2022年 12月
国分グループ 2023年1月1日付 主要人事
マルエツ 11月実績
売上前年比は101・2%
株式会社マルエツ(古瀬良多社長、東京都豊島区)は2022年11月の月次売上高実績を15日付けで次の通り発表した。
【総売上高】309億1000万円、全店ベースでの前年同月比は101・2%で、既存店ベースでは100・5%であった。
部門別の詳細は、以下の通り。
▼食品=296億1500万円、前年同月比(全店ベース、以下同じ)は101・6%▼衣料品=2億900万円、同89・1%▼住関連=10億3000万円、同95・7%▼その他=5600万円、同66・7%
【売場面積】33万8361㎡、同100・4%
【店舗数】303店、同100・3%
【「デジタル30」2022(令和4)年12月30日号】
三井食品 第2四半期決算
売上前年並も経常利益減少
三井食品株式会社(柴田幸介社長、東京都港区)の2023年3月期第2四半期決算は、前年比で売上高は同水準だったものの、経常利益は減少した。
売上高は3389億円(前年同期比100%)、売上総利益は171億円(同98・2%)、販売管理費は173億円(同99・9%)、営業利益は▲2億円、営業外損益は1億円(同131・1%)、経常利益、当期純利益はそれぞれ0億円となった。
前年の家庭内需要の反動減と戦略的取引減少でスーパーマーケットをはじめとする家庭用市場が前年に及ばなかったが、業務用市場の上向きや酒類の値上げ、仮需効果もあり、売上高は前年同期比100・0%の3389億円となった。
経常利益は共配事業における売上原価の増加や、本社移転など事業発展に資するコストへ集中配分した結果、昨年と同推移となった。
カテゴリー別売上高(連結業績)は加工食品1156億円(前年同期比99・6%)、酒類901億円(同101・7%)、飲料649億円(98・4%)、低温422億円(98・0%)、ペットフード137億円(94・0%)、菓子23億円(97・3%)、その他100億円(120・3%)。
加工食品の売上高は、スーパーマーケット業態の前年特需の反動減があったが、外食・業務用卸業態が大きく回復し、全体では前年並みで推移した。低温の売上高は、外食・卸業態で増加したが、小売業態で減少した。
低温のカテゴリー別では、冷凍食品209億8300万円(前年同月比99・7%)、日配167億100万円(同97・0%)、生鮮食品25億7500万円(同80・9%)、惣菜19億5600万円(120・2%)となった。
売上高は3389億円(前年同期比100%)、売上総利益は171億円(同98・2%)、販売管理費は173億円(同99・9%)、営業利益は▲2億円、営業外損益は1億円(同131・1%)、経常利益、当期純利益はそれぞれ0億円となった。
前年の家庭内需要の反動減と戦略的取引減少でスーパーマーケットをはじめとする家庭用市場が前年に及ばなかったが、業務用市場の上向きや酒類の値上げ、仮需効果もあり、売上高は前年同期比100・0%の3389億円となった。
経常利益は共配事業における売上原価の増加や、本社移転など事業発展に資するコストへ集中配分した結果、昨年と同推移となった。
カテゴリー別売上高(連結業績)は加工食品1156億円(前年同期比99・6%)、酒類901億円(同101・7%)、飲料649億円(98・4%)、低温422億円(98・0%)、ペットフード137億円(94・0%)、菓子23億円(97・3%)、その他100億円(120・3%)。
加工食品の売上高は、スーパーマーケット業態の前年特需の反動減があったが、外食・業務用卸業態が大きく回復し、全体では前年並みで推移した。低温の売上高は、外食・卸業態で増加したが、小売業態で減少した。
低温のカテゴリー別では、冷凍食品209億8300万円(前年同月比99・7%)、日配167億100万円(同97・0%)、生鮮食品25億7500万円(同80・9%)、惣菜19億5600万円(120・2%)となった。
【「デジタル30」2022(令和4)年12月30日号】
水溜食品(鹿児島県) 水溜光一氏が社長就任
水溜食品株式会社(鹿児島県南さつま市)では、常務取締役の水溜光一氏が代表取締役社長に就任。現社長の水溜政典氏は、取締役会長に就任した。
水溜新社長は「社員一同なお一層社業の発展に全力を傾注してまいる所存ですので、前任者同様ご指導ご厚情を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と語っている。
【水溜光一(みずたまり・こういち)氏の略歴】
1986(昭和61)年5月10日生まれ。長崎県立大学経済学部流通経営学科卒、上海交通大学留学。2014(平成26)年7月、水溜食品入社。
水溜新社長は「社員一同なお一層社業の発展に全力を傾注してまいる所存ですので、前任者同様ご指導ご厚情を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と語っている。
【水溜光一(みずたまり・こういち)氏の略歴】
1986(昭和61)年5月10日生まれ。長崎県立大学経済学部流通経営学科卒、上海交通大学留学。2014(平成26)年7月、水溜食品入社。
【2022(令和4)年12月11日第5114号1面】
サントリー食品インターナショナル(東京都) 小野真紀子氏が社長に内定
サントリー食品インターナショナル株式会社(東京都港区)では、1日の取締役会において、代表取締役の異動について次の通り内定した。
常務執行役員の小野真紀子氏が代表取締役社長に就任、現社長の齋藤和弘氏は退任する。来年3月下旬開催予定の定時株主総会及びその後の取締役会において正式決定される予定。
常務執行役員の小野真紀子氏が代表取締役社長に就任、現社長の齋藤和弘氏は退任する。来年3月下旬開催予定の定時株主総会及びその後の取締役会において正式決定される予定。
【小野真紀子(おの まきこ)氏の略歴】(※注 当社=サントリー食品インターナショナル株式会社)
▼1960年3月16日生▼1982年3月 東京外国語大学外国語学部卒業▼同年4月 サントリー株式会社入社▼2019年4月 当社コーポレートマネジメント本部副本部長、グローバルHR部長、法務・リスクマネジメント部担当▼2022年1月 サントリーホールディングス株式会社常務執行役員▼同年1月 同社サステナビリティ経営推進本部長
※サントリーホールディングス株式会社常務執行役員を退任予定
【2022(令和4)年12月11日第5114号3面】
サントリー食品インターナショナル HP
https://www.suntory.co.jp/softdrink/company/
日本通運 堀切智氏が社長に就任
NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(齋藤充社長、東京都千代田区)の連結子会社である日本通運株式会社は、10月17日開催の取締役会において代表取締役の異動を決議した。
2023年1月1日付で、代表取締役副社長・副社長執行役員の堀切智氏が代表取締役社長・社長執行役員に就任、齋藤充社長、中村栄一副社長は退任する。
【堀切智(ほりきり・さとし)氏の略歴】
▼1960年10月25日生まれ▼1983年3月=東京大学法学部卒▼1983年4月=日本通運株式会社入社▼2022年1月=NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社代表取締役副社長副社長執行役員、兼日本通運株式会社代表取締役副社長副社長執行役員▼2023年1月=NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社副社長執行役員、兼日本通運株式会社代表取締役社長社長執行役員就任予定
養命酒製造株式会社(塩澤太朗社長、東京都渋谷区)は11月17日、2023年3月期第2四半期決算を発表。同四半期の業績は、前期に対して増収増益となった。国内養命酒が堅調に推移したことにより、売上高は前期比6・9%増の51億6300万円、営業利益は前期比34・9%増の6億6600万円、経常利益は前期比27・6%増の8億7300万円、四半期純利益は前期比31・7%増の6億1300万円となった。
【2022(令和4)年12月1日第5113号7面】
2022年11月
サミット 一般人事(店長クラス)
ウェルネオシュガー 山本貢司氏が社長就任
日新製糖株式会社(東京都中央区)は、来年1月1日をもって伊藤忠製糖株式会社との経営統合により持株会社体制へと移行する。これに伴う代表取締役の異動及び役員体制について次の通り発表した。
代表取締役社長には、伊藤忠製糖社長の山本貢司氏が就任、現社長の大久保亮氏は取締役に就任する。なお、経営統合に伴い同日付けで商号を「ウェルネオシュガー株式会社」に変更する予定。
【山本貢司(やまもと・こうじ)氏の略歴】▼1966年9月8日生▼1991年4月 伊藤忠商事株式会社入社▼2014年11月 同社食糧部門食糧戦略室長▼2019年4月 同社砂糖・コーヒー・乳製品部長、伊藤忠製糖株式会社取締役(非常勤)▼2022年4月 伊藤忠製糖株式会社代表取締役社長(現任)
【ウェルネオシュガー株式会社の取締役(9名)】(※新任、敬称略)
▼樋口洋一:代表取締役会長▼※山本貢司:代表取締役社長▼大久保亮:取締役▼※瀬野大輔:同▼飯塚佳都子:社外取締役 独立役員▼※藤原浩:同▼※山東理二:同▼南勝之:社外取締役▼北川昇:同
【2022(令和4)年11月21日第5112号1面】
岡田仙漬物食品 岡田征男氏が専務就任
岡田仙漬物食品株式会社(岡田洋子社長、徳島県板野郡板野町)ではこの度、岡田征男氏が専務取締役に就任した。
岡田専務は昨年まで25年間務めた会社を退職し、家業に専念している。
「エネルギーや原料価格の高騰で厳しい環境だが、新たな考えを取り入れながら取引業者様とともに発展していけるよう全力を尽くしていきたい」と決意を語っている。
岡田専務は昨年まで25年間務めた会社を退職し、家業に専念している。
「エネルギーや原料価格の高騰で厳しい環境だが、新たな考えを取り入れながら取引業者様とともに発展していけるよう全力を尽くしていきたい」と決意を語っている。
【2022(令和4)年11月21日第5112号2面】
元気寿司 藤尾益雄氏が新社長に
元気寿司株式会社(栃木県宇都宮市)は9月29日、同日開催の取締役会で藤尾益雄代表取締役会長の代表取締役社長就任と、法師人尚史代表取締役社長の取締役執行役員への就任を発表した。なお、藤尾氏は代表取締役会長については引き続き兼任する。
【藤尾益雄新社長の略歴】
▼生年月日:1965年6月14日
▼2000年6月 ㈱神明(現 ㈱神明ホールディングス)常務取締役
▼2003年6月 同社専務取締役
▼2007年6月 同社代表取締役社長(現任)
▼2013年11 月 カッパ・クリエイトホールディングス㈱(現 カッパ・クリエイト㈱)代表取締役会長兼社長
▼2017年12月 ㈱スシローグローバルホールディングス(現 ㈱FOOD & LIFE COMPANIES)取締役
【2022(令和4)年11月11日第5111号2面】
フジッコ 第2四半期決算短信
黒豆初の「優秀味覚賞」で年末商戦強化 塩こんぶとデザートは伸長
【大阪支社】フジッコ株式会社(福井正一社長、神戸市中央区)は10月31日、2023年3月期の第2四半期決算短信を公開した。
売上高は、デザート製品が好調に推移したが、豆製品、ヨーグルト製品、惣菜製品の減収が響き、263億200万円(前年同四半期比3・5%減)となった。
利益面では、6月の製品値上げ時の想定を上回る原材料・エネルギーコストの上昇や減収等により、経常利益は7億500万円(同52・6%減)となった。
惣菜製品は、前期に不採算取引の解消を政策的に進めた日配惣菜の減収などにより、前年実績を下回った。包装惣菜の「おばんざい小鉢」シリーズは、9月に「彩りあん厚あげ」を新発売し、ブランド価値の向上を目指して品揃えを強化した。
昆布製品は、主力のカップ佃煮が好調に推移した。7月は、「生姜こんぶ」の料理用途訴求(豚肉の生姜焼き)に集中して取り組んだ。
