2020年8月11日号 塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会
クイズキャンペーン2020
QUOカードやグッズが当たる
QUOカードやグッズが当たる
塩業界(塩の製造、輸入、流通に携わる業界)及び塩のユーザー等の関係業界(食品製造業や小売店の業界など)で構成する「塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会」が2017年にスタートさせた「塩と暮らしを結ぶ運動(略称:くらしお)」は、8月3日より「くらしおクイズキャンペーン2020」をスタートした。
同キャンペーンはクイズを通じて塩の大切さ、塩と暮らしの関わりをより多くの方々に知ってもらうために実施。2018年から開催しており、毎年好評となっている。今回は熱中症と塩との関係性についての〇×クイズに答えて応募すると抽選でQUOカード5000円分やオリジナルグッズがプレゼントされる。キャンペーンの実施期間は9月30日まで。
【キャンペーン概要】
・実施期間:8月3日~9月30日(24時までの送信分有効)
・商品:
◆くらしお公式キャラクター「塩イルカ」デザインQUOカード5000円分(1000円分5枚)40名。
◆はずれた方の中から、Wチャンスとして「オリジナル手ぬぐい&グッズセット」100名
・応募方法:塩と暮らしを結ぶ運動公式サイト内の専用ページ(https://www.shiotokurashi.com/cp2020)から申込
・当選通知:9月30日を締切とし、クイズ正解者の中から厳正な抽選のうえ、当選者を決定。当選の発表は賞品の発送をもって替える
・クイズ:○×クイズ(〇か×で回答)
同キャンペーンはクイズを通じて塩の大切さ、塩と暮らしの関わりをより多くの方々に知ってもらうために実施。2018年から開催しており、毎年好評となっている。今回は熱中症と塩との関係性についての〇×クイズに答えて応募すると抽選でQUOカード5000円分やオリジナルグッズがプレゼントされる。キャンペーンの実施期間は9月30日まで。
【キャンペーン概要】
・実施期間:8月3日~9月30日(24時までの送信分有効)
・商品:
◆くらしお公式キャラクター「塩イルカ」デザインQUOカード5000円分(1000円分5枚)40名。
◆はずれた方の中から、Wチャンスとして「オリジナル手ぬぐい&グッズセット」100名
・応募方法:塩と暮らしを結ぶ運動公式サイト内の専用ページ(https://www.shiotokurashi.com/cp2020)から申込
・当選通知:9月30日を締切とし、クイズ正解者の中から厳正な抽選のうえ、当選者を決定。当選の発表は賞品の発送をもって替える
・クイズ:○×クイズ(〇か×で回答)
『問題=たくさん汗をかいた時の熱中症予防には、「水分だけでなく、適度に塩分もとることが大切」』
くらしおは、「ひとりひとりにちょうどよくたのしくかしこく〝塩を知り塩と暮らす〟」をキーワードに、暮らしに欠かせない塩について消費者の理解を深めてもらう活動。塩に対する理解を通じて、普段あまり考えることのない塩の良さ、大切さを改めて気づいてもらうことを目指している。
【2020(令和2)年8月11日第5030号1面】
塩と暮らしを結ぶ運動 公式HP →こちらから
オリジナルピンバッチ発売中
公益財団法人塩事業センター(津田健理事長、東京都品川区)では、昭和生まれのロングセラー商品である「食卓塩」と塩の販売店であることを示す「塩の看板」をモチーフにしたオリジナルピンバッジを発売中。
ピンバッジは、各々長辺2cm程度で、普段使いにもコレクションにも扱いやすい大きさ。2種1セットで1,200 円(税抜)なのでちょっとしたプレゼントにもピッタリ!
ご購入は →こちらから
フェイスブック →こちらから
公益財団法人塩事業センター https://www.shiojigyo.com/
2020年6月22日号 塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会
2020年度活動計画を策定 ウェブサイトで情報発信
塩業界(塩の製造、輸入、流通に携わる業界)及び塩のユーザー等の関係業界(食品製造業や小売店の業界など)で構成する「塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会」が2017年にスタートさせた「塩と暮らしを結ぶ運動(略称:くらしお)」は4日、書面による全体会議を開催。本運動に係る2019年度の活動報告と2020年度の活動計画を確定した。
2019年度は、活動計画に基づき公式サイトの拡充、イベントへの出展等を実施。活動の成果が認められ「熱中症予防声かけプロジェクト」の「ひと涼みアワード」で官民連携部門の最優秀賞を3年連続で受賞した他、塩及び塩と暮らしを結ぶ運動に関する意識調査も実施した。会員の状況(2020年3月末時点)は、正会員:6団体(団体構成員79社)、賛助会員:3団体、協力団体・協力会社等33団体・社、会員の異動(加入):協力団体・協力会社等3団体。
活動4年目となる2020年度の活動計画としては、年度開始の時点で新型コロナウイルス流行の収束見通しが立たない状況であることから、当面イベント参加については自粛し、ウェブサイトによる情報発信に力点を置く。
具体的には定期的な更新による拡充を継続するとともに、2019年度に実施した意識調査の結果に基づき主に2点の具体的な活動目標の達成を目指す。①塩が生きていく上で欠かせないものであることの啓発の推進。②運動の認知度の向上。
