マルヤマ食品株式会社(丸山剛史社長、和歌山県日高郡みなべ町)は、「安全」「安心」をモットーに美味しさにこだわった梅製品を製造している。
同社では2月より「桃×梅(ももうめ)」を新発売。スイーツ感覚で食べられる梅干しとして開発した商品で、紀州南高梅を桃の果汁がたっぷり入った調味液でじっくり漬け込んだ。漬け込む時間は通常の調味梅の1・5倍長くしており、桃の味と風味をより感じられる味に仕上げた。
甘めの味付けにしているため、デザートやお茶請けにぴったりで、スタンドパックのためお土産としても利用できる。また、凍らせるとシャーベットのようなシャリシャリとした食感になり、一味違った味わいが楽しめる。
なお、同商品は漬物グランプリ2023(主催=全日本漬物協同組合連合会)の本漬部門において1次審査を通過。銀賞以上の受賞が確定している。内容量は100gで賞味期限は製造日より6カ月。
また、同社では春夏に向けて「ぺたんこちょび梅」の提案を強化。現在は菓子売場やドラッグストアの他、スポーツ店など新規の売場に展開するなど販路が拡大。増産が続いている。
「ぺたんこちょび梅」は、昨年11月29日放送のTBS系「マツコの知らない世界」で紹介され、さらに脚光を浴びた。紀州梅干しのペーストを原料とし、独自の技術でシート状に天日乾燥させたオンリーワンの商品。類似品の「干し梅」の多くは添加物を使用して甘い味に仕上げているが、同社の製品は梅と塩だけの無添加食品で、梅の成分が保持されている。しょっぱくて酸っぱい味となっているが、それこそが梅干し本来の味で、他社製品にはない魅力となっている。
持ち運びが便利で、チャックも付いているため、熱中症対策やスポーツ後の塩分補給、おにぎりの具材、お弁当のトッピングなど、幅広い用途で利用できる。また、シンプルで懐かしい味をレトロ調イラストのパッケージも好評で、ファンが増えている。内容量は8gで賞味期限は製造日より2年。
【2023(令和5)年4月1日第5124号7面】
マルヤマ食品 HP
同社では2月より「桃×梅(ももうめ)」を新発売。スイーツ感覚で食べられる梅干しとして開発した商品で、紀州南高梅を桃の果汁がたっぷり入った調味液でじっくり漬け込んだ。漬け込む時間は通常の調味梅の1・5倍長くしており、桃の味と風味をより感じられる味に仕上げた。
甘めの味付けにしているため、デザートやお茶請けにぴったりで、スタンドパックのためお土産としても利用できる。また、凍らせるとシャーベットのようなシャリシャリとした食感になり、一味違った味わいが楽しめる。
なお、同商品は漬物グランプリ2023(主催=全日本漬物協同組合連合会)の本漬部門において1次審査を通過。銀賞以上の受賞が確定している。内容量は100gで賞味期限は製造日より6カ月。
また、同社では春夏に向けて「ぺたんこちょび梅」の提案を強化。現在は菓子売場やドラッグストアの他、スポーツ店など新規の売場に展開するなど販路が拡大。増産が続いている。
「ぺたんこちょび梅」は、昨年11月29日放送のTBS系「マツコの知らない世界」で紹介され、さらに脚光を浴びた。紀州梅干しのペーストを原料とし、独自の技術でシート状に天日乾燥させたオンリーワンの商品。類似品の「干し梅」の多くは添加物を使用して甘い味に仕上げているが、同社の製品は梅と塩だけの無添加食品で、梅の成分が保持されている。しょっぱくて酸っぱい味となっているが、それこそが梅干し本来の味で、他社製品にはない魅力となっている。
持ち運びが便利で、チャックも付いているため、熱中症対策やスポーツ後の塩分補給、おにぎりの具材、お弁当のトッピングなど、幅広い用途で利用できる。また、シンプルで懐かしい味をレトロ調イラストのパッケージも好評で、ファンが増えている。内容量は8gで賞味期限は製造日より2年。
【2023(令和5)年4月1日第5124号7面】
マルヤマ食品 HP