9月は、生昆布を使用したもちっと食感の「おやさい昆布」の新発売、「ふじっ子煮」ブランド育成のためのTVCMを放映した。塩こんぶは大容量タイプが伸長した。
豆製品は、煮豆市場のダウントレンドと水煮・蒸し豆の苦戦により、前年実績を下回った。主力の「おまめさん」ブランドでは、「丹波黒黒豆」が2022年度のInternational Taste Institute(国際味覚審査機構)の審査で、黒豆初の「優秀味覚賞」三ツ星を獲得。この受賞を足がかりに、年末に向けての山場作りに取り組んでいる。
ヨーグルト製品は、健康意識の高まりや巣ごもり需要で好調に推移した前期からの反動減で前年実績を下回る状況が続いていたが、9月に購入意欲促進のためのTVCMを放映し、9月単月では前年実績を上回った。
デザート製品は、「フルーツセラピー」シリーズの発売20周年記念キャンペーンなどが寄与し、前年実績を大きく上回った。
売上高は、デザート製品が好調に推移したが、豆製品、ヨーグルト製品、惣菜製品の減収が響き、263億200万円(前年同四半期比3・5%減)となった。
利益面では、6月の製品値上げ時の想定を上回る原材料・エネルギーコストの上昇や減収等により、経常利益は7億500万円(同52・6%減)となった。
惣菜製品は、前期に不採算取引の解消を政策的に進めた日配惣菜の減収などにより、前年実績を下回った。包装惣菜の「おばんざい小鉢」シリーズは、9月に「彩りあん厚あげ」を新発売し、ブランド価値の向上を目指して品揃えを強化した。
昆布製品は、主力のカップ佃煮が好調に推移した。7月は、「生姜こんぶ」の料理用途訴求(豚肉の生姜焼き)に集中して取り組んだ。
9月は、生昆布を使用したもちっと食感の「おやさい昆布」の新発売、「ふじっ子煮」ブランド育成のためのTVCMを放映した。塩こんぶは大容量タイプが伸長した。
豆製品は、煮豆市場のダウントレンドと水煮・蒸し豆の苦戦により、前年実績を下回った。主力の「おまめさん」ブランドでは、「丹波黒黒豆」が2022年度のInternational Taste Institute(国際味覚審査機構)の審査で、黒豆初の「優秀味覚賞」三ツ星を獲得。この受賞を足がかりに、年末に向けての山場作りに取り組んでいる。
ヨーグルト製品は、健康意識の高まりや巣ごもり需要で好調に推移した前期からの反動減で前年実績を下回る状況が続いていたが、9月に購入意欲促進のためのTVCMを放映し、9月単月では前年実績を上回った。
デザート製品は、「フルーツセラピー」シリーズの発売20周年記念キャンペーンなどが寄与し、前年実績を大きく上回った。
【2022(令和4)年11月11日第5110号3面】
伊豆フェルメンテ 新社長に 小川成俊氏
株式会社伊豆フェルメンテ(静岡県三島市)は新社長に小川成俊取締役が就任したと発表した。桐部都宏前社長は取締役相談役に就く。
小川新社長は「歴代の社長が目指した年輪経営を継承し、毎年一回りずつ成長することを目指していきたい」と抱負を語る。
小川新社長は「歴代の社長が目指した年輪経営を継承し、毎年一回りずつ成長することを目指していきたい」と抱負を語る。
【2022(令和4)年11月1日第5110号1面】
2022年10月
伊那食品 新社長に小澤一磨氏
伊那食品株式会社(長野県下伊那郡松川町)では、9月17日付で、小澤一磨常務が代表取締役社長に就任した。小澤文人社長は会長に就く。同社は南信州の松川町で野沢菜漬を製造する専門メーカー。
小澤新社長は1982年4月2日生まれ。東海大学湘南校舎電子情報学部経営システム工学科卒、中川食品築地店での勤務を経て、2009年に伊那食品入社。2012年には異業種の精密機械メーカーで修行、2013年伊那食品に再入社し主に営業を担当してきた。その後、常務取締役を経て2022年9月より代表取締役社長に就任した。小澤新社長は「激動の時代ですが、ピンチをチャンスに変え、更なる事業発展に、従業員一丸となり邁進して参ります」と社長就任にあたり抱負を語っている。
小澤新社長は1982年4月2日生まれ。東海大学湘南校舎電子情報学部経営システム工学科卒、中川食品築地店での勤務を経て、2009年に伊那食品入社。2012年には異業種の精密機械メーカーで修行、2013年伊那食品に再入社し主に営業を担当してきた。その後、常務取締役を経て2022年9月より代表取締役社長に就任した。小澤新社長は「激動の時代ですが、ピンチをチャンスに変え、更なる事業発展に、従業員一丸となり邁進して参ります」と社長就任にあたり抱負を語っている。
【2022(令和4)年10月26日第5109号1面】
ヤグチ 萩原啓太郎氏が新社長就任
業務用総合商社の株式会社ヤグチ(東京都港区)は、8月30日開催の第71回定時株主総会並びに取締役会において新役員を選任した。
取締役専務執行役員の萩原啓太郎氏が代表取締役社長執行役員に昇任し、栗栖信也社長は取締役相談役に就任した。
新しい役員体制は、次の通り(※昇は昇任、新は新任)。
▼代表取締役会長執行役員 萩原美明▼代表取締役社長執行役員 萩原啓太郎(昇)▼取締役専務執行役員 岩見隆向(昇)▼取締役常務執行役員 千野鉄夫▼取締役執行役員 高尾祐史(新)▼取締役相談役 栗栖信也(新)▼取締役(社外) 和田見大作(新)▼監査役(社外) 横井雄介
【萩原啓太郎(はぎわら けいたろう)氏の略歴】
▼1987年5月11日生、東京都出身
▼2010年3月 早稲田大学理工学部経営システム工学科卒、2016年3月 慶応義塾大学大学院経営管理研究科卒
▼2010年4月 マルハニチロ食品入社▼2016年4月 ヤグチ入社▼2018年6月 経営戦略室兼販売戦略室(課長)▼2019年6月 経営戦略室長兼販売戦略室長(部長)▼2019年10月 経営戦略室長(部長)▼2020年8月 取締役執行役員▼2021年8月 取締役専務執行役員
【2022(令和4)年10月11日第5108号3面】
ピックルスホールディングス 第2四半期決算概要を発表
通期売上目標400億円に修正
株式会社ピックルスホールディングス(影山直司社長、埼玉県所沢市)では7日、2023年2月期第2四半期決算説明会を開催した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、インターネットライブ配信にて実施された。
影山社長が、①2023年2月期第2四半期決算概要②2023年2月期業績予想③外部環境と今後の主な施策について発表した。
①第2四半期決算のハイライトとしては、売上高213億800万円、計画比▲3・0%のマイナス、営業利益は11億7100万円で、前年同月比▲47・5%のマイナスだった。
売上高は巣ごもり需要が落ち着いた状況は変わらず、また食料品各品目の値上げによる節約志向の影響を受け、減収となった。
営業利益は、天候要因により原料野菜価格は安定したが、減収や原材料費、光熱費、物流費などの高騰により減益となった。
なお、2023年2月期より「収益認識に関する会計基準」等を適用しており、数値は新基準となっている。従って連結営業利益の変動要因として、新基準によって販管費が減少したことがプラスとなっている。
②2023年2月期業績予想としては、収益認識に関する新基準の適用、巣ごもり需要反動減、節約志向の影響等で減収・減益に下方修正し、連結売上目標は400億円。営業利益は18億円で、前期比▲38・8%の減益予想とした。しかし、1株当たり配当金は20円と、安定した配当に努める方針。
販路別では、前期に売上減となったコンビニ向けには、商品を拡充して回復させたい意向を示した。
③外部環境と今後の主な施策については、9月1日付けで持株会社へ移行したことで、グループ内での資源配分や意思決定のスピード化を図り、時代の変化に対応する体制を整える。
今後の戦略は、漬物ではキムチ4個パックの開発や、浅漬のおつまみカテゴリの伸長、発酵・減塩・食物繊維などの健康志向、浅漬を使用する鍋需要に対応した商品の拡充を図る。市場シェア15%の達成が間近となっていることで、これらの強化を推進する。
成長市場である惣菜分野も強化し、キムチ・浅漬に次ぐ事業の柱として取り組む方針を示した。フードレーベルブランドのドレッシングもパッケージ変更でリニューアルを図っている。
販売エリア別では、全国ネットワークを活かし、売上比率の低い西日本エリアへの拡大を目指す。現在の売上割合25%から30%以上を目標とした。
販売分野では、納豆・豆腐・冷食・加工食品など既存分野以外への商品展開を図る。
新規事業では、子会社「OH!!!」が2周年を迎え、イベント・企画の拡充を図る。3月に事業開始した農業事業の「ピックルスファーム」では、原料の安定調達や地域活性化に取り組む。
SDGsは前期から取組を開始しており、子ども食堂への支援、独自のエコマーク導入、教育制度などの充実を図っており、サステナビリティサイトで取組内容を公開している。
中期経営目標としては、2024年2月期計画では売上高415億円、2025年に420億円を計画しているが、環境変化を考慮して改めて検討する。
設備投資は今後3年間で60億円を計画し、2024年2月には茨城県内にキムチ専用工場の建設を計画している。
影山社長が、①2023年2月期第2四半期決算概要②2023年2月期業績予想③外部環境と今後の主な施策について発表した。
①第2四半期決算のハイライトとしては、売上高213億800万円、計画比▲3・0%のマイナス、営業利益は11億7100万円で、前年同月比▲47・5%のマイナスだった。
売上高は巣ごもり需要が落ち着いた状況は変わらず、また食料品各品目の値上げによる節約志向の影響を受け、減収となった。
営業利益は、天候要因により原料野菜価格は安定したが、減収や原材料費、光熱費、物流費などの高騰により減益となった。
なお、2023年2月期より「収益認識に関する会計基準」等を適用しており、数値は新基準となっている。従って連結営業利益の変動要因として、新基準によって販管費が減少したことがプラスとなっている。
②2023年2月期業績予想としては、収益認識に関する新基準の適用、巣ごもり需要反動減、節約志向の影響等で減収・減益に下方修正し、連結売上目標は400億円。営業利益は18億円で、前期比▲38・8%の減益予想とした。しかし、1株当たり配当金は20円と、安定した配当に努める方針。
販路別では、前期に売上減となったコンビニ向けには、商品を拡充して回復させたい意向を示した。
③外部環境と今後の主な施策については、9月1日付けで持株会社へ移行したことで、グループ内での資源配分や意思決定のスピード化を図り、時代の変化に対応する体制を整える。
今後の戦略は、漬物ではキムチ4個パックの開発や、浅漬のおつまみカテゴリの伸長、発酵・減塩・食物繊維などの健康志向、浅漬を使用する鍋需要に対応した商品の拡充を図る。市場シェア15%の達成が間近となっていることで、これらの強化を推進する。
成長市場である惣菜分野も強化し、キムチ・浅漬に次ぐ事業の柱として取り組む方針を示した。フードレーベルブランドのドレッシングもパッケージ変更でリニューアルを図っている。
販売エリア別では、全国ネットワークを活かし、売上比率の低い西日本エリアへの拡大を目指す。現在の売上割合25%から30%以上を目標とした。
販売分野では、納豆・豆腐・冷食・加工食品など既存分野以外への商品展開を図る。
新規事業では、子会社「OH!!!」が2周年を迎え、イベント・企画の拡充を図る。3月に事業開始した農業事業の「ピックルスファーム」では、原料の安定調達や地域活性化に取り組む。
SDGsは前期から取組を開始しており、子ども食堂への支援、独自のエコマーク導入、教育制度などの充実を図っており、サステナビリティサイトで取組内容を公開している。
中期経営目標としては、2024年2月期計画では売上高415億円、2025年に420億円を計画しているが、環境変化を考慮して改めて検討する。
設備投資は今後3年間で60億円を計画し、2024年2月には茨城県内にキムチ専用工場の建設を計画している。
【2022(令和4)年10月11日第5108号8面】
ピックルスホールディングス 2023年2月期第2四半期決算短信
