服部醸造株式会社(服部由美子社長、北海道二海郡八雲町)は、「HOKKAIDO MISO SOUP 昆布だし入りみそ」及び「昆布が入っている醤油」の2品を新発売した。
「HOKKAIDO MISO SOUP 昆布だし入りみそ」は、北海道産大豆と北海道産米を100%使用した“だし入りみそ”。柔らかくお湯に溶けやすい特長を生かし、スパウトパウチ容器を採用。お椀に同品を入れてお湯を注ぐだけで簡単手軽に味噌汁が出来上がる。
夏場は、水を加えて、冷や汁として楽しむのもオススメ。キャンプ飯や防災食としても重宝する。
内容量は300g。1袋で約20杯分の味噌汁を作ることができる。
「昆布が入っている醤油」は、その名の通り、昆布がそのまま入った醤油。本醸造醤油に北海道産昆布(歯舞)から旨みを引き出した一番だし、かつお、しいたけのだしを加えた。化学調味料、合成保存料を一切使用していない。刺身、冷ややっこ、卵かけご飯、煮物への使用が特にオススメ。内容量は300ml。
「HOKKAIDO MISO SOUP 昆布だし入りみそ」は、北海道産大豆と北海道産米を100%使用した“だし入りみそ”。柔らかくお湯に溶けやすい特長を生かし、スパウトパウチ容器を採用。お椀に同品を入れてお湯を注ぐだけで簡単手軽に味噌汁が出来上がる。
夏場は、水を加えて、冷や汁として楽しむのもオススメ。キャンプ飯や防災食としても重宝する。
内容量は300g。1袋で約20杯分の味噌汁を作ることができる。
「昆布が入っている醤油」は、その名の通り、昆布がそのまま入った醤油。本醸造醤油に北海道産昆布(歯舞)から旨みを引き出した一番だし、かつお、しいたけのだしを加えた。化学調味料、合成保存料を一切使用していない。刺身、冷ややっこ、卵かけご飯、煮物への使用が特にオススメ。内容量は300ml。
【2024(令和6)年9月1日第5172号3面】
服部醸造HP
<マルマン> 「国産生」3年連続伸長
マルマン株式会社(林隆仁社長、長野県飯田市)では、2020年に発売したカップ入り無添加みそ「国産生 減塩20%」と「国産生 コクの極み」が売れている。
両商品ともに、発売以降3年連続で出荷数量が150%以上の伸びを記録。国産原料を100%使用、加熱殺菌しない〝生タイプ〟の無添加みそであるといった商品特性の他、帯ラベルをPOPのように使用した洗練されたパッケージデザインも印象的で、総合的な商品力が売場での支持につながっている。
さらに今春発刊された、読者目線で様々なモノやサービスを辛口批評する雑誌「LDK」2024年3月号の企画〝みそ32製品実食テスト〟の生みそ部門において、「国産生 減塩20%」が唯一の90点代を獲得、部門1位&Bestbuyに輝いた。同部門では「国産生 コクの極み」も4位にランクインしA評価を受賞、同社生みそ製品の品質の高さを裏付ける結果となった。
受賞ステッカーを商品に貼付した今年4月以降は、両商品の売れ行きがさらに加速。高価格帯の味噌でありながら、売場で高いリピート率を誇っている。
「国産生 減塩20%」は、サラッと飲める、すっきりとしたキレのある味わいの白タイプの味噌。「国産生 コクの極み」は、味噌の通が好む、昔ながらのコクが深く、のどごしのある味わいの赤タイプの味噌。LDKの実食テストではそれぞれ、「大豆、麹、塩がうまい具合に調和し減塩でももの足りなさがない」「国産素材の旨みをしっかり感じる」と高い評価を得た。
同社取締役の中田泰雄氏は「高価格帯でありながら、商品価値を理解して購入して頂けていることは大変有難いこと。売上額、利益額の高い商品を育てていくことが長い目でみて、販売店様の将来にもプラスになると考えている」と話す。
両商品ともに、発売以降3年連続で出荷数量が150%以上の伸びを記録。国産原料を100%使用、加熱殺菌しない〝生タイプ〟の無添加みそであるといった商品特性の他、帯ラベルをPOPのように使用した洗練されたパッケージデザインも印象的で、総合的な商品力が売場での支持につながっている。
