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食料新聞デジタル2023年12月30日号(2024年1月1日号メールニュース合併号)

INDEX

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【INDEX】(6項目)

1.流通3団体 11月度実績  岩崎会長が来年の展望語る 日配既存店売上105・4%
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2.日本チェーンストア協会11月度販売統計 青果高や食品の店頭価格の上昇で売上好調
 〔banner ad 五味商店、チヨダ、大薗漬物店〕

3.日本百貨店協会 月次報告11月 売上21ヶ月連続増、催事やイベントが寄与
 〔banner ad 田丸屋本店、小沼水産、日本東泉〕

4.日本フランチャイズチェーン協会コンビニ調査11月 行楽需要で連続のプラス
https://www.syokuryou-shinbun.com/pages/1393/#block18358
 〔banner ad 長山フーズファクトリー、伊藤食品〕

5.日本ショッピングセンター協会11月度 売上+8.9% 飲食は飲み会需要が復活
 〔banner ad 厚生産業、サラヤ〕

6.日本フードサービス協会 外食産業11月 売上前年比109.8% 宴会需要が増加
 〔banner ad タカハシ、日本海水〕

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日本チェーンストア協会11月度販売統計 青果高や食品の店頭価格の上昇で売上好調

日本チェーンストア協会(三枝富博会長)は12月22日、令和5年11月度チェーンストア販売統計を発表した。
日本チェーンストア協会 https://www.jcsa.gr.jp/

日本百貨店協会 月次報告11月 売上21ヶ月連続増、催事やイベントが寄与

日本百貨店協会

日本フランチャイズチェーン協会コンビニ調査11月 行楽需要で連続のプラス

日本フランチャイズチェーン協会 https://www.jfa-fc.or.jp/

日本ショッピングセンター協会11月度 売上+8.9% 飲食は飲み会需要が復活

11月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+8.9%となった。
月前半は気温が高かったことにより衣料品の動きが鈍かったSCが多かったが、月後半に気温が低下したことでアウターなどの冬物衣料が稼働した。また、同時期にブラックフライデーや大型専門店のセール、館のポイント施策などが重なったことで売上げにつながり、前年超えとなった。2019年比は総合で▲0.1%だった。
立地別にみると、中心地域は総合で+11.5%、周辺地域は+7.8%となった。国内外の旅行客などの来館により、とくに中心地域の大都市が好調だった。
業種別にみると、「ファッション」は月後半から気温が低下したことで、アウターなどの重衣料やブーツなどの冬物商材が稼働した。「飲食」は会社などの飲み会需要が復活してきているとの声がきかれた。「サービス」はリラクゼーションや旅行関連が好調だった。
日本ショッピングセンター協会 https://www.jcsc.or.jp/

日本フードサービス協会 外食産業11月 前年比売上109%超 宴会需要が増加

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