通期業績を下方修正
株式会社ピックルスホールディングス(影山直司社長、埼玉県所沢市)は9月27日、9月1日をもって完全子会社化した株式会社ピックルスコーポレーションの2023年2月期第2四半期決算短信を発表した。
売上高は、収益認識会計基準等の適用、新型コロナウイルス感染症の感染者数が減少し、巣ごもり需要が落ち着いたことによる反動減や、原材料価格高騰により食料品の各品目が値上げされたことによる節約志向の影響を受け減収となった。
利益については、天候が比較的順調に推移したことで、原料野菜の価格は安定したが、減収や、調味料、包装材などの原材料費、光熱費、物流費の高騰などの影響により減益となった。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は213億800万円、営業利益は11億7100万円(前年同四半期比47・5%減)、経常利益は12億3200万円(同46・6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億3100万円(同49・0%減)となった。
また、同社は同日、当第2四半期連結累計期間の状況を踏まえて、改めて今後の業界動向や同社グループの売上及び利益の見込みなどを精査した結果、9月1日に公表した通期の業績予想を下方修正した。
売上高は400億円(前回発表予想407億円)、営業利益は18億円(同25億円)、経常利益は19億1000万円(同26億3000万円)、親会社に帰属する当期純利益は12億7000万円(同17億6000万円)。
【2022(令和4)年10月1日第5107号3面】
ピックルスホールディングス HP
株式会社ピックルスホールディングス(影山直司社長、埼玉県所沢市)は9月27日、9月1日をもって完全子会社化した株式会社ピックルスコーポレーションの2023年2月期第2四半期決算短信を発表した。
売上高は、収益認識会計基準等の適用、新型コロナウイルス感染症の感染者数が減少し、巣ごもり需要が落ち着いたことによる反動減や、原材料価格高騰により食料品の各品目が値上げされたことによる節約志向の影響を受け減収となった。
利益については、天候が比較的順調に推移したことで、原料野菜の価格は安定したが、減収や、調味料、包装材などの原材料費、光熱費、物流費の高騰などの影響により減益となった。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は213億800万円、営業利益は11億7100万円(前年同四半期比47・5%減)、経常利益は12億3200万円(同46・6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8億3100万円(同49・0%減)となった。
また、同社は同日、当第2四半期連結累計期間の状況を踏まえて、改めて今後の業界動向や同社グループの売上及び利益の見込みなどを精査した結果、9月1日に公表した通期の業績予想を下方修正した。
売上高は400億円(前回発表予想407億円)、営業利益は18億円(同25億円)、経常利益は19億1000万円(同26億3000万円)、親会社に帰属する当期純利益は12億7000万円(同17億6000万円)。
【2022(令和4)年10月1日第5107号3面】
ピックルスホールディングス HP
すかいらーくレストランツ 中島尚志氏が社長就任
株式会社すかいらーくホールディングス(=以下HD、谷真会長兼社長、東京都武蔵野市)は、9月1日付で株式会社すかいらーくレストランツ(東京都武蔵野市)代表取締役の異動を発表した。
執行役員営業政策・QSC改善グループディレクターの中島尚志氏が代表取締役社長(兼すかいらーくHD執行役員)に就任し、前社長の大川原利明氏は代表権のある会長(兼すかいらーくHD取締役常務執行役員)に就任した。
【中島尚志氏の略歴】
1995年バーミヤン入社、2016年すかいらーくレストランツ取締役ファミリーレストラン本部バーミヤンフィールドオペレーション統括グループディレクター、2018年同社執行役員バーミヤン営業本部長、2022年5月同社執行役員営業政策・QSC改善グループディレクター
【2022(令和4)年10月1日第5107号3面】
すかいらーくホールディングス HP
執行役員営業政策・QSC改善グループディレクターの中島尚志氏が代表取締役社長(兼すかいらーくHD執行役員)に就任し、前社長の大川原利明氏は代表権のある会長(兼すかいらーくHD取締役常務執行役員)に就任した。
【中島尚志氏の略歴】
1995年バーミヤン入社、2016年すかいらーくレストランツ取締役ファミリーレストラン本部バーミヤンフィールドオペレーション統括グループディレクター、2018年同社執行役員バーミヤン営業本部長、2022年5月同社執行役員営業政策・QSC改善グループディレクター
【2022(令和4)年10月1日第5107号3面】
すかいらーくホールディングス HP
食料新聞「デジタル30」 2022年9月30日号
サイゼリヤ 松谷秀治氏が新社長就任
株式会社サイゼリヤ(埼玉県吉川市)は7月23日、11月29日に松谷秀治執行役員総務本部長が社長執行役員に就任することを発表した。
なお、堀埜社長は退任する。
【松谷新社長の経歴】▼1958年3月23日生▼1984年6月 同社入社▼1995年3月 資材部長▼1996年11月 取締役就任▼2008年11月 店舗運営本部長▼2010年11月 取締役執行役員就任▼2012年9月 マーチャンダイジング本部長▼2018年12月 戦略インフラ本部長▼2019年11月 執行役員就任(現任)▼2020年4月 総務本部長(現任)
【食料新聞「デジタル30」2022年年9月30日号】
あさくま 廣田陽一氏が新社長に
株式会社あさくま(愛知県名古屋市)は、6月24日に開催された第49期定時株主総会およびその後の取締役会で、廣田陽一氏が代表取締役に選任された。
【廣田新社長の経歴】▼1984年8月13日生▼2008年10月 株式会社テンポスバスターズ入社▼2013年6月 同社北関東エリアマネージャー▼2019年5月 同社関西エリアマネージャー▼2020年2月 同社営業本部西日本営業部部長(現任)、株式会社ドリームダイニング取締役社長(現任)
【食料新聞「デジタル30」2022年年9月30日号】
サミット 役員人事、一般人事、機構改革
サミット株式会社(服部哲也社長、東京都杉並区)は、9月28日付の役員人事、一般人事、機構改革を発表した。
【食料新聞「デジタル30」2022年年9月30日号】
サミット HP
サミット HP
2022年9月
三菱商事ライフサイエンス 10月1日付人事
三菱商事ライフサイエンス株式会社(岸本好司社長、東京都千代田区)では執行役員・理事人事、また部長人事を発表した(10月1日付)。括弧内は現役職。
①執行役員
▼昇役・担当変更 常務執行役員生産担当:工藤裕之(執行役員生産本部副本部長、生産本部土浦工場長)
▼担当変更 執行役員生産本部長:田中太(執行役員生産担当生産本部長)
②理事
▼新任理事 理事生産本部土浦工場長:森敏彦(MCエフディフーズ株式会社代表取締役社長)、理事営業本部副本部長兼営業本部営業企画部長兼経理部財務・審査室債権管理グループマネジャー:山本洋志(営業本部営業企画部長兼経理部財務・審査室債権管理グループマネジャー)
③部長
甘味料事業部営業部長兼甘味料事業部営業部東日本営業グループグループマネジャー:山本和伸(甘味料事業部営業部東日本営業グループグループマネジャー)、研究開発本部知的財産部長:田村理(研究開発本部知的財産部担当部長兼研究開発本部知的財産部企画・特許グループグループマネジャー)※敬称略
①執行役員
▼昇役・担当変更 常務執行役員生産担当:工藤裕之(執行役員生産本部副本部長、生産本部土浦工場長)
▼担当変更 執行役員生産本部長:田中太(執行役員生産担当生産本部長)
②理事
▼新任理事 理事生産本部土浦工場長:森敏彦(MCエフディフーズ株式会社代表取締役社長)、理事営業本部副本部長兼営業本部営業企画部長兼経理部財務・審査室債権管理グループマネジャー:山本洋志(営業本部営業企画部長兼経理部財務・審査室債権管理グループマネジャー)
③部長
甘味料事業部営業部長兼甘味料事業部営業部東日本営業グループグループマネジャー:山本和伸(甘味料事業部営業部東日本営業グループグループマネジャー)、研究開発本部知的財産部長:田村理(研究開発本部知的財産部担当部長兼研究開発本部知的財産部企画・特許グループグループマネジャー)※敬称略
【2022(令和4)年9月21日第5106号2面】
串カツ田中HD 坂本壽男氏 が新社長に
株式会社串カツ田中ホールディングス(東京都品川区)は6月15日、坂本壽男取締役が代表取締役社長CEOに就任、貫啓二代表取締役社長は取締役会長に就任した。
大須賀伸博取締役は取締役副社長COO、戸嶋智彦法務コンプライアンス室長は執行役員経営企画担当に就任した。串カツ田中は今年で創業20周年を迎える。
大須賀伸博取締役は取締役副社長COO、戸嶋智彦法務コンプライアンス室長は執行役員経営企画担当に就任した。串カツ田中は今年で創業20周年を迎える。
【2022(令和4)年9月21日第5105号6面】
トーホーストア 橋本博文氏が新社長に
業務用食品卸を展開する株式会社トーホー(古賀裕之社長、神戸市東灘区)の連結子会社である株式会社トーホーストア(神戸市東灘区)では、6月13日付で取締役業革担当の橋本博文氏が代表取締役社長に就任した。
【橋本博文(はしもと・ひろふみ)氏の略歴】
▼1964年2月21日生▼1986年4月 ㈱トーホー入社▼2009年6月 ㈱トーホーフードサービス営業企画室長兼3M推進室長▼2012年2月 同営業企画室長▼2018年8月 ㈱トーホーグループ戦略部長▼2020年3月 ㈱トーホーストア取締役業革担当
【2022(令和4)年9月11日第5105号6面】
食料新聞「デジタル30」 2022年8月30日号
ベイシア 新社長に相木孝仁氏
株式会社ベイシア(群馬県前橋市)は7月4日の取締役会において、役員人事を決定。相木孝仁取締役副社長が代表取締役社長に就任、橋本浩英代表取締役社長は、取締役副会長に就いた。
同社では、めまぐるしく変化する昨今の社会情勢のなか、お客様の生活に寄り添い、より多くの期待に応えるために経営体制を強化する。相木新社長はこれまでに数多くの企業で経営を担い、業務改革や新規事業開発等をリードしてきた 。
2022年1月からは同社副社長として率先して改革の先頭に立ち、手腕を発揮。その実績が評価され、このほど代表取締役社長に選任された。海外での勤務経験からグローバルな視点も携え、また同社が現在注力しているデジタル化の推進にも定評がある。
さらに今回、生え抜き社員以外からの社長登用は、同社設立以来初めてとなるため、想像を超えるイノベーションが生み出されることが期待される。
<経歴>
1972年1月北海道生まれ、1994年3月明治大学政治経済学部卒業、1994年4月日本電信電話株式会社(現NTT入社)、1999年5月米国コーネル大学経営大学院卒業MBA取得、1999年8月ベイン・アンド・カンパニー入社(2004年8月~再入社)、2002年12月株式会社ツタヤオンライン入社、2007年11月楽天株式会社入社、・フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(現楽天コミュニケーションズ株式会社)代表取締役社長、・常務執行役員(13年2月~)、・RAKUTEN KOBO,INC CEO、・デジタルコンテンツカンパニープレジデント、・楽天ヨーロッパCEO、2017年9月株式会社鎌倉新書代表取締役社長、2019年11月パイオニア株式会社取締役常務執行役員兼インクリメント・ピー株式会社(現ジオテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長、2022年1月株式会社ベイシア取締役副社長、2022年7月4日同代表取締役社長
