全国水産加工たべもの展2022
水産庁長官賞「平松食品」
株式会社平松食品(平松賢介社長、愛知県豊橋市)の「Teriyaki Fish Jerky いわし(山椒味)」が第66回全国水産加工たべもの展(つくだ煮部門)において水産庁長官賞を受賞した。
「Teriyaki Fish Jerky いわし(山椒味)」は、甘辛い和食の味が引き立つ“甘露煮製法”を用い、フィーレで整えたイワシを味付け、山椒で一味添えた一品。
いわしを三枚におろしたフィーレを使用し、素焼きした後に炊き上げ、山椒の風味が全体に均等にいきわたるよう独自製法で仕上げている。
いわしは、頭や背骨、内臓を切り落としているため臭みが全くなく、山椒の風味がいわしの旨味を引き立てる。柔らかく炊き上げられたいわしは口の中でほぐれ、香ばしいタレと山椒の香りがしびれる旨味と共にじわじわと広がっていく。
ソフトでウェットな食感も楽しく、お酒のおつまみの他、シーフードサラダやピザのトッピングにもオススメだ。
パッケージにはフック用の穴が開けられており、珍味売場などのフック陳列にも対応する。
なおシリーズ商品である「Teriyaki Fish Jerky さんま(黒胡椒味)」も、2021年、2022年と2年連続でモンドセレクション金賞を受賞。全国水産加工品総合品質審査会において昨年、大日本水産会会長賞を受賞している。
「Teriyaki Fish Jerky」シリーズは国内だけでなく、アメリカ・カナダ・シンガポール・香港など海外でも人気を集めており、販売個数は「Teriyaki Fish Jerky いわし(山椒味)」が3万3000パック(昨年3月の発売から今年4月まで)、全6アイテムでは10万パックを超えた。
【2022(令和4)年5月16日第5093号】
「Teriyaki Fish Jerky いわし(山椒味)」は、甘辛い和食の味が引き立つ“甘露煮製法”を用い、フィーレで整えたイワシを味付け、山椒で一味添えた一品。
いわしを三枚におろしたフィーレを使用し、素焼きした後に炊き上げ、山椒の風味が全体に均等にいきわたるよう独自製法で仕上げている。
いわしは、頭や背骨、内臓を切り落としているため臭みが全くなく、山椒の風味がいわしの旨味を引き立てる。柔らかく炊き上げられたいわしは口の中でほぐれ、香ばしいタレと山椒の香りがしびれる旨味と共にじわじわと広がっていく。
ソフトでウェットな食感も楽しく、お酒のおつまみの他、シーフードサラダやピザのトッピングにもオススメだ。
パッケージにはフック用の穴が開けられており、珍味売場などのフック陳列にも対応する。
なおシリーズ商品である「Teriyaki Fish Jerky さんま(黒胡椒味)」も、2021年、2022年と2年連続でモンドセレクション金賞を受賞。全国水産加工品総合品質審査会において昨年、大日本水産会会長賞を受賞している。
「Teriyaki Fish Jerky」シリーズは国内だけでなく、アメリカ・カナダ・シンガポール・香港など海外でも人気を集めており、販売個数は「Teriyaki Fish Jerky いわし(山椒味)」が3万3000パック(昨年3月の発売から今年4月まで)、全6アイテムでは10万パックを超えた。
【2022(令和4)年5月16日第5093号】