野沢菜漬 匠 PREMIUM
株式会社やまへい(塩川正徳社長、長野県小諸市)は業界に先駆けトレーサビリティシステムを導入。生産者の顔の見える安心安全な野沢菜づくりを行っている。2018年6月には本社工場にて食品マネジメントシステムISO22000認証を取得、2021年6月にはISO22000ー2018へ認証を更新し、さらに高品質な製品づくりに邁進している。
同社のこだわりが詰まった商品が「野沢菜漬 匠 PREMIUM」。野沢菜漬の上位商品「野沢菜漬 匠」のパッケージに原料産地と農家名を記載しリニューアルした。鮮度の良い野沢菜を二度漬けし、樽で熟成させることにより味わい深く仕上げる。
甘み・旨み・柔らかさといった旬の野沢菜が持つ特長を年間通して再現できるよう独自のノウハウで完成させた。「野沢菜漬 匠」は昨秋開催された第61回漬物品評会で長野県園芸特産振興展推進協議会長賞も受賞、その味わいが高い評価を受けている。
「長芋浅漬シリーズ」
現在、人気を集めているのが「長芋浅漬シリーズ」。ラインナップは「醤油味」「わさび風味」「ゆず味」「梅しそ風味」の4種類。このうち、醤油味である「長芋浅漬 本醸造杉樽仕込醤油」は、今春行われた漬物グランプリ2021において、銀賞を受賞した商品。シャキシャキとした食感と共に口の中に広がる山芋と本醸造醤油の味わいが何とも言えない美味しさを作り上げている。
その他、安曇野産わさびを使用した「わさび風味」、徳島県産ゆず皮ゆず果汁を加えた「ゆず味」、さわやかなしその風味が楽しめる「梅しそ風味」と日本ならではの食材をうまく使用した商品が揃う。どれもこだわりが詰まっており、長芋の風味をうまく引き立てている。外観の美しさも特徴的で、茶色・緑・黄色・紫とそれぞれの食材を描いた色鮮やかなパッケージが売場で目を引く。
長芋の健康性や、旅行気分が味わえる産地の地域性も兼ね備えており、巣ごもりが続く中、ワンランク上のご飯のお供やお酒のおつまみとして支持されている。
その他、安曇野産わさびを使用した「わさび風味」、徳島県産ゆず皮ゆず果汁を加えた「ゆず味」、さわやかなしその風味が楽しめる「梅しそ風味」と日本ならではの食材をうまく使用した商品が揃う。どれもこだわりが詰まっており、長芋の風味をうまく引き立てている。外観の美しさも特徴的で、茶色・緑・黄色・紫とそれぞれの食材を描いた色鮮やかなパッケージが売場で目を引く。
長芋の健康性や、旅行気分が味わえる産地の地域性も兼ね備えており、巣ごもりが続く中、ワンランク上のご飯のお供やお酒のおつまみとして支持されている。
「信州歳時記シリーズ」
また「信州歳時記シリーズ」も人気商品。「野沢菜」「生姜」「梅ひじき」の生ふりかけ3種と「野沢菜昆布」「ながいも入り 野沢菜昆布」「野沢菜わさび漬」の全6種を揃えている。
生ふりかけは、野沢菜やハリハリ大根のシャキシャキした食感、生姜や梅の風味をうまく取り入れたご飯に良く合う仕上がりとなっており、お弁当・おにぎりにも最適。食物繊維やクエン酸、ショウガオールなど各素材の栄養分も手軽に摂取できる機能性の面にも注目だ。
「ながいも入り 野沢菜昆布」は信州産の長芋を素材として使用した商品で長野県知事賞にも輝いた一品だ。
同社では打ち立ての信州そばや郷土料理が楽しめる「お食事処やまへい」を小諸店と軽井沢店の2店で展開。地元客や観光客から人気を集めている。
ホームページ http://www.yamahei.com/
オンラインショッピングサイト http://www.yamahei.com/item/
会社概要
会社 | 株式会社やまへい |
代表 | 代表取締役社長 塩川 正徳 |
創業 | 昭和38年11月 |
会社設立 | 昭和51年11月1日 |
資本金 | 2000万円 |
業務内容 | 漬物部門 やまへい本社工場 製造・販売飲食店部門 お食事処やまへい小諸店、信州そば やまへい軽井沢店 |
住所(本社・工場) | 〒384-0801 長野県小諸市甲1199番地 |
電話(代表) | (0267) 23-2255 |
FAX | (0267) 23-4567 |
マップ
本社・工場 〒384-0801 長野県小諸市甲1199番地