同社では、めまぐるしく変化する昨今の社会情勢のなか、お客様の生活に寄り添い、より多くの期待に応えるために経営体制を強化する。相木新社長はこれまでに数多くの企業で経営を担い、業務改革や新規事業開発等をリードしてきた 。
2022年1月からは同社副社長として率先して改革の先頭に立ち、手腕を発揮。その実績が評価され、このほど代表取締役社長に選任された。海外での勤務経験からグローバルな視点も携え、また同社が現在注力しているデジタル化の推進にも定評がある。
さらに今回、生え抜き社員以外からの社長登用は、同社設立以来初めてとなるため、想像を超えるイノベーションが生み出されることが期待される。
<経歴>
1972年1月北海道生まれ、1994年3月明治大学政治経済学部卒業、1994年4月日本電信電話株式会社(現NTT入社)、1999年5月米国コーネル大学経営大学院卒業MBA取得、1999年8月ベイン・アンド・カンパニー入社(2004年8月~再入社)、2002年12月株式会社ツタヤオンライン入社、2007年11月楽天株式会社入社、・フュージョン・コミュニケーションズ株式会社(現楽天コミュニケーションズ株式会社)代表取締役社長、・常務執行役員(13年2月~)、・RAKUTEN KOBO,INC CEO、・デジタルコンテンツカンパニープレジデント、・楽天ヨーロッパCEO、2017年9月株式会社鎌倉新書代表取締役社長、2019年11月パイオニア株式会社取締役常務執行役員兼インクリメント・ピー株式会社(現ジオテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長、2022年1月株式会社ベイシア取締役副社長、2022年7月4日同代表取締役社長
【食料新聞「デジタル30」2022年8月30日号、9月11日第5105号6面併載】
ファミリーマート 9月1日付 主管者の異動
伊藤忠食品 10 月1日付 主管者人事
2022年8月
鎌田三義氏が新社長 ーミクロ
株式会社ミクロ(山形県天童市)では、7月より鎌田三義取締役が代表取締役社長に選任され、就任した。
鎌田三義新社長は1977年2月24日生まれ、山形県山形市出身。2002年3月千葉商科大学商経学部経営学科卒業、2004年3月東洋食品工業短期大学缶詰製造科卒業、2006年4月株式会社ミクロ入社、2021年11月株式会社ミクロ取締役就任、2022年4月三利食品株式会社代表取締役社長就任、2022年7月株式会社ミクロ代表取締役社長就任
【2022(令和4)年8月21日第5103号1面】
ミクロ HP
鎌田三義新社長は1977年2月24日生まれ、山形県山形市出身。2002年3月千葉商科大学商経学部経営学科卒業、2004年3月東洋食品工業短期大学缶詰製造科卒業、2006年4月株式会社ミクロ入社、2021年11月株式会社ミクロ取締役就任、2022年4月三利食品株式会社代表取締役社長就任、2022年7月株式会社ミクロ代表取締役社長就任
【2022(令和4)年8月21日第5103号1面】
ミクロ HP
新社長に國持浩太郎氏 ―ウエノフードテクノ
株式会社ウエノフードテクノ(東京都千代田区)は7月22日、國持浩太郎コーポレートフェローが新社長に就任した。
【國持浩太郎新社長の経歴】
▼1965年生、静岡県出身▼1988年中央大学理工学部卒業▼1988年株式会社富士銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行▼1996年同行ニューヨーク支店チーフトレーダー▼2002年ドイツ銀行東京支店入行ディレクター▼2004年バークレイズ銀行東京支店入行ディレクター▼2007年バンクオブアメリカ東京支店入行プリンシパル▼2010年香港上海銀行入行ディレクター▼2015年The Hongkong and Shanghai Banking Corp.Ltd.(HK)グローバルマーケットディレクター▼2018年Jトラスト株式会社顧問▼2019年J Trust Royal Bank(Cambodia)ジェネラルマネージャー▼2020年上野製薬株式会社取締役▼2021年同社コーポレートフェロー
【2022(令和4)年8月11日第5102号1面】
フジッコ第1四半期
アイテム削減で減収に
塩こんぶや「小鉢」は好調
【大阪支社】フジッコ株式会社(福井正一社長、神戸市中央区)は7月28日、2023年3月期の第1四半期決算短信を公開した。
売上高は、128億9600万円(前年同四半期比5・0%減)で減収となった。利益面では、売上高の減少と原材料やエネルギー価格高騰の影響を受け、経常利益は4億4100万円(前年同四半期比36・0%減)となった。
惣菜製品は、包装惣菜「徳用さつまいも甘煮」の新発売や「おばんざい小鉢」シリーズのおいしさリニューアルが貢献したものの、前期に不採算取引の解消を政策的に進めた日配惣菜の減収等の影響があり、前年実績を下回った。
昆布製品は、主力のカップ佃煮が堅調に推移し、塩こんぶは大容量タイプが伸長したが、前期に終売した製品の売上高をカバーできず、前年実績を下回った。
豆製品は、「おまめさん 丹波黒黒豆」が2022年度International Taste Institute(国際味覚審査機構)にて黒豆初の「優秀味覚賞」三ツ星を獲得し、6月より訴求を強めており、成果はこれから出る見込み。豆製品全体では、煮豆市場のダウントレンドの影響と水煮・蒸し豆の苦戦が響き、前年実績を下回った。
ヨーグルト製品は、健康意識の高まりや巣ごもり需要で好調に推移した前期からの反動減で前年実績を下回った。一時休売していた「まるごと大豆ヨーグルト」は、5月より生産を再開し、今後反転攻勢をかける。
デザート製品は前年実績を上回り、「フルーツセラピー」シリーズは発売20周年記念キャンペーンを実施した。
売上高は、128億9600万円(前年同四半期比5・0%減)で減収となった。利益面では、売上高の減少と原材料やエネルギー価格高騰の影響を受け、経常利益は4億4100万円(前年同四半期比36・0%減)となった。
惣菜製品は、包装惣菜「徳用さつまいも甘煮」の新発売や「おばんざい小鉢」シリーズのおいしさリニューアルが貢献したものの、前期に不採算取引の解消を政策的に進めた日配惣菜の減収等の影響があり、前年実績を下回った。
昆布製品は、主力のカップ佃煮が堅調に推移し、塩こんぶは大容量タイプが伸長したが、前期に終売した製品の売上高をカバーできず、前年実績を下回った。
豆製品は、「おまめさん 丹波黒黒豆」が2022年度International Taste Institute(国際味覚審査機構)にて黒豆初の「優秀味覚賞」三ツ星を獲得し、6月より訴求を強めており、成果はこれから出る見込み。豆製品全体では、煮豆市場のダウントレンドの影響と水煮・蒸し豆の苦戦が響き、前年実績を下回った。
ヨーグルト製品は、健康意識の高まりや巣ごもり需要で好調に推移した前期からの反動減で前年実績を下回った。一時休売していた「まるごと大豆ヨーグルト」は、5月より生産を再開し、今後反転攻勢をかける。
デザート製品は前年実績を上回り、「フルーツセラピー」シリーズは発売20周年記念キャンペーンを実施した。
ピックルスコーポレーション
ピックルスホールディングス
東証プライム市場に上場承認
株式会社ピックルスコーポレーション(影山直司社長、埼玉県所沢市)は8月1日、株式移転により9月1日に設立する持株会社である「株式会社ピックルスホールディングス」(以下「持株会社」)株式について、東京証券取引所プライム市場への上場が承認されたことを発表した。
なお、持株会社の設立に伴い、完全子会社となる同社の株式は8月30日付で上場廃止となる予定であり、9月1日付で持株会社の株式が東京証券取引所プライム市場に上場する。
本株式移転により持株会社が同社の発行済株式の全部を取得する時点の直前時における同社の株主に対し、その保有する当社の普通株式1株につき設立する持株会社の普通株式1株を割当交付する。
【上場承認の概要】
▼上場会社名:株式会社ピックルスホールディングス
▼上場取引所:東京証券取引所 プライム市場
▼上場日:2022年9月1日(予定)
▼証券コード:2935
▼銘柄略称:ピックルスHD
▼売買単位:100株
【今後の日程】
・2022年8月30日
同社株式の上場廃止日(予定)
・2022年9月1日
株式会社ピックルスホールディングスの設立登記日(予定)
・2022年9月1日
株式会社ピックルスホールディングスの新規上場日(予定)
東証プライム市場に上場承認
株式会社ピックルスコーポレーション(影山直司社長、埼玉県所沢市)は8月1日、株式移転により9月1日に設立する持株会社である「株式会社ピックルスホールディングス」(以下「持株会社」)株式について、東京証券取引所プライム市場への上場が承認されたことを発表した。
なお、持株会社の設立に伴い、完全子会社となる同社の株式は8月30日付で上場廃止となる予定であり、9月1日付で持株会社の株式が東京証券取引所プライム市場に上場する。
本株式移転により持株会社が同社の発行済株式の全部を取得する時点の直前時における同社の株主に対し、その保有する当社の普通株式1株につき設立する持株会社の普通株式1株を割当交付する。
【上場承認の概要】
▼上場会社名:株式会社ピックルスホールディングス
▼上場取引所:東京証券取引所 プライム市場
▼上場日:2022年9月1日(予定)
▼証券コード:2935
▼銘柄略称:ピックルスHD
▼売買単位:100株
【今後の日程】
・2022年8月30日
同社株式の上場廃止日(予定)
・2022年9月1日
株式会社ピックルスホールディングスの設立登記日(予定)
・2022年9月1日
株式会社ピックルスホールディングスの新規上場日(予定)
食料新聞デジタル 2022年7月30日号
公益社団法人日本包装技術協会 2022年度役員を選任
2022年7月
井上梅干食品(和歌山県) 新社長に花村数夫氏
井上梅干食品株式会社(和歌山県日高郡みなべ町)は、6月1日付けで、花村数夫常務取締役が代表取締役に就任した。井上恭子代表取締役社長は取締役会長に就任した。
花村新社長は「井上前社長が守ってきた自社の良さを継承しつつ、より若手社員の意見も取り入れた商品開発・販売に注力していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします」とコメントした。
【新体制】▼取締役会長:井上恭子▼取締役顧問:岡原伸治▼代表取締役社長:花村数夫▼専務取締役:井上祐弥▼常務取締役:花村裕美子▼取締役:花村紘弥▼監査(非常勤):清水幹子(敬称略)
花村新社長は「井上前社長が守ってきた自社の良さを継承しつつ、より若手社員の意見も取り入れた商品開発・販売に注力していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします」とコメントした。
【新体制】▼取締役会長:井上恭子▼取締役顧問:岡原伸治▼代表取締役社長:花村数夫▼専務取締役:井上祐弥▼常務取締役:花村裕美子▼取締役:花村紘弥▼監査(非常勤):清水幹子(敬称略)
【2022(令和4)年7月21日第5100号2面】
新進(東京都) 役員人事
株式会社新進(籠島正雄社長、東京都千代田区)は6月21日に開催された第88回定時株主総会後の取締役会において役員・執行役員の選任を行った。新役員は次のとおり。
代表取締役会長(会長執行役員):籠島正直、代表取締役社長(社長執行役員):籠島正雄、取締役副社長(副社長執行役員管理本部長):古平誠、常務取締役(常務執行役員生産本部長兼SPS):小林昌美、取締役(執行役員管理副本部長兼経営企画室長):白井勝次、取締役(執行役員営業副本部長兼業務用部長):杉山隆史※新任、取締役(執行役員広域営業部長):中島浩文※新任、監査役:秋谷清、会計参与(税理士法人加藤会計センター代表社員):加藤幸雄、執行役員営業本部長:清水裕、上席執行役員営業副本部長兼食品部長:千本木秀道、上席執行役員営業副本部長兼調味料部長:小西秀和、執行役員企画開発本部長兼企画室室長:髙橋正和、執行役員管理副本部長兼経営企画室次長:井桁力※新任、執行役員食品安全推進室長:長谷川雅宏、執行役員品質保証部長兼衛生管理室長:須藤憲一、執行役員生産本部:髙橋宏輔