さらに今春発刊された、読者目線で様々なモノやサービスを辛口批評する雑誌「LDK」2024年3月号の企画〝みそ32製品実食テスト〟の生みそ部門において、「国産生 減塩20%」が唯一の90点代を獲得、部門1位&Bestbuyに輝いた。同部門では「国産生 コクの極み」も4位にランクインしA評価を受賞、同社生みそ製品の品質の高さを裏付ける結果となった。
受賞ステッカーを商品に貼付した今年4月以降は、両商品の売れ行きがさらに加速。高価格帯の味噌でありながら、売場で高いリピート率を誇っている。
「国産生 減塩20%」は、サラッと飲める、すっきりとしたキレのある味わいの白タイプの味噌。「国産生 コクの極み」は、味噌の通が好む、昔ながらのコクが深く、のどごしのある味わいの赤タイプの味噌。LDKの実食テストではそれぞれ、「大豆、麹、塩がうまい具合に調和し減塩でももの足りなさがない」「国産素材の旨みをしっかり感じる」と高い評価を得た。
同社取締役の中田泰雄氏は「高価格帯でありながら、商品価値を理解して購入して頂けていることは大変有難いこと。売上額、利益額の高い商品を育てていくことが長い目でみて、販売店様の将来にもプラスになると考えている」と話す。
【2024(令和6)年9月1日第5172号6面】
マルマンHP
<タカノフーズ(茨城県)> 納豆全商品の価格改定 10月1日より12%以上
納豆トップメーカーのタカノフーズ株式会社(髙野成徳社長、茨城県小美玉市)は、10月1日店着分より、「納豆」全商品について価格改定すると発表した。
改定率(出荷価格)は、12%以上となる。
同社は、「おいしいからこの笑顔」のキャッチフレーズのもと、安全・高品質・低価格な商品を消費者に届けるために、生産技術の向上や効率化によるコスト削減に取り組んできた。
しかし、近年継続している原材料及び包装資材の価格高騰、並びに安定生産をするための人員確保による労務費増加、法改正に伴う物流費増加などのコストアップは、企業の自助努力により吸収できる限度を超えている。
この様な厳しい環境が今後も続くと見込まれるため、同社としては商品品質の維持、安定供給を継続するために商品の出荷価格及び希望小売価格の改定を実施することとした。
【対象商品】おかめ納豆全商品
【価格改定率】メーカー出荷価格12%以上
【価格改定日】10月1日店着より
【2024(令和6)年8月21日第5171号6面】
タカノフーズ
三幸 「かんずりを入れてピリ辛に仕上げた贅沢肉味噌」
山の幸・野の幸・海の幸で食品を製造する株式会社三幸(佐藤克成社長、新潟県北蒲原郡聖籠町位守町)は、新潟の美味しい食材を生かした新たなごはんのお供として、にいがた和牛を使用した贅沢な肉味噌「かんずりを入れてピリ辛に仕上げた贅沢肉味噌」を20日より発売した。
同商品は、新潟の美味しさをぎゅっと詰め込んだご飯のお供。NIIGATA BRAND(新潟県が自信を持っておすすめする8品目)に選出された「にいがた和牛」(村上牛・新発田牛)を使用し、さらに中辛口で風味豊かな米こうじ赤みその「越後みそ」、妙高に伝わる伝統の発酵香辛調味料「生かんずり」を加え、少しピリ辛で贅沢な味わいに仕上げた。炊き立ての新潟米との相性はもちろん、玉ねぎやナスなどの焼き野菜に合わせれば、ご飯によく合うおかずの1品ができ上がる。内容量は150gで販売先は新潟駅CoCoLo直営売店(2F EAST SIDE)他。
同社は山の幸・野の幸・海の幸を使用した水産珍味や漬物を中心に全国の消費者に提案してきたが、新潟のメーカーとしてもっと多くの方へ新潟の魅力を発信し、地域の活性化へ貢献したいとの想いから、新潟ブランドよりご飯のお供にぴったりな「にいがた和牛」を選び、商品開発に着手した。
新しく生まれ変わる新潟駅や、国際線全線復活の新潟空港など、最近何かと話題の多い新潟県。こだわりの詰まった新商品を多くの消費者へ新潟土産として手に取ってもらい、新潟の美味しさ・魅力を感じてもらうことを願っている。
【2024(令和6)年4月21日第5160号3面】
三幸