公式サイトの拡充については、①活動目標に基づき、熱中症ページ、塩と体の関係ページ、塩イルカキャラクター紹介ページをより見やすく、使いやすいページに拡充。②定期的な更新の継続。③相互リンクの推進。④SNSの運用の検討を進める。
効果的な広告等の実施については、自治体へのウチワ等の配布(「熱中症予防声かけプロジェクト」とのコラボ)を実施。2019年度と同様にウチワ(10万枚)、ポスター(1000枚)を配布する。キャンペーンは期間を分割して2回実施予定。
他団体等との協力も推進する。他団体のサイトと運動公式サイトとの相互リンクを推進する他、地方自治体との協力についても新型コロナウイルスの状況を見つつ、実施について判断する。また、「熱中症予防声かけプロジェクト」との連携を継続し、2019年度に続いて「ひと涼みアワード」での連続受賞を目指す。
なお、2020年度の活動計画については、新型コロナウイルスの影響で先行きが不透明な部分があるため、暫定的な位置づけとしており、収束が見えたら改めてイベントへの参加等を含めて見直しを行うこととしている。
2019年度は、活動計画に基づき公式サイトの拡充、イベントへの出展等を実施。活動の成果が認められ「熱中症予防声かけプロジェクト」の「ひと涼みアワード」で官民連携部門の最優秀賞を3年連続で受賞した他、塩及び塩と暮らしを結ぶ運動に関する意識調査も実施した。会員の状況(2020年3月末時点)は、正会員:6団体(団体構成員79社)、賛助会員:3団体、協力団体・協力会社等33団体・社、会員の異動(加入):協力団体・協力会社等3団体。
活動4年目となる2020年度の活動計画としては、年度開始の時点で新型コロナウイルス流行の収束見通しが立たない状況であることから、当面イベント参加については自粛し、ウェブサイトによる情報発信に力点を置く。
具体的には定期的な更新による拡充を継続するとともに、2019年度に実施した意識調査の結果に基づき主に2点の具体的な活動目標の達成を目指す。①塩が生きていく上で欠かせないものであることの啓発の推進。②運動の認知度の向上。
公式サイトの拡充については、①活動目標に基づき、熱中症ページ、塩と体の関係ページ、塩イルカキャラクター紹介ページをより見やすく、使いやすいページに拡充。②定期的な更新の継続。③相互リンクの推進。④SNSの運用の検討を進める。
効果的な広告等の実施については、自治体へのウチワ等の配布(「熱中症予防声かけプロジェクト」とのコラボ)を実施。2019年度と同様にウチワ(10万枚)、ポスター(1000枚)を配布する。キャンペーンは期間を分割して2回実施予定。
他団体等との協力も推進する。他団体のサイトと運動公式サイトとの相互リンクを推進する他、地方自治体との協力についても新型コロナウイルスの状況を見つつ、実施について判断する。また、「熱中症予防声かけプロジェクト」との連携を継続し、2019年度に続いて「ひと涼みアワード」での連続受賞を目指す。
なお、2020年度の活動計画については、新型コロナウイルスの影響で先行きが不透明な部分があるため、暫定的な位置づけとしており、収束が見えたら改めてイベントへの参加等を含めて見直しを行うこととしている。
【2020(令和2)年6月22日第5025号1面】
塩と暮らしを結ぶ運動 →こちらから
2020年1月20日号 塩事業センター
ハローキティとコラボ キャラクター入りの食卓塩
公益財団法人塩事業センター(津田健理事長、東京都品川区)は2019年11月、株式会社サンリオの「ハローキティ」とコラボし、「HELLO KITTY 食卓塩」を発売した。
赤いキャップでおなじみの「食卓塩」のボトルにキャラクターを付けたコラボレーションは、誕生から67年の歴史で初めて。2019年中は一部のサンリオショップのみでの取り扱いだったが、2020年春より量販店等での販売が始まる予定。
食卓塩は大正10年(1921年)、当時塩専売事業を行っていた大蔵省専売局から発売。同商品は日本の塩田でつくるのではなく、海外から輸入した天日塩などを原材料に、これを一度溶かして濃い塩水をつくり、それを煮つめてつくられたもので、当時としてはサラサラとした珍しい塩だった。
平成9年(1997年)4月の塩専売制度廃止とともに食卓塩の販売元は塩事業センターへと移り変わった。
一昨年には塩分を50%カットした「食卓塩 減塩タイプ 90g」を発売するなど、近年も時代の変化に合わせた商品を販売し、日本の食卓を支えている。
赤いキャップでおなじみの「食卓塩」のボトルにキャラクターを付けたコラボレーションは、誕生から67年の歴史で初めて。2019年中は一部のサンリオショップのみでの取り扱いだったが、2020年春より量販店等での販売が始まる予定。
食卓塩は大正10年(1921年)、当時塩専売事業を行っていた大蔵省専売局から発売。同商品は日本の塩田でつくるのではなく、海外から輸入した天日塩などを原材料に、これを一度溶かして濃い塩水をつくり、それを煮つめてつくられたもので、当時としてはサラサラとした珍しい塩だった。
平成9年(1997年)4月の塩専売制度廃止とともに食卓塩の販売元は塩事業センターへと移り変わった。
一昨年には塩分を50%カットした「食卓塩 減塩タイプ 90g」を発売するなど、近年も時代の変化に合わせた商品を販売し、日本の食卓を支えている。
【2020年1月20日第5008号6面】
公益財団法人塩事業センター https://www.shiojigyo.com/