なお、前取締役の大山茂人は退任、清水裕は9月末に執行役員を退任予定となっている。
代表取締役会長(会長執行役員):籠島正直、代表取締役社長(社長執行役員):籠島正雄、取締役副社長(副社長執行役員管理本部長):古平誠、常務取締役(常務執行役員生産本部長兼SPS):小林昌美、取締役(執行役員管理副本部長兼経営企画室長):白井勝次、取締役(執行役員営業副本部長兼業務用部長):杉山隆史※新任、取締役(執行役員広域営業部長):中島浩文※新任、監査役:秋谷清、会計参与(税理士法人加藤会計センター代表社員):加藤幸雄、執行役員営業本部長:清水裕、上席執行役員営業副本部長兼食品部長:千本木秀道、上席執行役員営業副本部長兼調味料部長:小西秀和、執行役員企画開発本部長兼企画室室長:髙橋正和、執行役員管理副本部長兼経営企画室次長:井桁力※新任、執行役員食品安全推進室長:長谷川雅宏、執行役員品質保証部長兼衛生管理室長:須藤憲一、執行役員生産本部:髙橋宏輔
なお、前取締役の大山茂人は退任、清水裕は9月末に執行役員を退任予定となっている。
※敬称略
【2022(令和4)年7月21日第5100号15面】
三菱商事ライフサイエンス(東京都) 新役員体制を発表
三菱商事ライフサイエンス株式会社(岸本好司社長、東京都千代田区)では1日、新役員体制を発表した。
代表取締役社長:岸本好司、取締役専務執行役員コーポレート担当、コーポレート統括部長:渡部修平、取締役専務執行役員エキス調味料事業、事業開発、北米事業開発部担当:渡邉力太郎、取締役(非常勤):山口研、取締役(非常勤):松尾康顕、監査役:古本結子、監査役(非常勤):中庭聡、専務執行役員醸造調味料・酒類事業、甘味料事業、営業、調達担当、調達本部長:松本宏一、常務執行役員研究開発担当、研究開発本部長:川崎秀紀、常務執行役員ニュートリション事業、酵母エキス・アミノ酸事業担当:木村徳良、常務執行役員うま味調味料事業、パン資材事業、特命担当:竹下努、常務執行役員食品素材・改良剤事業、化粧品事業、トレーディング部、特命担当:細田牧、執行役員コーポレート担当役員補佐リスクマネジメント担当、経理部長:植村嘉明、執行役員品質保証担当、品質保証部長:岡田光司、執行役員コーポレート担当役員補佐サステナビリティ担当、法務・コンプライアンス部長:片岡淳、執行役員生産本部副本部長、土浦工場長:工藤裕之、執行役員生産担当、生産本部長:田中太、執行役員食品素材・改良剤事業部長:田中敬久、執行役員営業本部長、営業本部東日本支社長:藤野良成、執行役員特命担当:前田滋人、執行役員コーポレート担当役員補佐:吉岡昌一(敬称略)
【2022(令和4)年7月21日第5100号15面】
塩事業センター 役員を選任
公益財団法人塩事業センター(津田健理事長)は、評議員会及び理事会において役員を選任した。
▼代表理事(理事長):津田健▼代表理事(副理事長):深澤元博※常勤▼理事(常務理事):中川義博※常勤(昇任)▼理事:吉川直人※常勤(新任)、小竹佐知子、斎藤恭一(新任)、島宏一▼監事:石橋和男、竹田伸一(新任)
【2022(令和4)年7月11日第5099号1面】
カネナカ食品工業(石川県) 新社長に中橋公輔氏
カネナカ食品工業株式会社(石川県小松市)では6月20日、中橋公輔氏が代表取締役社長に就任、中橋昇三代表取締役社長は代表取締役会長に就任した。
中橋新社長は「自社の歴史を大切にして、新しいことに挑戦していきたい。ご支援よろしくお願いいたします」とコメントした。
中橋新社長は「自社の歴史を大切にして、新しいことに挑戦していきたい。ご支援よろしくお願いいたします」とコメントした。
【2022(令和4)年7月11日第5099号3面】
ヤマモリ(三重県) 三林圭介氏が新社長に就任
総合食品メーカーのヤマモリ株式会社(三重県桑名市)は6月24日、同日開催の取締役会において、三林圭介取締役専務執行役員が代表取締役社長に就任したことを発表した。三林憲忠社長は代表取締役会長に就任した。同社は明治22年創業で、今年133年目を迎える。社長交代は40年ぶりで、新社長は5代目となる。
三林新社長は「今まで以上に『スピード』を重視し、積極性をもって多種多様な変革への挑戦を続けて参ります。当社は、業界に先駆けてタイなどASEAN諸国でも事業展開を行ってきた。グローバル視点に立ってSDGsにもより積極的に取り組んでいく」とコメントした。
【三林圭介新社長の経歴】
▼1975年11月11日生▼1999年3月 名古屋大学経済学部経済学科卒▼1999年4月 トヨタ自動車㈱入社▼2007年6月 ㈱博報堂入社▼2016年4月 ヤマモリ㈱入社▼2021年4月 同社取締役専務執行役員営業&マーケティングカンパニー本部長兼経営企画本部長(現任)
三林新社長は「今まで以上に『スピード』を重視し、積極性をもって多種多様な変革への挑戦を続けて参ります。当社は、業界に先駆けてタイなどASEAN諸国でも事業展開を行ってきた。グローバル視点に立ってSDGsにもより積極的に取り組んでいく」とコメントした。
【三林圭介新社長の経歴】
▼1975年11月11日生▼1999年3月 名古屋大学経済学部経済学科卒▼1999年4月 トヨタ自動車㈱入社▼2007年6月 ㈱博報堂入社▼2016年4月 ヤマモリ㈱入社▼2021年4月 同社取締役専務執行役員営業&マーケティングカンパニー本部長兼経営企画本部長(現任)
【2022(令和4)年7月11日第5099号3面】
九州ソルト 髙本公利氏が社長就任
株式会社九州ソルト(福岡県福岡市東区)は、6月21日に開催した株主総会において、代表取締役の異動を決議した。常務取締役営業本部長の髙本公利氏が代表取締役社長に就任、前社長の平田雄二氏は特別顧問に就任。
新役員体制は次の通り。(敬称略)
▼代表取締役社長 髙本公利(昇任)▼取締役相談役 松尾昭和▼取締役 羽山紘一郎▼取締役福岡営業部長 久保和哉(新任)▼監査役 江口秀人
【2022(令和4)年7月1日第5098号1面】
食料新聞デジタル 2022年6月30日号
ハイデイ日高 新社長に青野敬成氏
株式会社ハイデイ日高(埼玉県さいたま市)は、5月下旬に開催された第44期定時株主総会で、青野敬成取締役執行役員営業管理部長が代表取締役社長に就任した。高橋均社長は、相談役に就任した。
【青野敬成新社長の経歴】▼生年月日:1974年4月3日▼出身地:愛媛県▼1993年3月 愛媛県立西条高等学校普通科卒業▼1999年4月同社入社▼2016年5月営業部長▼2017年5月当社執行役員営業部長▼2018年9月執行役員営業管理部長▼2019年2月執行役員営業管理部長兼情報システム室長▼2019年5月 当社取締役執行役員営業管理部長兼情報システム室長
【2022(令和4)年食料新聞デジタル6月30日号】
JALUX 新社長に髙濱悟氏が就任
株式会社JALUX(東京都港区)は、6月開催の定時株主総会で髙濱悟氏が新社長に就任した。篠原昌司前社長は退任。
【髙濱悟新社長の経歴】▼生年月日:1960年4月2日生▼1983年4月ニチメン株式会社(現 双日)入社▼2011年7月同社専務取締役▼2021年4月同社常務執行役員
【2022(令和4)年食料新聞デジタル6月30日号】
全日空商事 新社長に國分裕之氏
日本食品機械工業会 定時総会で役員改選
【2022(令和4)年食料新聞デジタル6月30日号】
2022年6月
フクシマガリレイ 新社長に福島豪氏
業務用冷凍冷蔵庫の製造・販売・メンテナンスを行うフクシマガリレイ株式会社(福島裕社長、大阪市西淀川区)は、5月30日開催の取締役会において、6月27日開催予定の株主総会および同総会終了後の取締役会での承認を前提とし、代表取締役の異動を決議した。福島豪専務取締役が代表取締役社長執行役員COOに就任し、福島裕代表取締役社長は代表取締役会長CEOに就任する。
【福島豪新社長の経歴】▼1977年5月23日生▼2005年1月同社入社▼2010年4月関西支社大阪営業一部長▼2011年4月執行役員東日本副支社長▼2012年4月常務執行役員東日本支社長▼2013年6月常務取締役東日本支社長▼2014年4月専務取締役営業本部長兼東日本支社長
【2022(令和4)年6月26日第5097号2面】
日本塩工業会 野田毅氏が新会長就任
一般社団法人日本塩工業会は5月17日、定時社員総会を開催した。
2021年度事業報告、2021年度決算報告について原案通り可決し、任期満了に伴った役員改選では、新会長に野田毅氏(前衆議院議員)が就任した。新体制は次のとおり(敬称略)。会長=野田毅(代表理事)、副会長=野﨑泰彦(代表理事、ナイカイ塩業株式会社)、専務理事=魚住陽一(事務局)、理事=安藝順(鳴門塩業株式会社)、理事=熊野直敏(ダイヤソルト株式会社)、監事=石井英年(鳴門塩業株式会社)
2021年度事業報告、2021年度決算報告について原案通り可決し、任期満了に伴った役員改選では、新会長に野田毅氏(前衆議院議員)が就任した。新体制は次のとおり(敬称略)。会長=野田毅(代表理事)、副会長=野﨑泰彦(代表理事、ナイカイ塩業株式会社)、専務理事=魚住陽一(事務局)、理事=安藝順(鳴門塩業株式会社)、理事=熊野直敏(ダイヤソルト株式会社)、監事=石井英年(鳴門塩業株式会社)
【2022(令和4)年6月11日第5096号2面】
名鉄百貨店 石川仁志氏が新社長に
株式会社名鉄百貨店(柴田浩社長、名古屋市中村区)は6月23日開催の定時株主総会及びその後の取締役会を経て、石川仁志専務取締役が代表取締役社長に就任する。柴田浩社長は顧問に就任する。
【石川仁志新社長の経歴】▼昭和37年2月18日生▼昭和60年3月東京外国語大学外国語学部卒業▼同年4月名古屋鉄道株式会社入社▼平成14年6月 同社関連事業部課長▼平成30年6月株式会社金沢名鉄丸越百貨店代表取締役社長▼令和3年6月株式会社名鉄百貨店専務取締役経営企画室長兼管理本部長兼内部統制・企業倫理担当(現任)
【2022(令和4)年6月11日第5096号4面】
ピックルスコーポレーション 宮本社長は会長に 影山副社長が新社長
その他、選任された取締役及び監査役は次の通り。(敬称略)
▼代表取締役会長:宮本雅弘(昇任)
▼代表取締役社長:影山直司(昇任)
▼専務取締役総務部長:蓼沼茂
▼常務取締役経理財務部長:三品徹
▼取締役商品開発部長:宮腰建一郎
▼社外取締役:荻野賴子、田中德兵衛、土居鋭一
▼常勤監査役:西渉
▼社外監査役:村木徹、神﨑幸雄、小高正裕
【2022(令和4)年6月1日第5095号2面】
食料新聞デジタル 2022年5月30日号
国分グループ 2022年6月1日付 組織改定 および主要人事
国分グループ本社株式会社(國分勘兵衛代表取締役会長兼CEO、東京都中央区)は、2022年6月1日付 組織改定および主要人事 について下記の通り発表した。
【2022(令和4)年食料新聞デジタル5月30日号】
食料新聞デジタル 2022年5月30日号
カスミ 2022 年5月13日付 人事異動
2022年5月
天満屋 斎藤和好氏が新社長に
株式会社天満屋(岡山県岡山市)は、4月1日付で代表取締役を交代した。
取締役岡山本店店長の斎藤和好氏が、代表取締役社長に就任した。
前社長の江国成基氏は、取締役(渉外担当)兼丸田産業株式会社顧問、木住勝美会長は、取締役相談役(取締役会議長)に就任した(いずれも代表権はなし)。
【斎藤和好(さいとう・かずよし)氏の略歴】
▼1967(昭和42)年1月24日生▼1990(平成2)年3月 東京大学法学部卒業▼同年4月 同社入社▼2014(同26)年2月 執行役員本社管理本部総務企画グループ担当▼2017(同29)年3月 執行役員百貨店事業副本部長▼2020(令和2)年5月 取締役福山店店長兼百貨店事業副本部長▼2022(同4)年2月 取締役岡山本店店長
取締役岡山本店店長の斎藤和好氏が、代表取締役社長に就任した。
前社長の江国成基氏は、取締役(渉外担当)兼丸田産業株式会社顧問、木住勝美会長は、取締役相談役(取締役会議長)に就任した(いずれも代表権はなし)。
