株式会社やまへい(塩川正徳社長、長野県小諸市甲)の「匠 野沢菜漬」が10月20日に長野県工業技術総合センターにて開催された令和4年度長野県園芸特産振興展の第66回漬物品評会(浅漬物の部)において最高賞となる農林水産大臣賞を受賞した。同社では、今回が4回目の農林水産大臣賞受賞となった。
「匠 野沢菜漬」は、甘み、旨み、柔らかさといった旬の野沢菜が持つ美味しさの特長を年間通して再現できるよう独自ノウハウにより作り上げた商品。野沢菜の歯切れの良い食感はそのままに、最も美味しいとされる冬場の霜に当たった野沢菜の甘さや柔らかさを感じられるよう製造している。浸透圧を使用して製造することにより、賞味期間も冷蔵14日となり、日持ちの面でも優れている。
同社の野沢菜漬は、国内の契約農場で有機肥料を主に出来る限り農薬使用を抑えた農法で栽培された原料を使用。その中からさらに厳選した野沢菜をミネラル成分豊かな天日塩を使用して漬け上げている。
また同じく第66回漬物品評会(本漬物の部)にて「ながいも入り野沢菜昆布」が関東農政局長賞を受賞した。
「ながいも入り野沢菜昆布」は、細かく刻んだ国産野沢菜に北海道利尻産のねこあし昆布、国産長芋を加えたとろみのある醤油味の漬物。シャキシャキとした野沢菜、昆布の粘り、サクサクとした長芋の食感が三位一体となり、ご飯との相性抜群の仕上がりとなっている。納豆や豆腐、麺類との組み合わせもオススメだ。
同社では昨年度の第65回漬物品評会(本漬物の部)においても、「長芋浅漬 ゆず味」が農林水産省「大臣官房長賞」を受賞。同商品は、漬物グランプリ2022にて金賞にも輝くなど、国産長芋を徳島県産のゆず皮やゆず果汁でさっぱりと仕上げた味わいが高い評価を得ている。
同社は2021年6月、本社工場で食品マネジメントシステム「ISO22000-2018」へ認証を更新。HACCP対応の安心安全な商品造りを行い、衛生管理の面でも盤石な体制を敷く。
近年はSDGsへの対応にも力を入れており、プラスチック使用量を半減したSDGs対応パッケージの「信州歳時記シリーズ」をこの度新発売した。その他、外国人実習生を対象とした日本語教室の開催や内紛により帰国困難になったミャンマー人実習生の受け入れなど幅広い活動を通して社会に貢献している。
「匠 野沢菜漬」は、甘み、旨み、柔らかさといった旬の野沢菜が持つ美味しさの特長を年間通して再現できるよう独自ノウハウにより作り上げた商品。野沢菜の歯切れの良い食感はそのままに、最も美味しいとされる冬場の霜に当たった野沢菜の甘さや柔らかさを感じられるよう製造している。浸透圧を使用して製造することにより、賞味期間も冷蔵14日となり、日持ちの面でも優れている。
同社の野沢菜漬は、国内の契約農場で有機肥料を主に出来る限り農薬使用を抑えた農法で栽培された原料を使用。その中からさらに厳選した野沢菜をミネラル成分豊かな天日塩を使用して漬け上げている。
また同じく第66回漬物品評会(本漬物の部)にて「ながいも入り野沢菜昆布」が関東農政局長賞を受賞した。
「ながいも入り野沢菜昆布」は、細かく刻んだ国産野沢菜に北海道利尻産のねこあし昆布、国産長芋を加えたとろみのある醤油味の漬物。シャキシャキとした野沢菜、昆布の粘り、サクサクとした長芋の食感が三位一体となり、ご飯との相性抜群の仕上がりとなっている。納豆や豆腐、麺類との組み合わせもオススメだ。
同社では昨年度の第65回漬物品評会(本漬物の部)においても、「長芋浅漬 ゆず味」が農林水産省「大臣官房長賞」を受賞。同商品は、漬物グランプリ2022にて金賞にも輝くなど、国産長芋を徳島県産のゆず皮やゆず果汁でさっぱりと仕上げた味わいが高い評価を得ている。
