<企業紹介> 川津食品
<オススメ商品> 「粒柚子胡椒」「ゆずリッチ」など豊富に
「粒柚子胡椒」は、従来のペースト状の製品にはない、食感も楽しめる柚子こしょう。柚子と唐辛子を完全にすり潰すのではなく、つぶつぶを残した状態で加工しているため、口の中でばらばらと解けてゆき、噛み砕くときに柚子の香りと唐辛子の辛味がつんと鼻に抜ける。柚子と唐辛子、存在感たっぷりの商品だ。
「YUZU RICH(ゆずリッチ)」は、スイートチリソースから発想を得た液状の「甘酸っぱい柚子こしょう」。甘さと酸味をプラスし、砂糖の「甘味」と醸造酢の「酸味」、唐辛子の「辛味」と、柚子のほんのりした「苦味」という4つの味が合わさり、それを素材にかけることによって「旨味」が増す、まさに「リッチ」な味わい。第24回東京ビジネスサミット2010「隠れた逸品コンテスト」食品部門でグランプリを受賞したのを皮切りに、「楽天市場O―1グランプリ決定戦」新創作料理部門大賞を受賞するなど、数々の賞に輝いた名品。
その他、ゆずを使ったスイーツ「九州柚子 千代古齢糖(ちよこれいと)」も2022年より発売している。九州の柚子皮にチョコレートをコーティングしており、一度食べ始めると止まらない美味しさだ。10月~4月までの期間限定販売。
また同社は、3年前からyoutubeチャンネルを開設している。「製造元が教える 柚子こしょうの美味しい食べ方」では川津社長が自ら出演し、料理を作る動画が評判を呼んでいるほか、期間限定商品の販売予告なども行っている。
記者のココがイチ押し!
川津食品の柚子こしょうが他のと違うのは、なんといってもその「香り」です。口に入れた瞬間、柚子のさわやかな香りがふわりと鼻腔をくすぐり、それだけで食が進みます。仕事柄、いろいろな柚子こしょうを食べてみましたが、この「香り」が他者と決定的に違うのです。
一度食べたらやみつき。ほかの柚子こしょうを食べても、なんとなく物足りなくなるはずです。ぜひ一度、お試し下さい。
(担当記者:菰田隆行)
「川津食品」ショッピングサイト http://yuzu-kosyo.shop-pro.jp/
川津食品 youtubeチャンネル
<企業情報>
会社 | 有限会社川津食品 |
代表 | 代表取締役社長 川津峰之 |
創業 | 昭和36年 |
業務内容 | 1.柚子こしょうの製造、卸 2.柚子果汁、カボス果汁の製造、卸 3.農産物加工(柚子・その他柑橘類、いちご、唐辛子等) 4.加工食品の開発 5.その他、付随する一切の業務 |
住所(本社) | 〒877-0212 大分県日田市前津江町大野2256番地 |
電話(代表) | 0973-53-2501 |
FAX | 0973-53-2413 |
HP | http://www.yuzu-kosyo.jp |
メール | info@yuzu-kosyo.jp |
柚子こしょうの老舗
有限会社川津食品(川津峰之社長、大分県日田市前津江町)は、九州発祥の調味料「柚子こしょう」製造の老舗である。
この数年で柚子こしょうの人気は全国区となり、業容はますます拡大中だ。
自社ブランド「川津家謹製」の瓶詰め製品の中で、最も人気が高いのが「粒柚子胡椒」である。柚子と唐辛子を完全にすり潰すのではなく、粒を残した状態で加工するため、口の中でバラバラと解けてゆき、噛み砕く時に柚子の香りと唐辛子の辛味が“つん”と鼻に抜ける。
刺身や鍋料理などに合う柚子と唐辛子の存在感が際立つ「青」と、唐辛子の辛味が特徴で餃子のたれなどあらゆる料理の名脇役となる「赤」の2種類(いずれも60g瓶入り)がある。
柚子こしょうの他にも、スイートチリソースから発想を得た液状の新感覚調味料「YUZU RICH(ゆずリッチ)」(120ml瓶入り)は、多くの食品コンテストで高評価を受けた。
甘い、酸っぱい、辛い、苦い、それに素材にかける事により旨味が増す5つの基本「味覚」全てがバランス良く整う贅沢な柚子こしょうだ。
お刺身につけると、マリネやカルパッチョ風の味わいに。また生春巻き、肉料理、揚げ物、サラダ、マヨネーズとの相性も抜群だ。粘度があるため、食材に良くからむのも特長である。
その他、ゆずを使ったスイーツ「九州柚子 千代古齢糖(ちよこれいと)」も発売以来、人気を集める。九州の柚子皮にチョコレートをコーティングしており、一度食べ始めると止まらない美味しさ。10月~4月までの期間限定販売。
同社はyoutubeチャンネルも開設し、「製造元が教える 柚子こしょうの美味しい食べ方」では、川津社長が自ら出演する動画が評判を呼んでいる。
【2024(令和6)年2月11日第5153号10面 SMTS特集】
有限会社川津食品(川津峰之社長、大分県日田市前津江町)は、九州発祥の調味料「柚子こしょう」製造の老舗である。
この数年で柚子こしょうの人気は全国区となり、業容はますます拡大中だ。
自社ブランド「川津家謹製」の瓶詰め製品の中で、最も人気が高いのが「粒柚子胡椒」である。柚子と唐辛子を完全にすり潰すのではなく、粒を残した状態で加工するため、口の中でバラバラと解けてゆき、噛み砕く時に柚子の香りと唐辛子の辛味が“つん”と鼻に抜ける。
刺身や鍋料理などに合う柚子と唐辛子の存在感が際立つ「青」と、唐辛子の辛味が特徴で餃子のたれなどあらゆる料理の名脇役となる「赤」の2種類(いずれも60g瓶入り)がある。
柚子こしょうの他にも、スイートチリソースから発想を得た液状の新感覚調味料「YUZU RICH(ゆずリッチ)」(120ml瓶入り)は、多くの食品コンテストで高評価を受けた。
甘い、酸っぱい、辛い、苦い、それに素材にかける事により旨味が増す5つの基本「味覚」全てがバランス良く整う贅沢な柚子こしょうだ。
お刺身につけると、マリネやカルパッチョ風の味わいに。また生春巻き、肉料理、揚げ物、サラダ、マヨネーズとの相性も抜群だ。粘度があるため、食材に良くからむのも特長である。
その他、ゆずを使ったスイーツ「九州柚子 千代古齢糖(ちよこれいと)」も発売以来、人気を集める。九州の柚子皮にチョコレートをコーティングしており、一度食べ始めると止まらない美味しさ。10月~4月までの期間限定販売。
同社はyoutubeチャンネルも開設し、「製造元が教える 柚子こしょうの美味しい食べ方」では、川津社長が自ら出演する動画が評判を呼んでいる。
【2024(令和6)年2月11日第5153号10面 SMTS特集】