【斎藤和好(さいとう・かずよし)氏の略歴】
▼1967(昭和42)年1月24日生▼1990(平成2)年3月 東京大学法学部卒業▼同年4月 同社入社▼2014(同26)年2月 執行役員本社管理本部総務企画グループ担当▼2017(同29)年3月 執行役員百貨店事業副本部長▼2020(令和2)年5月 取締役福山店店長兼百貨店事業副本部長▼2022(同4)年2月 取締役岡山本店店長
【 2022(令和4)年5月16日第5093号7面】
マックスバリュ東海 作道政昭氏が新社長に
マックスバリュ東海株式会社(静岡県浜松市)は、4月8日開催の取締役会において、代表取締役の異動を決定した。
作道政昭取締役兼執行役員商品本部長が新社長に就き、神尾啓治社長は会長に就任する。
5月24日に開催予定の第60期定時株主総会及び同定時株主総会終了後に開催予定の取締役会にて正式に決定する。
同社は、2019年9月の経営統合から今日まで、地域に根差した経営の進化及び強固な経営基盤の構築を図ってきた。この基礎固めに一定の目途がついたことを踏まえ、若返りを伴う新たな経営体制に移行し、変化が激しい経営環境への迅速な対応とサステナブルな成長による企業価値向上を図る。
作道氏は、1969年6月27日生まれ。1992年3月北陸ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)入社、2013年3月マックスバリュ中部株式会社(現マックスバリュ東海)第2営業部長、2014年3月同社営業本部第3・第4営業部長、2014年9月同社営業本部副本部長兼業務改革担当、2015年3月同社商品本部長、2015年5月同社取締役兼執行役員、2017年9月同社マックスバリュ事業本部長、2019年9月同社取締役(現)、同社執行役員(現)、同社商品本部長(現)
作道政昭取締役兼執行役員商品本部長が新社長に就き、神尾啓治社長は会長に就任する。
5月24日に開催予定の第60期定時株主総会及び同定時株主総会終了後に開催予定の取締役会にて正式に決定する。
同社は、2019年9月の経営統合から今日まで、地域に根差した経営の進化及び強固な経営基盤の構築を図ってきた。この基礎固めに一定の目途がついたことを踏まえ、若返りを伴う新たな経営体制に移行し、変化が激しい経営環境への迅速な対応とサステナブルな成長による企業価値向上を図る。
作道氏は、1969年6月27日生まれ。1992年3月北陸ジャスコ株式会社(現イオン株式会社)入社、2013年3月マックスバリュ中部株式会社(現マックスバリュ東海)第2営業部長、2014年3月同社営業本部第3・第4営業部長、2014年9月同社営業本部副本部長兼業務改革担当、2015年3月同社商品本部長、2015年5月同社取締役兼執行役員、2017年9月同社マックスバリュ事業本部長、2019年9月同社取締役(現)、同社執行役員(現)、同社商品本部長(現)
【 2022(令和4)年5月16日第5093号7面】
サンエー 新城健太郎氏が社長に就任
沖縄で小売店と外食店を展開する株式会社サンエー(沖縄県宜野湾市)では、専務取締役営業担当(衣料部、電器部、営業企画部、ネット販売部担当)の新城健太郎氏が代表取締役社長に就任する。
現代表取締役社長の上地哲誠氏は相談役に、代表取締役会長の折田譲治氏は特別顧問に、常務取締役営業担当(食品部、外食部、食品加工センター担当)の田崎正仁氏が、代表取締役専務にそれぞれ就任する。就任予定日は5月26日。
【新城健太郎(あらしろ・けんたろう)氏の略歴】
▼1968年11月15日生▼1992年4月入社▼1995年12月 電器部長▼2007年5月 取締役電器部長▼2012年9月 取締役電器部長兼販促企画部長▼2013年5月 常務取締役(電器・販促企画担当)▼2014年2月 常務取締役営業担当(衣料・ドラッグ・電器・営業企画・ネット販売部)▼2020年5月 専務取締役営業担当(衣料部、電器部、営業企画部、ネット販売部担当)
現代表取締役社長の上地哲誠氏は相談役に、代表取締役会長の折田譲治氏は特別顧問に、常務取締役営業担当(食品部、外食部、食品加工センター担当)の田崎正仁氏が、代表取締役専務にそれぞれ就任する。就任予定日は5月26日。
【新城健太郎(あらしろ・けんたろう)氏の略歴】
▼1968年11月15日生▼1992年4月入社▼1995年12月 電器部長▼2007年5月 取締役電器部長▼2012年9月 取締役電器部長兼販促企画部長▼2013年5月 常務取締役(電器・販促企画担当)▼2014年2月 常務取締役営業担当(衣料・ドラッグ・電器・営業企画・ネット販売部)▼2020年5月 専務取締役営業担当(衣料部、電器部、営業企画部、ネット販売部担当)
【 2022(令和4)年5月16日第5093号7面】
イオン九州 店長クラスの一般人事発表
イオン九州株式会社(福岡市博多区)では、4月21日付の一般人事を次の通り発表した。
※新職(旧職)氏名の順に記載、敬称略。
【営業本部北福岡事業部下】
▼マックスバリュ直方新入店長(マックスバリュ木花台店長)宮垣知行
【営業本部長崎事業部下】
▼イオン大塔店長兼イオン佐世保四ヶ町店店長(イオン大塔店長)蜷川徳幸
【営業本部大分事業部下】
▼マックスバリュ坂ノ市店長(新店・活性化推進部)曲田金男
【営業本部宮崎事業部下】
▼マックスバリュ木花台店長(ザ・ビッグ山鹿店長)柿内禎久
【営業本部ビッグ事業部下】
▼ザ・ビッグ山鹿店長(マックスバリュ坂ノ市店長)井樋政喜
【 2022(令和4)年5月16日第5093号7面】
エフピコ 新社長に安田和之氏
株式会社エフピコ(佐藤守正社長、広島県福山市)は4月28日、6月23日開催予定の第60回定時株主総会及びその後の取締役会で、安田和之氏が新社長に就任することを発表した。
【安田和之新社長の経歴】▼生年月日:1955年12月9日▼略歴:1979年9月同社入社▼99年6月経理部部長(兼)経営企画室部⻑▼2003年6月取締役新システム準備室室⻑▼08年6月取締役SCM本部本部⻑▼09年6月取締役SCM本部本部⻑(兼)情報システム部管掌▼14年6月常務取締役SCM本部本部⻑(兼)SCMグループ企画部ジェネラルマネージャー(兼)情報システム部管掌▼19年 6月専務取締役SCM本部本部⻑(兼)情報システム部管掌(現任)
【 2022(令和4)年5月21日第5094号7面】
味の素 7月1日付の人事異動
定款変更でバーチャル総会可能に
味の素株式会社(藤江太郎社長、東京都中央区)は18日、機構改革及び人事異動を行うことを発表した。
◆機構改革【6月30日付】Z世代事業創造部を廃止。
◆人事異動【7月1日付】(敬称略)
▼高城一彰 新役職:執行理事冷凍食品事業部長(現役職:欧州味の素食品社フランス味の素冷凍食品社副社長)▼和田見大作 新役職:執行理事東京支社長(現役職:ペルー味の素社社長)▼稲垣英資 新役職:生活者解析・事業創造部長(現役職:ソリューション&イングリディエンツ事業部次長)▼大野隆 新役職:甘味料部長(現役職:甘味料部加工用グループ長)▼土屋由介 新役職:東北支社長(現役職:大阪支社中四国支店長)▼赤堀誠一 新役職:広域営業部長(現役職:広域営業部次長)▼小林正樹 新役職:九州事業
所長(現役職:生産統括センターバイオ・ファイン技術部長)▼金子弘 新役職:秘書部長(現役職:秘書部兼経営企画部)▼松村安津子 新役職:グループお客様相談センター長(現役職:東京支社総務グループ長)
また、同日開催の取締役会において、6月23日開催予定の第144回定時株主総会に定款一部変更に関する議案を付議することを決議。①場所の定めない株主総会の導入。②株主総会参考書類等の電子提供措置の導入。③議決権の不統一行使事前通知の電子化。
上場会社において、株主総会を場所の定めない株主総会とすることができる旨を定款に定めることで、物理的な会場を設けず、取締役や株主等がインターネット等の手段により株主総会に出席する、バーチャルオンリー株主総会の開催が可能となる。
定款変更のための株主総会開催予定日と定款変更の効力発生予定日はともに2022年6月23日。
【 2022(令和4)年5月21日第5094号7面】
Olympicグループ 大下内徹氏が新社長
株式会社Olympicグループ(東京都国分寺市)は、4月25日開催の取締役会において、5月1日付けで大下内徹代表取締役副社長が代表取締役社長に就任すると発表。木住野福寿代表取締役社長は代表権のない副会長に就く。
【大下内徹新社長の経歴】
▼1966年6月13日生まれ、青森県出身▼1988年10月 会計士補登録▼1989年3月 東京経済大学経済学部卒▼1989年10月 KPMG Peat Marwick New York事務所入所▼1992年4月 公認会計士登録▼1993年7月 センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所▼1998年8月 同法人社員(パートナー)▼2005年5月 同法人代表社員(シニアパートナー)▼2008年8月 同法人千葉事務所長▼2010年8月 同法人常務理事▼2017年8月 同社顧問▼2017年9月 株式会社Olympic代表取締役副社長▼2018年5月 同社代表取締役副社長▼2020年5月 株式会社Olympic代表取締役社長(現任)
また、同社では5月27日開催の2022年2月期第50回定時株主総会において、取締役7名および監査役1名が再選され、新任取締役3名が選任された。また、株主総会後に開催された取締役会において役員人事が決定。新役員は次の通り。
▼代表取締役会長CEO:金澤良樹(旧役職:代表取締役会長CEO)▼代表取締役社長:大下内徹(旧役職:代表取締役社長)▼取締役:木村芳夫(旧役職:取締役)、武内勝(旧役職:取締役)、森威文(旧役職:取締役)、金澤祥貴(新任、旧役職:株式会社Olympic取締役)、金澤伸幸(新任、旧役職:株式会社ユアペティア代表取締役社長)▼取締役(社外取締役):野田敏幸(旧役職:取締役〈社外取締役〉)、森英雄(旧役職:取締役〈社外取締役〉)、小山智-(新任、旧役職:取締役(社外取締役))▼監査役:大永剛史(旧役職:監査役)
※取締役の栗岡威氏は、本株主総会終結の時をもって任期満了により退任。監査役は大永剛史、茂木親、宮地雄三および繁桝江里の4名となる。
【電子版限定】
【大下内徹新社長の経歴】
▼1966年6月13日生まれ、青森県出身▼1988年10月 会計士補登録▼1989年3月 東京経済大学経済学部卒▼1989年10月 KPMG Peat Marwick New York事務所入所▼1992年4月 公認会計士登録▼1993年7月 センチュリー監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所▼1998年8月 同法人社員(パートナー)▼2005年5月 同法人代表社員(シニアパートナー)▼2008年8月 同法人千葉事務所長▼2010年8月 同法人常務理事▼2017年8月 同社顧問▼2017年9月 株式会社Olympic代表取締役副社長▼2018年5月 同社代表取締役副社長▼2020年5月 株式会社Olympic代表取締役社長(現任)
また、同社では5月27日開催の2022年2月期第50回定時株主総会において、取締役7名および監査役1名が再選され、新任取締役3名が選任された。また、株主総会後に開催された取締役会において役員人事が決定。新役員は次の通り。
▼代表取締役会長CEO:金澤良樹(旧役職:代表取締役会長CEO)▼代表取締役社長:大下内徹(旧役職:代表取締役社長)▼取締役:木村芳夫(旧役職:取締役)、武内勝(旧役職:取締役)、森威文(旧役職:取締役)、金澤祥貴(新任、旧役職:株式会社Olympic取締役)、金澤伸幸(新任、旧役職:株式会社ユアペティア代表取締役社長)▼取締役(社外取締役):野田敏幸(旧役職:取締役〈社外取締役〉)、森英雄(旧役職:取締役〈社外取締役〉)、小山智-(新任、旧役職:取締役(社外取締役))▼監査役:大永剛史(旧役職:監査役)
※取締役の栗岡威氏は、本株主総会終結の時をもって任期満了により退任。監査役は大永剛史、茂木親、宮地雄三および繁桝江里の4名となる。
