番のラーメンの他、うどん、豚汁のトッピングやチャーハン、パスタ等の具材にもピッタリである。
 創業者の作本浩親氏は催事関係の前職から独立し、太宰府・五条駅前に土産品店を開店。夫人との二人三脚で、催事出展や個人販売で業績を伸ばしてきた。
 2022年1月に株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングス(吉村元久代表取締役CEO、東京都千代田区)に全株式を譲渡し、グループ会社となった。
 えとやの強みを活かしながら、ヨシムラFHDが持つ経営ノウハウの共有、グループ企業のEC販売との協業強化を図っている。現在、衛生管理の行き届いた筑紫野市の事務所兼工場で製造している。
2023年12月1日第5147号14面
2023年7月21日号5面
 

【2021(令和3)年5月21日第5058号1面】
食料新聞デジタル5月30日号に掲載 →こちらから

メディア情報 サンキュー!おしゃべり~マッチ ご飯のお供10選に梅の実ひじき

十二堂えとや・梅の実ひじき
丸越・ザーサイセロリ
もり・だしおりーぶ
ご飯のお供10品紹介  丸越、えとや、もりなど
テレビ朝日で9日放送の「サンキュー!おしゃべり~マッチ」で、ご飯のお供を1500種類以上食べてきた長船(おさふね)クニヒコ氏(おかわりJAPAN主宰)が選ぶ厳選のご飯のお供10品が紹介された。
本紙関連では、十二堂えとや(福岡県)の「梅の実ひじき(150g)」、丸越(愛知県)の「ザーサイセロリ(200g)」や、もり(京都府)の「だしおりーぶ(50g)」などがランクインし、出演者の阿川佐和子氏、清水ミチコ氏、森山良子氏が各商品を試食した。
「梅の実ひじき」は、厳選したひじきと歯ごたえのある梅を使用し、しそ風味のひじきの甘さと、梅の酸味がちょうど良いバランス。九州福岡おみやげグランプリで2年連続1位となったこともある一品。
「ザーサイセロリ」は、セロリとザーサイを特製の甘口醤油に漬込み、ゴマ油と唐辛子を合わせ、中華風の味付けにした。セロリは中華料理に使われることもあり、ザーサイと合う。ザーサイのコリコリ食感と、セロリのシャキシャキ食感の両方を味わうことができる一品で、番組内でも好評だった。
「だしおりーぶ」は、オリーブを醤油、砂糖、鰹、昆布が利いた佃煮風の和風だしに漬けたもの。
清水ミチコ氏は、「本品を食べるとご飯が進む!」と番組でコメントした。
【食料新聞デジタル配信・2021(令和3)年5月21日号1面併載】
 
 

「ざっくりYouTube」で「梅の実ひじき」が紹介

お笑い芸人の千原ジュニア、小籔千豊、フットボールアワーが開設しているユーチューブチャンネル「ざっくりYouTube」(チャンネル登録者数約60万人)で、十二堂えとやの「梅の実ひじき」が紹介された。
2021年9月8日に公開された「【至極の一品】コレ美味しいから食べてみて【持ってきた】」の回で、フットボールアワー・後藤氏が「スーパーで見つけたら必ず買う」と紹介した。
 
 
 
株式会社食料新聞社
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F

TEL.03-5835-4919(ショクイク)
FAX.03-5835-4921
・食料新聞の発行
・広報、宣伝サービス
・書籍の出版
TOPへ戻る