株式会社エムアンドアール(河原郁夫社長、東京都渋谷区)は、小売店レジ運用に関わる業務を一括して受託し、99%近いレジ稼働率を実現できる「レジアウトソーシング」を提案する企業である。
※会社HP→こちらから
スーパー、専門店など小売業のレジ要員は現在、パートや学生などが主力である。昨年から今年にかけては、新型コロナウイルスによって外食産業などでの雇用が減り、小売業の人材はある程度充足する一面も見られた。
しかし、少子高齢化やフルタイム勤務の女性が増えるなど、人手不足の要因となる社会的な問題はこれからも継続する。アフターコロナを見据えると、今後も問題はいっそう深刻化してくることが予想される。
実際の現場でも、主婦、学生、フリーター、留学生など様々な属性や勤務条件を持つスタッフがいる中でシフトを組む作業は、大変な労力を要する。さらに、レジ要員の当日欠勤や急な退職などイレギュラーな対応に追われ、正社員が本来行わなければならないコア業務が滞ってしまうという問題も発生する。人手を確保するための手段としては人材派遣もあるが、導入前の研修やシフト管理などは自社で行う必要があり、自社採用の社員・パートと比べてもメリットはそれほど多くない。
※会社HP→こちらから
スーパー、専門店など小売業のレジ要員は現在、パートや学生などが主力である。昨年から今年にかけては、新型コロナウイルスによって外食産業などでの雇用が減り、小売業の人材はある程度充足する一面も見られた。
しかし、少子高齢化やフルタイム勤務の女性が増えるなど、人手不足の要因となる社会的な問題はこれからも継続する。アフターコロナを見据えると、今後も問題はいっそう深刻化してくることが予想される。
実際の現場でも、主婦、学生、フリーター、留学生など様々な属性や勤務条件を持つスタッフがいる中でシフトを組む作業は、大変な労力を要する。さらに、レジ要員の当日欠勤や急な退職などイレギュラーな対応に追われ、正社員が本来行わなければならないコア業務が滞ってしまうという問題も発生する。人手を確保するための手段としては人材派遣もあるが、導入前の研修やシフト管理などは自社で行う必要があり、自社採用の社員・パートと比べてもメリットはそれほど多くない。
アウトソーシングで問題解決
こうした現状を打破するために、同社が提案するのが「レジアウトソーシング」だ。
同社は、流通・小売業界のレジ周辺業務に特化して受託。従って、採用活動からスタッフ研修、入退社時の総務・人事手続きからシフト管理まで全てを請け負うので、リスクの低い運用が可能である。
流通・小売業界で15年以上の取引実績があり、これまでスーパー、GMS(総合スーパー)、ホームセンター、ショッピングセンター、百貨店、専門店、複合商業施設など、約80社の企業が導入(2020年7月時点)。また、同社は一般社団法人全国スーパーマーケット協会の賛助会員であり、同協会加盟企業のサポートも行っている。
採用する人材は、レジ業務に特化した求人サイト「レジ・スーパー求人ナビ」を運営することで確保。集まった人材に接客トレーナーとして「チェッカー技能検定1級」の保持者が教育を担当する。研修センターを完備し、入社時のレジ研修や接客マナーを売場と同じ環境で教えているため、質の高い人材を揃える。
「レジ・スーパー求人ナビ」→こちらから
さらに、優秀なレジスタッフを募った社内コンテストを定期的に実施してスキルアップを図る。また、グローバル人材においては専門学校で講義枠を得て、社員が講師として外国人留学生にチェッカー検定の内容と同様の接客用語やサービス、ノウハウ、接客マナーなどを教えている。
こうした現状を打破するために、同社が提案するのが「レジアウトソーシング」だ。
同社は、流通・小売業界のレジ周辺業務に特化して受託。従って、採用活動からスタッフ研修、入退社時の総務・人事手続きからシフト管理まで全てを請け負うので、リスクの低い運用が可能である。
流通・小売業界で15年以上の取引実績があり、これまでスーパー、GMS(総合スーパー)、ホームセンター、ショッピングセンター、百貨店、専門店、複合商業施設など、約80社の企業が導入(2020年7月時点)。また、同社は一般社団法人全国スーパーマーケット協会の賛助会員であり、同協会加盟企業のサポートも行っている。