【電子版限定】
2022年4月
味の素 グループ会社の人事異動を発表
味の素グループの味の素冷凍食品株式会社(東京都中央区)とベトナム味の素社は、6月下旬付の人事異動を発表した。
味の素冷凍食品は寺本博之氏(味の素株式会社執行理事東京支社長)が新社長に就任する。
ベトナム味の素社は南良勉氏(フィリピン味の素社社長)が新社長に就任する。
【 2022(令和4)年食料新聞デジタル4月30日号、5月6日第5092号併載】
保土谷化学工業 5月6日より本社を移転
保土谷化学工業株式会社(松本祐人社長、東京都中央区)では、5月6日より本社を移転する。
<新住所>
〒105ー0021 東京都港区東新橋一丁目9番2号 汐留住友ビル
<新連絡先>
電話番号:03ー6852ー0300
<新住所>
〒105ー0021 東京都港区東新橋一丁目9番2号 汐留住友ビル
<新連絡先>
電話番号:03ー6852ー0300
FAX番号:03ー6274ー5800
※5月6日より開通。
<業務開始日>
5月6日
※5月6日より開通。
<業務開始日>
5月6日
ピックルスコーポレーション(埼玉県)
影山直司副社長が新社長に
株式会社ピックルスコーポレーション(宮本雅弘社長、埼玉県所沢市)は13日開催の取締役会において、経営体制のより一層の強化、充実を図るため代表者の異動を決議した。就任予定日は5月26日。(敬称略)
▼代表取締役会長:宮本雅弘(旧役職:代表取締役社長)
▼代表取締役会長:宮本雅弘(旧役職:代表取締役社長)
▼代表取締役社長:影山直司(旧役職:代表取締役副社長)
【新任代表取締役社長略歴】
影山直司(かげやまなおじ)、1959年9月19日生まれ、愛知県出身、静岡大学農学部。1983年4月東海漬物製造株式会社入社、1984年11月同社出向、1999年2月同社転籍。1999年5月取締役、2001年5月常務取締役、2002年6月営業本部長、2007年2月製造管理部長、2020年5月代表取締役専務、2021年5月代表取締役副社長(現任)。
【2022(令和4)年4月11日号メールニュース速報、4月21日号1面併載】
単独株式移転による持株会社設立
ピックルスホールディングス
株式会社ピックルスコーポレーションは13日開催の取締役会において5月26日開催予定の定時株主総会における承認を前提に、2022年9月1日(予定)を期日として、単独株式移転の方法により「株式会社ピックルスホールディングス」(以下、持株会社)を設立することを決議した。
なお、本株式移転は、上場会社である同社による単独株式移転であるため、開示事項・内容を一部省略して開示している。
同社は1977年の会社設立以来、浅漬、キムチを主力製品として、多くの皆様に愛される商品づくりを展開してきた。
そして、ご飯がススムキムチなどの長年にわたり消費者から支持される商品をラインナップに揃え、更に、惣菜製品も展開してきた。
近年は、既存事業に加え、同社独自の乳酸菌Pne‐12(ピーネ12)を活用するなど健康志向に応えた商品及び本格漬物を販売するEC事業、外食・小売事業並びに農業事業などの新規事業も展開している。
このような事業環境の中、同社グループが持株会社体制へ移行する目的は、第一に、M&Aや新規事業を含むグループ経営の戦略立案機能を強化し、グループ内における経営資源の配分を最適化すること。
第二に、監督機能と執行機能を分離することで、持株会社と事業会社の役割と責任を明確化するとともに、各事業会社における意思決定を迅速に行える体制を整え、スピード感をもって時代の変化に対応しグループ競争力の強化を図ることが狙い。
なお、本株式移転に伴い、同社株式は上場廃止となるが、新たに設立する持株会社の株式について東京証券取引所のプライム市場への新規上場を申請する予定。
上場日は、東京証券取引所の審査によるが、持株会社の設立登記日(株式移転効力発生日)である2022年9月1日を予定している。
同社は本株式移転により持株会社の完全子会社となるため、持株会社の上場に先立ち、同社株式は、2022年8月30日に上場廃止となる予定。なお、上場廃止日については、東京証券取引所の規則に基づき決定されるため、変更される可能性がある。
株式移転により新たに設立する会社(株式移転設立完全親会社・持株会社)の概要(予定)
◆商号:株式会社ピックルスホールディングス
◆本店の所在地:埼玉県所沢市東住吉7番8号
◆代表者の役職・氏名:代表取締役社長 影山直司
◆事業の内容:グループ会社等の経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等
◆資本金の額:1億円
◆設立年月日:2022年9月1日
◆発行済株式総数:1285万8430株
◆決算期:2月末日
◆純資産の額:未定
◆総資産の額:未定
【2022(令和4)年4月21日第5091号1面】
ピックルスホールディングス
株式会社ピックルスコーポレーションは13日開催の取締役会において5月26日開催予定の定時株主総会における承認を前提に、2022年9月1日(予定)を期日として、単独株式移転の方法により「株式会社ピックルスホールディングス」(以下、持株会社)を設立することを決議した。
なお、本株式移転は、上場会社である同社による単独株式移転であるため、開示事項・内容を一部省略して開示している。
同社は1977年の会社設立以来、浅漬、キムチを主力製品として、多くの皆様に愛される商品づくりを展開してきた。
そして、ご飯がススムキムチなどの長年にわたり消費者から支持される商品をラインナップに揃え、更に、惣菜製品も展開してきた。
近年は、既存事業に加え、同社独自の乳酸菌Pne‐12(ピーネ12)を活用するなど健康志向に応えた商品及び本格漬物を販売するEC事業、外食・小売事業並びに農業事業などの新規事業も展開している。
このような事業環境の中、同社グループが持株会社体制へ移行する目的は、第一に、M&Aや新規事業を含むグループ経営の戦略立案機能を強化し、グループ内における経営資源の配分を最適化すること。
第二に、監督機能と執行機能を分離することで、持株会社と事業会社の役割と責任を明確化するとともに、各事業会社における意思決定を迅速に行える体制を整え、スピード感をもって時代の変化に対応しグループ競争力の強化を図ることが狙い。
なお、本株式移転に伴い、同社株式は上場廃止となるが、新たに設立する持株会社の株式について東京証券取引所のプライム市場への新規上場を申請する予定。
上場日は、東京証券取引所の審査によるが、持株会社の設立登記日(株式移転効力発生日)である2022年9月1日を予定している。
同社は本株式移転により持株会社の完全子会社となるため、持株会社の上場に先立ち、同社株式は、2022年8月30日に上場廃止となる予定。なお、上場廃止日については、東京証券取引所の規則に基づき決定されるため、変更される可能性がある。
株式移転により新たに設立する会社(株式移転設立完全親会社・持株会社)の概要(予定)
◆商号:株式会社ピックルスホールディングス
◆本店の所在地:埼玉県所沢市東住吉7番8号
◆代表者の役職・氏名:代表取締役社長 影山直司
◆事業の内容:グループ会社等の経営管理及びそれに付帯又は関連する業務等
◆資本金の額:1億円
◆設立年月日:2022年9月1日
◆発行済株式総数:1285万8430株
◆決算期:2月末日
◆純資産の額:未定
◆総資産の額:未定
【2022(令和4)年4月21日第5091号1面】
食料新聞デジタル 2022年3月30日号
サミット 機構改革、役員人事、一般人事
ヤオコー 3月1日付 人事異動
伊藤忠食品 4月1日付 役員人事
伊藤忠食品 4月1日付、5月1日付 一般人事
食料新聞デジタル 2022年2月28日号
カスミ 3月1日付、人事異動 と組織変更
ヤオコー 3月1日付、人事異動
国分グループ、国分中部 3月1日付 組織改定および主要人事
日本アクセス 2022年度役員・審議役体制の追加および主管者人事
2022年2月
三菱商事ライフサイエンス(東京都) 新社長に岸本氏
三菱商事ライフサイエンス株式会社(東京都千代田区)では4月1日より、経営体制変更のため、取締役の岸本好司氏が新代表取締役社長に就任する。藤木洋現社長は、取締役としての任期満了となる6月開催予定の定時株主総会終了をもって取締役を退任予定となっている。
【岸本好司氏略歴】
1986年早稲田大学理工学部卒業、同年三菱商事入社。2017年三菱商事執行役員
【2022(令和4)年2月21日第5085号1面】
三菱商事ライフサイエンスHP
【岸本好司氏略歴】
1986年早稲田大学理工学部卒業、同年三菱商事入社。2017年三菱商事執行役員
【2022(令和4)年2月21日第5085号1面】
三菱商事ライフサイエンスHP
マルイチ産商(長野県) 柏木氏が新社長に
株式会社マルイチ産商(長野市市場)は、2月8日開催の取締役会において、顧問の選任および代表取締役社長の異動(内定)について決定した。
4月1日付で三菱商事執行役員農水産本部長の柏木康全氏が顧問に就任。柏木氏は5月12日開催予定の取締役会の決議をもって取締役候補者に内定し、6月21日に予定されている定時株主総会での取締役選任決議を経て、総会後の取締役会において代表取締役社長に就任する予定となっている。
柏木氏は1962年奈良県橿原市生まれ、1987年東京大学農学部卒業、三菱商事入社、2017年執行役員生鮮品本部長、2021年執行役員農水産本部長(現任)。
【2022(令和4)年2月21日第5085号2面】
マルイチ産商HP
4月1日付で三菱商事執行役員農水産本部長の柏木康全氏が顧問に就任。柏木氏は5月12日開催予定の取締役会の決議をもって取締役候補者に内定し、6月21日に予定されている定時株主総会での取締役選任決議を経て、総会後の取締役会において代表取締役社長に就任する予定となっている。
柏木氏は1962年奈良県橿原市生まれ、1987年東京大学農学部卒業、三菱商事入社、2017年執行役員生鮮品本部長、2021年執行役員農水産本部長(現任)。
【2022(令和4)年2月21日第5085号2面】
マルイチ産商HP
マルヤナギ小倉屋(兵庫県) 柳本勇治氏が社長就任
株式会社マルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区)は1日、柳本勇治代表取締役副社長が2月1日付で代表取締役社長に就任したことを発表した。柳本新社長は、「当社では、昆布、豆、もち麦などの商品を通じて食物繊維に対する関心を高め摂取していただきたいという思いの下、商品作りと推進活動を展開しております。SDGsの実践も含め社員一同、皆さまのご期待に添えるよう益々専心努力してまいります」とコメントした。
柳本一郎社長は2月1日付で代表取締役会長に就任した。柳本一郎氏は、阪神大震災直後の1995年2月1日に代表取締役社長に就任。ちょうど27年後のこの度、会長に就任することとなった。
【柳本勇治新社長の経歴】▼出身地:兵庫県神戸市▼生年月日:1955年12月18日生(66歳)▼1978年3月京都大学法学部卒業▼1978年4月豊田自動車工業株式会社入社▼1980年12月株式会社小倉屋柳本入社▼1995年2月同社常務取締役就任▼2001年7月同社代表取締役副社長就任▼2022年2月同社代表取締役社長就任(現任)
【2022(令和4)年2月11日第5084号1面】
マルヤナギ小倉屋HP
柳本一郎社長は2月1日付で代表取締役会長に就任した。柳本一郎氏は、阪神大震災直後の1995年2月1日に代表取締役社長に就任。ちょうど27年後のこの度、会長に就任することとなった。
【柳本勇治新社長の経歴】▼出身地:兵庫県神戸市▼生年月日:1955年12月18日生(66歳)▼1978年3月京都大学法学部卒業▼1978年4月豊田自動車工業株式会社入社▼1980年12月株式会社小倉屋柳本入社▼1995年2月同社常務取締役就任▼2001年7月同社代表取締役副社長就任▼2022年2月同社代表取締役社長就任(現任)
【2022(令和4)年2月11日第5084号1面】
