本文へ移動

Web展示会 田丸屋本店(静岡県)

わさびの新しい楽しみ方を提案

WASABI UP wasabi oil 檸檬
WASABI UP wasabi oil 醤油
Meets Wasabi バルサミコドレッシング
静岡めんま わさび味
 株式会社田丸屋本店(望月啓行社長、静岡県静岡市)では、新しいわさびの楽しみ方ができる新商品を次々と発売している。
 2018年に発売し大反響を呼んだ「わさビーズ」に続き、2021年に発売した「WASABBQ(ワサビービーキュー)~太陽と青空のわさび~」は、『調味料選手権 2022』で総合3位を獲得するなど、近年、同社が開発する画期的なわさび商品が注目を浴びている。
 田丸屋オリジナルのわさびオイルを使用したオイルソース「WASABI UP wasabi oil 檸檬」、「WASABI UP wasabi oil 醤油」もわさびの新たな使い方を提案する商品。
 「WASABI UP wasabi oil 檸檬」は、わさびオイルに国産レモンの爽やかさと黒胡椒を効かせてキレのある味わいに、「WASABI UP wasabi oil 醤油」は、わさびオイルに焼津産鰹節の旨みを効かせ、まろやかなコクのある味わいにそれぞれ仕上げている。
 両品共に肉料理や野菜料理との相性が良く、ひとかけすることで、料理にアクセントを加え、わさびが香る大人の味わいを演出する。わさびの鮮やかな緑色が料理を彩り、わさびの辛味が料理の旨味を引き立てる。ピザやパスタ、うどん、餃子、蒸し鶏など、和洋中の様々な料理に使用できる新感覚調味料となっている。
 「Meets Wasabi バルサミコドレッシング」もわさびの新しい可能性を追求した調味料。イタリア(モデナ)産バルサミコ酢を使用。バルサミコ酢の甘酸っぱさの中にわさびをピリリと感じる、新しい味わいを楽しめるドレッシングに仕上がっている。
 野菜はもちろん、肉や魚介、チーズやキノコ類など様々な食材との相性が楽しめる他、ローストビーフやパスタのソースとしても使用できる。
 また「静岡めんま わさび味」は、全国で急拡大する放置竹林の竹をめんまにして食べることにより環境を守る「静岡めんまプロジェクト」に同社が共感し、プロジェクトに取り組む株式会社季咲亭(小泉幸雄社長、静岡市葵区)の協力により完成した商品。
 「静岡めんま」にわさび茎を加え、辛くて甘い佃煮に仕上げている。国産ならでは強い歯ごたえが心地良くご飯のおかずやおつまみにピッタリな仕上がり。
 パッケージには竹紙(国産竹100%)を使用。開封すると裏面に、静岡県における放置竹林の現状や課題の説明書きがあり、食べながら環境問題について学ぶことができるSDGs対応の商品となっている。
【2023(令和5)年2月11日第5119号18面】

田丸屋本店 HP
株式会社食料新聞社
〒111-0053
東京都台東区浅草橋5-9-4 MSビル2F

TEL.03-5835-4919(ショクイク)
FAX.03-5835-4921
・食料新聞の発行
・広報、宣伝サービス
・書籍の出版
TOPへ戻る