採用する人材は、レジ業務に特化した求人サイト「レジ・スーパー求人ナビ」を運営することで確保。集まった人材に接客トレーナーとして「チェッカー技能検定1級」の保持者が教育を担当する。研修センターを完備し、入社時のレジ研修や接客マナーを売場と同じ環境で教えているため、質の高い人材を揃える。
「レジ・スーパー求人ナビ」→こちらから
さらに、優秀なレジスタッフを募った社内コンテストを定期的に実施してスキルアップを図る。また、グローバル人材においては専門学校で講義枠を得て、社員が講師として外国人留学生にチェッカー検定の内容と同様の接客用語やサービス、ノウハウ、接客マナーなどを教えている。
「サポート・スムーズ・スピード」
サービス導入フローは、次の「3S」が基本だ。
①サポート=万全のフォロー体制で、企業本部及び店舗の要望を聞き取り、業務委託導入前後の疑問点を解消。さらに導入後も、専任担当者が取引先企業と毎月定例ミーティングを実施し、稼働状況を確認して改善提案なども行う。
②スムーズ=知識と経験をもとに、業務遂行まで滞りなく進行する。
③スピード=要望に素早く対応するノウハウを有し、もし委託開始まで急ぎの場合は、委託による開始日まで関連会社の利用による派遣での対応も可能だ。
委託できるレジ台数は、基本的にアウトソーシングのメリットを最大限に活かせる全台委託を提案しているが、忙しい時間帯などでの部分台数委託も可能。急な欠員が出ても、各店舗を巡回するラウンダースタッフが業務を代行するなど、フレキシブルな業務提供を実現している。
全国での対応が可能
同社は現在、本社を含め10カ所に営業拠点があり、基本的に全国での対応が可能だ。
「ある程度の規模で受注できる場合は、現在未対応エリアでも事務所を作って対応していく」(河原社長)とし、要望があれば日本全国に拠点(営業所)を展開する準備がある。
サービス導入フローは、次の「3S」が基本だ。
①サポート=万全のフォロー体制で、企業本部及び店舗の要望を聞き取り、業務委託導入前後の疑問点を解消。さらに導入後も、専任担当者が取引先企業と毎月定例ミーティングを実施し、稼働状況を確認して改善提案なども行う。
②スムーズ=知識と経験をもとに、業務遂行まで滞りなく進行する。
③スピード=要望に素早く対応するノウハウを有し、もし委託開始まで急ぎの場合は、委託による開始日まで関連会社の利用による派遣での対応も可能だ。
委託できるレジ台数は、基本的にアウトソーシングのメリットを最大限に活かせる全台委託を提案しているが、忙しい時間帯などでの部分台数委託も可能。急な欠員が出ても、各店舗を巡回するラウンダースタッフが業務を代行するなど、フレキシブルな業務提供を実現している。
全国での対応が可能
同社は現在、本社を含め10カ所に営業拠点があり、基本的に全国での対応が可能だ。
「ある程度の規模で受注できる場合は、現在未対応エリアでも事務所を作って対応していく」(河原社長)とし、要望があれば日本全国に拠点(営業所)を展開する準備がある。
企業情報
社 名 | 株式会社エムアンドアール |
創 立 | 平成16年 7月8日 |
資本金 | 3,700万円 |
代表者名 | 代表取締役 河原 郁夫 |
本社所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-18-20 代々木フォレストビル9階 |
電 話 | TEL:03-6273-1371 FAX:03-6273-1372 フリーダイヤル:0120-711-336 |
ホームページ | エムアンドアール https://mr-os.co.jp/ レジ・スーパー求人ナビ https://reji-superkyujin.com/ |
業務内容 | ◆レジ業務(アウトソーシング) ◆教育研修 ◆接客調査 |
《ごあいさつ》
企業経営のキモ 「見える化」
現代の企業にとって、システムはもはや必需品です。一昔前は、コンピュータは単なるワープロや電卓代わりだったり、伝票発行マシーンでした。
ところが今では、システムを経営の中心に据えて、すべての作業のやり方や手順を規定して作業の標準化を進め、さらに結果を誰にでも見られるようにオープンにして「見える化」を進めることが要求されています。
私は経営者がシステムを使いこなすことが、これからの企業経営のポイントではないかと考えます。
私たちはそのためのお手伝いをし、お客様の経営パートナーとなることを目標としています。
PIECEという社名にはお客様の経営(パズル)に無くてはならない存在(ピース)になれるようにという意味が込められています。