マルヤナギ小倉屋HP
わらべや日洋ホールディングス(東京都) 辻英男氏が新社長就任
わらべや日洋ホールディングス株式会社(大友啓行社長、東京都新宿区)は1月27日、代表者の異動を決定した。
3月1日付で、辻英男氏が代表取締役社長に、大友啓行社長は代表取締役会長に就任する。
【辻英男新社長の経歴】
▼1997年2月 株式会社ニチヨーキャリー(現 株式会社ベストランス)入社▼2006年5月 常務取締役就任▼2011年5月 わらべや北海道株式会社代表取締役社長▼2016年5月 わらべや関西株式会社(現わらべや日洋インターナショナル株式会社)代表取締役社長▼2021年9月 わらべや日洋HD株式会社代表取締役副社長、海外事業統括兼経営企画部・品質保証部管掌(現任)、わらべや日洋インターナショナル株式会社代表取締役社長
【2022(令和4)年2月11日第5084号15面】
わらべや日洋ホールディングスHP
3月1日付で、辻英男氏が代表取締役社長に、大友啓行社長は代表取締役会長に就任する。
【辻英男新社長の経歴】
▼1997年2月 株式会社ニチヨーキャリー(現 株式会社ベストランス)入社▼2006年5月 常務取締役就任▼2011年5月 わらべや北海道株式会社代表取締役社長▼2016年5月 わらべや関西株式会社(現わらべや日洋インターナショナル株式会社)代表取締役社長▼2021年9月 わらべや日洋HD株式会社代表取締役副社長、海外事業統括兼経営企画部・品質保証部管掌(現任)、わらべや日洋インターナショナル株式会社代表取締役社長
【2022(令和4)年2月11日第5084号15面】
わらべや日洋ホールディングスHP
味の素(東京都) 藤江太郎氏が新社長就任
味の素株式会社(西井孝明社長、東京都中央区)は、1月31日開催の取締役会において、社外取締役を委員長とする指名委員会により、2022年4月1日付の代表執行役社長の交代を決定した。新社長には藤江太郎氏が就任し、新任の執行役も決定した。指名委員会のコメントは次の通り。
「藤江氏は入社以来、中国事業やフィリピン、ブラジル海外法人社長として経営経験が豊富である。構造改革から成長ステージへの転換を実現する多くの実績を残し、2013年以降は執行役員、執行役として当社グループにおける企業文化変革の中核的役割を果たしてきた。ビジョン実現への強い意志で、これまで以上に、企業価値を高めるASV経営を進めることができると判断した」
なお、西井孝明社長は執行役に就任し、6月付で特別顧問に就く。
【藤江太郎新社長の経歴】▼1961年10月25日生まれ、大阪府出身▼1985年4月味の素株式会社入社人事部▼2008年中国食品事業部長▼2011年マニラ事務所長、フィリピン味の素社社長▼2015年執行役員ラテンアメリカ本部長、ブラジル味の素社社長▼2021年執行役専務食品事業本部長▼2022年4月代表執行役社長最高経営責任者(就任予定)▼2022年6月取締役代表執行役社長最高経営責任者(就任内定)
【4月1日付の執行役員】▼藤江太郎:代表執行役社長、最高経営責任者▼白神浩:代表執行役副社長、CIO、研究開発統括▼野坂千秋:執行役専務、ダイバーシティ・人財担当▼佐々木達哉:執行役専務、グローバルコーポレート本部長、コーポレートサービス本部長▼正井義照:執行役専務、食品事業本部長▼香田隆之:執行役専務、CDO、CXO▼中野哲也:執行役常務、財務・IR担当▼前田純男(新任):執行役常務アミノサイエンス事業本部長▼小島淳一郎:執行役常務、食品事業本部副事業本部長、食品研究所長
【2022(令和4)年2月1日第5083号1面】
味の素 HP
「藤江氏は入社以来、中国事業やフィリピン、ブラジル海外法人社長として経営経験が豊富である。構造改革から成長ステージへの転換を実現する多くの実績を残し、2013年以降は執行役員、執行役として当社グループにおける企業文化変革の中核的役割を果たしてきた。ビジョン実現への強い意志で、これまで以上に、企業価値を高めるASV経営を進めることができると判断した」
なお、西井孝明社長は執行役に就任し、6月付で特別顧問に就く。
【藤江太郎新社長の経歴】▼1961年10月25日生まれ、大阪府出身▼1985年4月味の素株式会社入社人事部▼2008年中国食品事業部長▼2011年マニラ事務所長、フィリピン味の素社社長▼2015年執行役員ラテンアメリカ本部長、ブラジル味の素社社長▼2021年執行役専務食品事業本部長▼2022年4月代表執行役社長最高経営責任者(就任予定)▼2022年6月取締役代表執行役社長最高経営責任者(就任内定)
【4月1日付の執行役員】▼藤江太郎:代表執行役社長、最高経営責任者▼白神浩:代表執行役副社長、CIO、研究開発統括▼野坂千秋:執行役専務、ダイバーシティ・人財担当▼佐々木達哉:執行役専務、グローバルコーポレート本部長、コーポレートサービス本部長▼正井義照:執行役専務、食品事業本部長▼香田隆之:執行役専務、CDO、CXO▼中野哲也:執行役常務、財務・IR担当▼前田純男(新任):執行役常務アミノサイエンス事業本部長▼小島淳一郎:執行役常務、食品事業本部副事業本部長、食品研究所長
【2022(令和4)年2月1日第5083号1面】
味の素 HP
関西スーパーマーケット(兵庫県) 新・関西スーパーマーケットへ
福谷耕治氏が社長就任
株式会社関西スーパーマーケット(林克弘社長、兵庫県伊丹市)は1月25日に、2月1日をもって「株式会社関西フードマーケット」に商号を変更する。
その上で食品スーパーカンパニー事業をKS分割準備株式会社に吸収分割し、KS分割準備株式会社は2月1日より「株式会社関西スーパーマーケット」(新・関西スーパーマーケット)に商号を変更することを発表した。
2月1日付の各社の役員の異動等については次の通り。《》内は現職。
【株式会社関西フードマーケット】
▼福谷耕治=取締役関西スーパーマーケット担当《取締役執行役員兼食品スーパーカンパニー社長》、▼渡邊学=取締役経営企画室長、財務室・総務室担当《取締役財務室・総務室担当》、▼北部公彦=専務執行役員特命担当、▼片岡慶之=執行役員社長付
株式会社関西スーパーマーケット(林克弘社長、兵庫県伊丹市)は1月25日に、2月1日をもって「株式会社関西フードマーケット」に商号を変更する。
その上で食品スーパーカンパニー事業をKS分割準備株式会社に吸収分割し、KS分割準備株式会社は2月1日より「株式会社関西スーパーマーケット」(新・関西スーパーマーケット)に商号を変更することを発表した。
2月1日付の各社の役員の異動等については次の通り。《》内は現職。
【株式会社関西フードマーケット】
▼福谷耕治=取締役関西スーパーマーケット担当《取締役執行役員兼食品スーパーカンパニー社長》、▼渡邊学=取締役経営企画室長、財務室・総務室担当《取締役財務室・総務室担当》、▼北部公彦=専務執行役員特命担当、▼片岡慶之=執行役員社長付
【新・株式会社関西スーパーマーケット】
▼福谷耕治=代表取締役社長兼営業統括本部長《取締役執行役員兼食品スーパーカンパニー社長》、▼中西淳=専務取締役経営企画室長《執行役員兼食品スーパーカンパニー専務》、▼柄谷康夫=常務取締役営業統括本部営業本部長兼営業推進室長《執行役員兼食品スーパーカンパニー常務》、▼北山忠和=取締役管理本部長《執行役員兼食品スーパーカンパニー本部長》、▼岡秀夫=監査役《執行役員営業推進室長》、▼吉松宏之=監査役(非常勤)
【2022(令和4)年2月1日第5083号2面】
関西フードマーケット HP
関西スーパーマーケット HP
▼福谷耕治=代表取締役社長兼営業統括本部長《取締役執行役員兼食品スーパーカンパニー社長》、▼中西淳=専務取締役経営企画室長《執行役員兼食品スーパーカンパニー専務》、▼柄谷康夫=常務取締役営業統括本部営業本部長兼営業推進室長《執行役員兼食品スーパーカンパニー常務》、▼北山忠和=取締役管理本部長《執行役員兼食品スーパーカンパニー本部長》、▼岡秀夫=監査役《執行役員営業推進室長》、▼吉松宏之=監査役(非常勤)
【2022(令和4)年2月1日第5083号2面】
関西フードマーケット HP
関西スーパーマーケット HP
伊藤ハム(東京都) 伊藤功一氏が新社長に
伊藤ハム米久ホールディングス(HD)株式会社(宮下功社長、東京都目黒区)では、グループ会社である伊藤ハム株式会社の代表取締役社長に、同HD上席執行役員で伊藤ハム取締役加工食品事業本部副事業本部長兼事業戦略統括部長の伊藤功一氏が、4月1日付で就任する。現社長(同HD代表取締役副社長、グループ加工食品事業担当、品質保証担当、米久取締役)の柴山育朗氏は退任する。
【伊藤功一(いとう・こういち)氏の略歴】
▼1975年3月16日生まれ▼97年4月 伊藤ハム株式会社入社▼2006年7月 同執行役員▼09年3月 同執行役員、食肉事業本部副事業本部長▼10年6月 同取締役▼13年3月 同取締役執行役員、加工食品事業本部フードサービス営業本部長▼16年4月 ANZCO FOODS LTD.取締役▼18年4月 伊藤ハム米久ホールディングス株式会社上席執行役員(現任)▼19年3月 米久株式会社常務取締役経営企画室長▼20年4月 伊藤ハム株式会社取締役食肉事業本部長▼21年4月 同取締役加工食品事業本部副事業本部長、事業戦略統括部長(現任)
【2022(令和4)年2月1日第5083号4面】
伊藤ハム HP
【伊藤功一(いとう・こういち)氏の略歴】
▼1975年3月16日生まれ▼97年4月 伊藤ハム株式会社入社▼2006年7月 同執行役員▼09年3月 同執行役員、食肉事業本部副事業本部長▼10年6月 同取締役▼13年3月 同取締役執行役員、加工食品事業本部フードサービス営業本部長▼16年4月 ANZCO FOODS LTD.取締役▼18年4月 伊藤ハム米久ホールディングス株式会社上席執行役員(現任)▼19年3月 米久株式会社常務取締役経営企画室長▼20年4月 伊藤ハム株式会社取締役食肉事業本部長▼21年4月 同取締役加工食品事業本部副事業本部長、事業戦略統括部長(現任)
【2022(令和4)年2月1日第5083号4面】
伊藤ハム HP
2022年1月
ミクロ(山形県) 新役員を選任
株式会社ミクロ(山形県天童市)は昨年11月26日開催の第55回定時株主総会並びに取締役会において役員を選任。それぞれ就任したことを発表した。就任した役員は次の通り。(敬称略)
▼代表取締役会長:後藤久一▼代表取締役社長:鎌田儀一▼専務取締役:小山芳男▼取締役:鎌田三義(新任)▼監査役:鎌田秀子
【2022(令和4)年1月11日第5081号1面】
ミクロHP
▼代表取締役会長:後藤久一▼代表取締役社長:鎌田儀一▼専務取締役:小山芳男▼取締役:鎌田三義(新任)▼監査役:鎌田秀子
【2022(令和4)年1月11日第5081号1面】
ミクロHP
丸忠食品(長野県) 新社長に栁澤匠太氏
有限会社丸忠食品(長野県南佐久郡佐久穂町)では、栁澤匠太氏が新社長に就任した。
同社では、2019年10月の台風により本社工場が浸水する被害を受けたものの、昨秋、復旧工事が完了。この度、新役員体制で新たなスタートを切ることになった。なお野沢菜など農作物の栽培に取り組むグループ会社の株式会社天然は、栁澤大樹氏が代表取締役を務めている。新役員は次の通り(敬称略)。<有限会社丸忠食品>代表取締役:栁澤匠太(新任)、取締役:栁澤大樹、栁澤丈児(新任)、栁澤幸彦、栁澤好枝、<株式会社天然>代表取締役:澤大樹
【2022(令和4)年1月11日第5081号1面】
丸忠食品 TEL0267-86-2271
同社では、2019年10月の台風により本社工場が浸水する被害を受けたものの、昨秋、復旧工事が完了。この度、新役員体制で新たなスタートを切ることになった。なお野沢菜など農作物の栽培に取り組むグループ会社の株式会社天然は、栁澤大樹氏が代表取締役を務めている。新役員は次の通り(敬称略)。<有限会社丸忠食品>代表取締役:栁澤匠太(新任)、取締役:栁澤大樹、栁澤丈児(新任)、栁澤幸彦、栁澤好枝、<株式会社天然>代表取締役:澤大樹
【2022(令和4)年1月11日第5081号1面】
丸忠食品 TEL0267-86-2271