同社は2021年6月、本社工場で食品マネジメントシステム「ISO22000-2018」へ認証を更新。HACCP対応の安心安全な商品造りを行い、衛生管理の面でも盤石な体制を敷く。
近年はSDGsへの対応にも力を入れており、プラスチック使用量を半減したSDGs対応パッケージの「信州歳時記シリーズ」をこの度新発売した。その他、外国人実習生を対象とした日本語教室の開催や内紛により帰国困難になったミャンマー人実習生の受け入れなど幅広い活動を通して社会に貢献している。
「長芋浅漬シリーズ」
現在、人気を集めているのが「長芋浅漬シリーズ」。ラインナップは「醤油味」「わさび風味」「ゆず味」「梅しそ風味」の4種類。このうち、醤油味である「長芋浅漬 本醸造杉樽仕込醤油」は、今春行われた漬物グランプリ2021において、銀賞を受賞した商品。シャキシャキとした食感と共に口の中に広がる山芋と本醸造醤油の味わいが何とも言えない美味しさを作り上げている。
その他、安曇野産わさびを使用した「わさび風味」、徳島県産ゆず皮ゆず果汁を加えた「ゆず味」、さわやかなしその風味が楽しめる「梅しそ風味」と日本ならではの食材をうまく使用した商品が揃う。どれもこだわりが詰まっており、長芋の風味をうまく引き立てている。外観の美しさも特徴的で、茶色・緑・黄色・紫とそれぞれの食材を描いた色鮮やかなパッケージが売場で目を引く。
長芋の健康性や、旅行気分が味わえる産地の地域性も兼ね備えており、巣ごもりが続く中、ワンランク上のご飯のお供やお酒のおつまみとして支持されている。
その他、安曇野産わさびを使用した「わさび風味」、徳島県産ゆず皮ゆず果汁を加えた「ゆず味」、さわやかなしその風味が楽しめる「梅しそ風味」と日本ならではの食材をうまく使用した商品が揃う。どれもこだわりが詰まっており、長芋の風味をうまく引き立てている。外観の美しさも特徴的で、茶色・緑・黄色・紫とそれぞれの食材を描いた色鮮やかなパッケージが売場で目を引く。
長芋の健康性や、旅行気分が味わえる産地の地域性も兼ね備えており、巣ごもりが続く中、ワンランク上のご飯のお供やお酒のおつまみとして支持されている。
「信州歳時記シリーズ」
また「信州歳時記シリーズ」も人気商品。「野沢菜」「生姜」「梅ひじき」の生ふりかけ3種と「野沢菜昆布」「ながいも入り 野沢菜昆布」「野沢菜わさび漬」の全6種を揃えている。
生ふりかけは、野沢菜やハリハリ大根のシャキシャキした食感、生姜や梅の風味をうまく取り入れたご飯に良く合う仕上がりとなっており、お弁当・おにぎりにも最適。食物繊維やクエン酸、ショウガオールなど各素材の栄養分も手軽に摂取できる機能性の面にも注目だ。
「ながいも入り 野沢菜昆布」は信州産の長芋を素材として使用した商品で長野県知事賞にも輝いた一品だ。
同社では打ち立ての信州そばや郷土料理が楽しめる「お食事処やまへい」を小諸店と軽井沢店の2店で展開。地元客や観光客から人気を集めている。
ホームページ http://www.yamahei.com/
オンラインショッピングサイト http://www.yamahei.com/item/
会社概要
会社 | 株式会社やまへい |
代表 | 代表取締役社長 塩川 正徳 |
創業 | 昭和38年11月 |
会社設立 | 昭和51年11月1日 |
資本金 | 2000万円 |
業務内容 | 漬物部門 やまへい本社工場 製造・販売飲食店部門 お食事処やまへい小諸店、信州そば やまへい軽井沢店 |
住所(本社・工場) | 〒384-0801 長野県小諸市甲1199番地 |
電話(代表) | (0267) 23-2255 |
FAX | (0267) 23-4567 |
マップ
本社・工場 〒384-0801 長野県小諸市甲1199番地