これからも時代の流れに敏感に反応し、新たな価値のあるシステム作りに励んでいきます。
ところが今では、システムを経営の中心に据えて、すべての作業のやり方や手順を規定して作業の標準化を進め、さらに結果を誰にでも見られるようにオープンにして「見える化」を進めることが要求されています。
私は経営者がシステムを使いこなすことが、これからの企業経営のポイントではないかと考えます。
私たちはそのためのお手伝いをし、お客様の経営パートナーとなることを目標としています。
PIECEという社名にはお客様の経営(パズル)に無くてはならない存在(ピース)になれるようにという意味が込められています。
これからも時代の流れに敏感に反応し、新たな価値のあるシステム作りに励んでいきます。
代表取締役社長 秋本 薫
《設立の経緯》
当社の前身は、漬物製造トップメーカー「秋本食品株式会社」のグループ企業である「株式会社アキモ」のシステム部門です。
アキモの販売管理システムは、もともとオフコンのシステムでしたが高コストな上に使い勝手が悪いものでした。
そこで、学生時代から得意としてきたパソコンを使ったシステムを構築できないかと考えた社長自ら「販売管理システム」を一から作り上げたのです。
そこで、学生時代から得意としてきたパソコンを使ったシステムを構築できないかと考えた社長自ら「販売管理システム」を一から作り上げたのです。
経営者の視点で作られた、漬物企業に特化したシステムとして業界内で脚光を浴び、いくつかの企業から問い合わせを頂き、また実際に採用されるうちに漬物業界ではこのようなシステムにニーズがあることに気づいたのです。
なぜ今まで漬物業界はシステム化が立ち遅れていたのでしょうか。
それは、業界特有の商習慣(リードタイムの短さや受発注の煩雑さ、商品管理の難しさ)があるため、従来のシステム会社やソフトハウスでは構築することが困難でかつ1社当たりのITへの投資額が非常に限られており、「旨み」のない業種と見られていたためと私たちは考えました。
しかし、このような業界だからこそIT化の必要性とメリットは高いのです。
しかし、このような業界だからこそIT化の必要性とメリットは高いのです。
そこで、この販売管理システムを業界へ浸透させ、漬物業界のITを底上げしようと動き始めました。
同じ業界とはいっても各社管理方法がまちまちで、パッケージソフトのように入れたらそれでOKということはありません。
1社1社必ずカスタマイズが必要ですので時間も掛ります。
同じ業界とはいっても各社管理方法がまちまちで、パッケージソフトのように入れたらそれでOKということはありません。
1社1社必ずカスタマイズが必要ですので時間も掛ります。
当初は、アキモとしてシステムを販売していましたが、システム開発のためであってもユーザー企業から見て同業者へ情報を公開することは機密事項の漏洩と同様であるとの危惧があったことも事実です。
これを払拭し、安心してお使いいただけるようにアキモからシステム部門を独立・分社化することとしました。現在アキモとの資本関係は一切ありません。
これを払拭し、安心してお使いいただけるようにアキモからシステム部門を独立・分社化することとしました。現在アキモとの資本関係は一切ありません。
《開発コンセプト》
PIECEの開発コンセプトは、ユーザー企業の業務にシステムを合わせて構築する「パートナー開発」です。ユーザー企業のご要望に沿った形で経営実態を「見える化」し、ともに課題を解決することを目的としています。
システムを活用するためには、業務を標準化することが必要です。これができてこそコスト削減が可能となります。
そのため、ユーザー企業の経営者に推進役を担っていただき、全体のバランスを見ながらシステム構築の目標を達成するための舵取りをお願いしています。企業の成長に合わせたシステムを作り上げるため、PIECEは受動型開発ではなく「協業型開発」を実践しております。
また、当社システムのご提案だけでなく他社製品も視野に入れたうえで、ユーザー企業にとって最善の結果となるように業務コンサルティングを行ないます。PIECEを活用することで、社内にシステム部門やシステム担当者を置けない企業でも専属のPIECE SEにより、幅広い知識や最適な技術をすぐに享受することができます。
システムを活用するためには、業務を標準化することが必要です。これができてこそコスト削減が可能となります。
