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食料新聞デジタル2025年1月30日号(2025年1月21日メールニュース合併号)

INDEX

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【INDEX】(6項目)

1.<流通3団体> 12月度実績 総売上前年比104・5%

2.日本チェーンストア協会12月度販売統計 買上点数減少も農産品相場高などで販売額伸長

3.日本百貨店協会 月次報告12月 外商催事や物産展などが奏功し年末商戦は活況を呈す

4.日本フランチャイズチェーン協会コンビニ調査12月 好天に恵まれ来店客数が増加した 

5.日本ショッピングセンター協会12月度 レジ客数・売上高・客単価ともに前年より増加

6.日本フードサービス協会外食産業12月 年末帰省や過去最高の訪日外客数で外食は好調

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日本チェーンストア協会12月度販売統計 買上点数減少も農産品相場高などで販売額伸長

日本チェーンストア協会(尾﨑英雄会長)は1月23日、令和6年12月度チェーンストア販売統計を発表した。
日本チェーンストア協会 https://www.jcsa.gr.jp/

日本百貨店協会 月次報告12月 外商催事や物産展などが奏功し年末商戦は活況を呈す

日本百貨店協会

日本フランチャイズチェーン協会コンビニ調査12月 好天に恵まれ来店客数が増加した

日本フランチャイズチェーン協会 https://www.jfa-fc.or.jp/

日本ショッピングセンター協会12月度 レジ客数・売上高・客単価ともに前年より増加

12月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+5.3%となった。
気温が低下したことに加え、館の販促施策やプレセールにより冬物商材が好調だった。
立地別にみると、中心地域は総合で+7.5%、周辺地域は同+4.2%となった。中心地域は大都市を中心にインバウンド客による高単価商材が稼働し、売上げを押し上げた。周辺地域はテナントの新規出店があったSCや、レジャー需要にも対応する広域商圏型SCが好調だった。
業種別にみると、「ファッション」は気温低下が進んだことでアウターなどの重衣料のほか、マフラーやタイツなどの防寒アイテムが稼働した。「その他物販」はキャラクター雑貨のほか、化粧品やクリスマスギフトが好調だった。「食料品」はクリスマス需要や、年末のまとめ買い需要がみられた。「飲食」は国内外観光客や帰省客の来館、忘年会需要があったSCで好調だった。
年末年始の動向としては、レジ客数・売上高・客単価ともに前年より増加したSCが多く、とくに大晦日は生鮮食品が盛況だった。年末は、大晦日に館全体や一部テナントで時短営業とするSCがみられた。年始の初売りでは食物販の福袋が人気だった。
日本ショッピングセンター協会 https://www.jcsc.or.jp/

日本フードサービス協会外食産業12月 年末帰省や過去最高の訪日外客数で外食は好調

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