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上園食品株式会社 鹿児島県

陽だまりの縁側で食べた日が、懐かしい味…
上園食品 漬物の詰め合わせ
上園食品のロゴマーク

<企業紹介> 上園食品

  九州内の土産品・量販店ルートで広範な販路を確保する、たくあん・高菜漬け製造の有力メーカー。同社の看板・売れ筋商品は「麦味噌漬」。熟成した生漬け大根を同社独自製法で造った麦みそに漬け込んだもので、九州内のスーパーはほとんど網羅している。「麦味噌漬といえば上園食品」と、まず名が上がるほど知名度の高い商材である。そのほか、高菜漬や桜島大根漬など、多彩な製造品目を誇っている。

<オススメ商品> 超定番の「麦味噌漬」

上園の「麦味噌漬」
ミニ麦味噌漬
 「麦味噌漬」は、南国鹿児島の太陽と火山灰土質で育った良質な大根を、同社伝来の製法で作りあげた風味豊かな漬物である。麦みその香ばしい風味が熟成沢庵にしっかりとしみ込み、噛めばじわりと口中に旨みが広がる。味噌は洗ってもよいが、出来れば手で落とす程度で食べる方がおいしい。この独特の味が絶大な支持を受け、九州内の量販店店頭では定番商材となっている。
 ボリュームたっぷりの一本物タイプと、小分けタイプの「ミニ麦味噌漬」(150g)がある。

<オススメ商品> たかな漬

上園食品のからしたかな漬
キムチたかな漬
「桜島大根みそ漬」
からしたかな漬
かつおたかな漬
たかな漬(姿物)
 高菜漬商材は「ごま風味からしたかな漬」「かつおたかな」「キムチたかな漬」など多彩に揃っている。中でも人気なのは「キムチたかな漬」。キムチ味の高菜漬は業界に先駆けて同社が開発した。
 それ以来、売れ筋商品のひとつとなっている。ニンニク入りでピリッとくる辛味は、ご飯のお供はもちろんビールのおつまみにもピッタリだ。
 「ごま風味 からしたかな漬」も好評。鹿児島県大隅産の高菜をごまとごま油で味付けし、国産唐辛子を加えて仕上げたピリ辛風味の刻み高菜。炒めずに油で和えているので「辛すぎない、丁度よい辛さ」と好評を得ている。
 

上園食品 おすすめ人気商品 → こちらから

 

<企業情報>

会社上園食品株式会社
代表代表取締役社長 堂園健二
創業昭和39年2月15日
業種たくあん・高菜漬・桜島大根等 製造販売
住所〒899-5102 鹿児島県霧島市隼人町真孝字松山3344-1
電話0995-42-6969
FAX0995-43-1160
HPhttps://uezonoshokuhin.co.jp/
メールinfo@uezonoshokuhin.com

紙面アーカイブ 2024年9月11日号4面

かつおつぼ漬
一番人気の麦味噌漬
ごま風味 からしたかな漬
キムチたかな漬
病みつきの甘口「麦味噌漬」
 上園食品株式会社(堂園健二社長、鹿児島県霧島市)は“麦味噌漬と言えば上園食品”と言われるほど、九州を中心として圧倒的な知名度を誇る。量販店や土産店といった様々なルートを持ち、高品質な沢庵や高菜漬を提供している。
 看板商品「麦味噌漬」は、南国鹿児島の太陽と良質な火山灰土壌で育った大根を生漬けして熟成、秘伝の麦みそで漬け込んだ伝統の味だ。
 堂園春樹常務は「長年受け継いできた甘みの利かせ方が一番の特徴。病みつきになる味わいで、ヘビーユーザーの皆様に支えられている商品」と自負する。
 パッケージを開けると芳醇で香ばしい麦みそが香り、手で軽くみそを拭うと、明るい飴色に輝く沢庵が顔を出す。独自に調合した麦味噌の濃厚な甘みとキレのある旨み、生漬沢庵ならではの歯切れ良い食感と全てがマッチした逸品だ。
 量目は200gロング、150gミニがあり、ここ最近では、ミニサイズの需要が伸びてきている。同品は九州の量販店では置いていない店を探す方が難しいほどの定番で、今も需要は安定している。
 干し沢庵では、梅酢でさっぱりとした味わいの「梅かんぼし」や、鹿児島特産の鰹節をふんだんに使用して旨みたっぷりに仕上げた「かつおつぼ漬」などが人気だ。
 また高菜漬商材は「ごま風味 からしたかな漬」や、独自性のある「キムチたかな漬」など多彩に揃っている。「ごま風味 からしたかな漬」は鹿児島県大隅産の高菜をごまとごま油で味付けし、国産唐辛子を加えて仕上げたピリ辛風味の刻み高菜。炒めずに油で和えているので「辛すぎない、ちょうど良い辛さ」とファンの多い商品となっている。
【2024(令和6)年9月11日第5173号4面】