そのため、ユーザー企業の経営者に推進役を担っていただき、全体のバランスを見ながらシステム構築の目標を達成するための舵取りをお願いしています。企業の成長に合わせたシステムを作り上げるため、PIECEは受動型開発ではなく「協業型開発」を実践しております。
また、当社システムのご提案だけでなく他社製品も視野に入れたうえで、ユーザー企業にとって最善の結果となるように業務コンサルティングを行ないます。PIECEを活用することで、社内にシステム部門やシステム担当者を置けない企業でも専属のPIECE SEにより、幅広い知識や最適な技術をすぐに享受することができます。
《業務内容》
01 ソフトウェア開発
日配食品メーカー・卸売企業向けに特化した販売管理、生産管理、在庫管理システム等を開発しています。
保守料制を採用することにより、導入時のコストを抑えることを可能としました。また、保守をしながら開発・改善を随時行なうため、追加コストなしでシステムをアップグレードすることが可能です。
最初の段階で、ある程度の機能(業務が行なえるレベル)を提供します。そこからは随時お客様のご要望に応じて機能を追加していきます。これまでの経験からPIECEのシステムを導入いただいたお客様は、PIECEのシステムを導入することによって、こんなこともできるんだ、あんなこともできるんだと導入する前は気付かなかった要件が次々と出てきています。保守期間内であれば、新たな機能は無償で追加しますので、どれだけ機能を追加してもコストはかかりません。
つまり、PIECEが保守をしている期間内であればシステムが永久にアップグレードし続けていくのです。
業務の平準化、組織改革に!!
現在お使いの会計ソフトとの連携も可能です。
会計連動により売上・仕入、入金・支払データを市販会計ソフトの仕訳データとして取り込むことが可能です。会計ソフトへの伝票入力の省力化が図れます。
TKC、弥生会計等の会計ソフトとの連携実績があります。
現在お使いの会計ソフトとの連携も可能です。
会計連動により売上・仕入、入金・支払データを市販会計ソフトの仕訳データとして取り込むことが可能です。会計ソフトへの伝票入力の省力化が図れます。
TKC、弥生会計等の会計ソフトとの連携実績があります。
02 業務コンサルティング
20数年に及ぶ食品業界でのシステム開発経験を活かしたコンピューターシステムをコアとした業務コンサルティングを行ないます。
当社が提供するソフトウェア以外に関してもご相談ください。例えば新たにサーバーやパソコンなどを購入するとき、導入企業側に立って販売メーカーと交渉します。通販サイトの構築やネットワークカメラの設置等、PIECEの提供する業務システムと直接かかわらない分野についても相談、アドバイスします。
また、PIECEのSEが最低でも1人、専属SEとして導入企業の担当となります。PIECEのSEは開発・保守業務だけでなく、導入企業内のシステムに関する相談・改善を行ないます。導入企業では保守費用のみで、社内のシステム部門を持つことなく低コストでシステムを運用することが可能です。
ご希望があれば、WordやExcelなどの社内研修も行ないます。
《会社概要》
●社名 | 株式会社PIECE(ピース) |
●所在地 |
〒321-0912 栃木県宇都宮市石井町2342番地
|
●電話番号 | 028-667-8636 |
●URL | |
●設立 | 2008(平成20)年4月1日 |
●資本金 | 5,000,000円 |
●代表者 | 代表取締役社長 秋本 薫 |
●業務内容 |
・業務ソフトウェアの受託開発、及び販売事業
・コンピューターシステムをコアとした業務コンサルティング事業
|
●主要取引先 | 秋本食品株式会社(神奈川) 株式会社すが野(栃木) 株式会社荒井食品(栃木) 株式会社東京にいたか屋(東京) 株式会社日本橋にいたか屋(東京) 株式会社シオダ食品(栃木) 株式会社河鶴(和歌山) 三和漬物食品株式会社(山形) 株式会社山重(東京) 株式会社増子(新潟) 株式会社築地フーズ(東京) 有限会社八百熊本店(栃木) 株式会社アグリンク和歌山(和歌山) 株式会社アキモ(栃木) 株式会社菅野漬物食品(福島) 竜王食品株式会社(滋賀) (順不同敬称略) |
●開発実績 |
販売管理システム、生産管理システム、在庫管理システム労務管理システム、原価管理システム、Web受発注システムその他
|