谷口醸造(長野県)
谷口醸造が誇る不動の人気3商品!
谷口醸造株式会社(谷口春之社長、長野県飯田市)は清らかな水と空気に恵まれた南信州の地で様々な野沢菜漬の商品ラインナップに加え、絶品のザーサイ「万里風味」といった数々のヒットアイテムを生んできた老舗メーカー。
谷口醸造は野沢菜漬のラインナップを多数持ち、季節ごとの商品を
揃えているのが特徴です。
野沢菜は本漬タイプも2種を揃えています。
山ごぼう漬
市販用から業務用まで幅広い品ぞろえ
「山ごぼう漬」は、もりあざみの根を調味液で漬けた一品で、刺身や天ぷらの一皿に乗せて箸休めとして、また巻き寿司の具材として重宝されている。業務用にはロングタイプ(1kg)・切タイプ(1kg)・割タイプ(290g)の3品、小売向けにはロングタイプ(55g)、切タイプ(90g)の2品があるが、これだけの規格を取り揃えられるのは同社ならでは。
その見た目から、巻き寿司の具材としての需要は海外でも高く、海苔の代わりにアボカドやとびっこなどを使って作る巻き寿司〝ドラゴンロール〟にも用いられる。国内では2月の恵方巻シーズン前になると引き合いが増加。鮮やかな色合いと野性味ある風味は、巻物のアクセントとして今後大きな飛躍の可能性を秘めている。
谷口醸造株式会社(谷口春之社長、飯田市鼎)は、野沢菜漬の商品ラインナップの他、「万里風味」、「若採りザーサイ」といったヒットアイテムを手掛ける。
看板商品「万里風味」は本漬にしたザーサイを刻み、きゅうり、北海道産のホタテ貝ひもと混ぜてごま油などの調味液に漬け込んだ商品。ザーサイのシャキシャキとした食感にほたての旨味とピリ辛の風味がマッチし、そのままで酒のつまみはもちろん、揚げ春巻きや生春巻き、ザーサイ粥など四季折々の時節に合わせたレシピ提案が可能だ。
年々売れ行きが伸長。コロナの影響もあり、巣ごもり需要で「賞味期間が長い」、「開封後すぐ食べられる簡便性」、「家飲み増加に伴うおつまみとしての引き合い」などが好調な要因と、同社では分析している。
「若採りザーサイ」は本場中国で採れたザーサイの茎を浅漬風に仕上げており、まるでボールの様なインパクトと鮮やかな緑が食欲をそそる逸品。コリコリとした食感とみずみずしい味わいがくせになる。期間・数量限定で販売する。
早採りのザーサイと唐辛子・ガーリック・ローズマリーが織り成す味は、お酒や油っぽい料理との相性も抜群だ。こちらも洋風や中華風のメニューとして他の素材の魅力を引き出すことが可能で、量販店の他、外食向けのメニュー提案など様々なシーンに対応する。
また、この他に需要の高まりが見られるのが「山ごぼう漬」。もりあざみを調味液で漬けた一品で、刺身や天ぷらの一皿に乗せて箸休めとして、また巻き寿司の具材として重宝されている。業務用にはロングタイプ(1㎏)・切タイプ(1㎏)・割タイプ(290g)の3品、小売向けにはロングタイプ(55g)、切タイプ(90g)の2品がある。
巻き寿司の具材としての需要は海外でも高く、アボカドを使って作る巻き寿司〝ドラゴンロール〟にも用いられる。国内では2月の恵方巻シーズン前になると引き合いが増加、今後大きな飛躍の可能性を秘めた商品だ。
看板商品「万里風味」は本漬にしたザーサイを刻み、きゅうり、北海道産のホタテ貝ひもと混ぜてごま油などの調味液に漬け込んだ商品。ザーサイのシャキシャキとした食感にほたての旨味とピリ辛の風味がマッチし、そのままで酒のつまみはもちろん、揚げ春巻きや生春巻き、ザーサイ粥など四季折々の時節に合わせたレシピ提案が可能だ。
年々売れ行きが伸長。コロナの影響もあり、巣ごもり需要で「賞味期間が長い」、「開封後すぐ食べられる簡便性」、「家飲み増加に伴うおつまみとしての引き合い」などが好調な要因と、同社では分析している。
「若採りザーサイ」は本場中国で採れたザーサイの茎を浅漬風に仕上げており、まるでボールの様なインパクトと鮮やかな緑が食欲をそそる逸品。コリコリとした食感とみずみずしい味わいがくせになる。期間・数量限定で販売する。
早採りのザーサイと唐辛子・ガーリック・ローズマリーが織り成す味は、お酒や油っぽい料理との相性も抜群だ。こちらも洋風や中華風のメニューとして他の素材の魅力を引き出すことが可能で、量販店の他、外食向けのメニュー提案など様々なシーンに対応する。
また、この他に需要の高まりが見られるのが「山ごぼう漬」。もりあざみを調味液で漬けた一品で、刺身や天ぷらの一皿に乗せて箸休めとして、また巻き寿司の具材として重宝されている。業務用にはロングタイプ(1㎏)・切タイプ(1㎏)・割タイプ(290g)の3品、小売向けにはロングタイプ(55g)、切タイプ(90g)の2品がある。
巻き寿司の具材としての需要は海外でも高く、アボカドを使って作る巻き寿司〝ドラゴンロール〟にも用いられる。国内では2月の恵方巻シーズン前になると引き合いが増加、今後大きな飛躍の可能性を秘めた商品だ。
【2022年12月21日号6面】
企業情報
谷口醸造株式会社(谷口春之社長、長野県飯田市)は清らかな水と空気に恵まれた南信州の地に位置する老舗メーカー。醤油の製造業として創業以来、味噌・醤油の醸造から漬物製造へ、また直営店の併設へと、多様な業態を手がけて来た。現在も様々な野沢菜漬の商品ラインナップや、絶品のザーサイ「万里風味」など数々のヒットアイテムを提案し続けている。
社名 | 谷口醸造株式会社 |
本社・工場 | 〒395-0803 長野県飯田市鼎(かなえ)下山975番地 |
事業目的 | 食料品製造販売・観光土産販売 |
創業 | 昭和元年 |
会社設立 | 昭和32年 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 103名(平成30年5月現在 パート含む) |
代表者名 | 代表取締役 谷口春之 |
主な営業品目 | 野沢菜漬(古漬、浅漬)・山ごぼう漬・ザーサイ漬・長いも浅漬など |
電話番号 | 0265-22-0979 |
FAX番号 | 0265-52-3244 |
ホームページ |
地図
〒395-0803 長野県飯田市鼎(かなえ)下山975番地