紙面アーカイブ 2024年4月11日号5面

 ごま風味 からしたかな漬
 キムチたかな漬
ごま風味 からしたかな漬 
 上園食品株式会社(堂園健二社長、鹿児島県霧島市隼人町真孝)は、九州内の土産品・量販店ルートで広範な販路を確保する、沢庵・高菜漬製造の有力メーカーである。
 高菜漬商材は「ごま風味からしたかな漬」「かつおたかな」「キムチたかな漬」など多彩に揃っている。
 「ごま風味 からしたかな漬」は鹿児島県大隅産の高菜をごまとごま油で味付けし、国産唐辛子を加えて仕上げたピリ辛風味の刻み高菜。炒めずに油で和えているので「辛すぎない、丁度よい辛さ」と好評を得ている。
 また独自性ある「キムチたかな漬」は、業界に先駆けて同社が開発し、売れ筋商品のひとつとなっている。ニンニク入りでピリッとくる辛味は、ご飯のお供はもちろんビールのおつまみにもピッタリだ。
 高菜漬については業務筋からの引き合いも多い。同社は顧客の要望に細やかに、小ロットでも対応できる点が強みだ。高菜漬は、乳酸発酵による独特の風味と歯切れ良い食感で具材兼調味料としてラーメンや炒飯など中華料理系を中心に利用されている。
 その他の売れ筋商品は、熟成した生漬け大根を同社の独自製法で造った麦みそに漬け込んだ「麦味噌漬」が人気だ。
 南国鹿児島の太陽と火山灰土質で育った良質大根を同社伝来の麦味噌に漬け込んで作りあげた、風味豊かな漬物である。
 麦みその香ばしい風味が熟成された沢庵にしっかりとしみ込み、噛めばじわっと口いっぱいに旨みが広がる。
 味噌は洗ってもよいが、出来れば手で落とす程度で食べる方が美味しい。この独特の味わいが絶大な支持を受けており、九州内の量販店では超定番商材となっている。
【2024(令和6)年4月11日第5159号5面】

上園食品 紙面アーカイブ

「麦味噌漬」で圧倒的シェア

一番人気の麦味噌漬
 上園食品株式会社(堂園健二社長、鹿児島県霧島市)は“麦味噌漬と言えば上園食品”と言われるほど、九州内を中心として圧倒的な知名度を誇る。量販店や土産店といった様々なルートを持ち、高品質な沢庵や高菜漬を提供している。
 看板商品「麦味噌漬」は、南国鹿児島の太陽と良質な火山灰土壌で育った大根を生漬けして熟成、秘伝の麦みそで漬け込んだもの。
 パッケージを開けると芳醇で香ばしい麦みそが香り、手で軽くみそを落とすと、明るい飴色に輝く沢庵が顔を出す。
かつおつぼ漬
  舌の上に広がる濃厚でキレの良い甘味や後引く旨味は、次から次へと口に運びたくなる味わいだ。長年受け継がれる製法が醸し出す食べ応え十分の商品は、多くのヘビーユーザーから支持を受ける。甘口を基調とした絶妙な味のバランスは、業界内でも一目置かれる存在だ。
 量目は200gロング、150gミニがあり、ここ最近では、ミニサイズの需要が伸びてきている。同品は九州内の量販店では置いていない店を探す方が難しいほどの定番で、今も需要は安定している。


キムチたかな漬
 そのほか大根製品では、「かつおつぼ漬」、寒干しシリーズの「梅かんぼし」などが人気。また特産の桜島大根を使った「桜島大根みそ漬」など、地元に立脚した各種商品が人気商材となっている。
 高菜漬商材は「ごま風味からしたかな漬」「かつおたかな」「キムチたかな漬」など多彩に揃っている。中でも人気なのは「キムチたかな漬」。キムチ味の高菜漬は業界に先駆けて同社が発売した。


ごま風味 からしたかな漬
 ニンニク入りでピリッとくる辛味は、ご飯のお供はもちろんビールのおつまみにもピッタリだ。
 「ごま風味からしたかな漬」も人気だ。鹿児島県大隅産の高菜をごまとごま油で味付けし、国産唐辛子を加えて仕上げたピリ辛風味の刻み高菜。炒めずに油で和えているので「辛すぎない、丁度よい辛さ」と好評。
 また同社は、漬込み技術は同業他社からも高く評価されており、OEM製造の依頼も多く受けている。現在はゴーヤ(苦瓜)など前例の少ない素材にも挑戦するなど、柔軟な姿勢で信頼を得ている。
【2023(令和5)年9月21日第5140号5面】

 
2023年2月11日号12面 SMTS特集
 
2022年9月1日号4面 鹿児島特集
 
2022年4月1日号4面 高菜特集
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