全国水産加工たべもの展2022
水産庁長官賞「長久保食品」
長久保食品株式会社(長久保忠則社長、青森県上北郡東北町)は昭和4年創業の老舗。小川原湖名産のわかさぎを始めとした魚介類の佃煮や唐揚げを製造している。
同社では、「わかさぎ唐揚げ」が第66回全国水産加工たべもの展(つくだ煮部門)において水産庁長官賞を受賞した。
「わかさぎ唐揚げ」は、鶏の唐揚げをヒントに、老若男女問わず魚が苦手な子どもでも食べられる味付けを目指して開発した商品。試行錯誤を繰り返し、ワカサギの風味を際立たせる独自の味付けタレを開発した。
香りが強い醤油をベースに、甘さにもこだわり数種類の砂糖をブレンド、冷めても美味しく、油の酸味を感じない唐揚げに仕上がっている。
わかさぎの香ばしい味わいとサクッとした軽やかな食感が絶妙で、ご飯のおかずや晩酌のお供にも最適な一品となっている。
【2022(令和4)年5月16日第5093号】
同社では、「わかさぎ唐揚げ」が第66回全国水産加工たべもの展(つくだ煮部門)において水産庁長官賞を受賞した。
「わかさぎ唐揚げ」は、鶏の唐揚げをヒントに、老若男女問わず魚が苦手な子どもでも食べられる味付けを目指して開発した商品。試行錯誤を繰り返し、ワカサギの風味を際立たせる独自の味付けタレを開発した。
香りが強い醤油をベースに、甘さにもこだわり数種類の砂糖をブレンド、冷めても美味しく、油の酸味を感じない唐揚げに仕上がっている。
わかさぎの香ばしい味わいとサクッとした軽やかな食感が絶妙で、ご飯のおかずや晩酌のお供にも最適な一品となっている。
【2022(令和4)年5月16日第5093号】