「素材吟味 野沢菜」カップ
伊那食品株式会社(小澤一磨社長、下伊那郡松川町)は、南信州の北端・松川町で野沢菜漬を製造する専門メーカー。2020年5月にISO22000:2018の認証を取得。野沢菜の漬込みには、中央アルプスの伏流水を使用するなど安全安心で高品質な製品づくりに取り組んでいる。
同社では昨年、一部店舗限定で発売した『「素材吟味 野沢菜」カップ80g』が好調な動きを見せており、この度、販路を順次拡大する。
『「素材吟味 野沢菜」カップ80g』は、カットタイプの野沢菜製品。調味液排出口付きの浅型カップを採用しており、開封してそのまま食べられる現在の簡便性ニーズに沿った商品となっている。
コンセプトは「簡単に、汚れずに、手軽に、残さずに、安心して食べられる野沢菜」。①切る手間を省ける(あらかじめ食べやすい大きさに切ってある)、②開封時に汚れない(あらかじめ調味液を切ってから開封する)、③盛りつける必要がない(開封したらそのまま食卓に並べられる浅型カップタイプ)、④1回で食べきれる(内容量80gで新鮮なうちに食べきれる)、⑤見た目がきれい(揃えて切って並べてあるので食欲も増進)、⑥安心・安全でおいしく食べられる(着色料・保存料不使用。ISO22000認証取得の工場で製造。かつおぶしベースの飽きない味つけ)、という6つのテーマの下、開発にあたった。
内容量は80g、賞味期間はD+12日(要冷蔵)。契約栽培された国産野沢菜を中央アルプスの伏流水を使って丁寧に2度漬け込み、かつおだしであっさりと仕上げている。
また、人気上昇中なのが「野沢菜本漬け 200g」。深いコクと旨味が楽しめる「古漬タイプ」の野沢菜商品。こちらも契約栽培された国産野沢菜を、中央アルプスの伏流水を使って丁寧に2度漬け込み、さらに低温で1カ月以上じっくり熟成させた。
味つけは、生揚醤油を使用したたまり風醤油をやや甘めに整え、赤唐辛子輪切りを入れてピリッとアクセントを付けて仕上げている。保存料、着色料を一切使用していないのも同製品の特長となっている。
常温保管で3カ月の賞味期限があるため、食卓のおかずや、お弁当のおかずとして、家庭内に備蓄できるのも魅力。売場においても、常温保管で賞味期限が長いためロスに繋がりにくく、販売しやすい商品となっている。内容量200g、賞味期間はD+90(常温)。
『「素材吟味 野沢菜」カップ80g』は、カットタイプの野沢菜製品。調味液排出口付きの浅型カップを採用しており、開封してそのまま食べられる現在の簡便性ニーズに沿った商品となっている。
コンセプトは「簡単に、汚れずに、手軽に、残さずに、安心して食べられる野沢菜」。①切る手間を省ける(あらかじめ食べやすい大きさに切ってある)、②開封時に汚れない(あらかじめ調味液を切ってから開封する)、③盛りつける必要がない(開封したらそのまま食卓に並べられる浅型カップタイプ)、④1回で食べきれる(内容量80gで新鮮なうちに食べきれる)、⑤見た目がきれい(揃えて切って並べてあるので食欲も増進)、⑥安心・安全でおいしく食べられる(着色料・保存料不使用。ISO22000認証取得の工場で製造。かつおぶしベースの飽きない味つけ)、という6つのテーマの下、開発にあたった。
内容量は80g、賞味期間はD+12日(要冷蔵)。契約栽培された国産野沢菜を中央アルプスの伏流水を使って丁寧に2度漬け込み、かつおだしであっさりと仕上げている。
また、人気上昇中なのが「野沢菜本漬け 200g」。深いコクと旨味が楽しめる「古漬タイプ」の野沢菜商品。こちらも契約栽培された国産野沢菜を、中央アルプスの伏流水を使って丁寧に2度漬け込み、さらに低温で1カ月以上じっくり熟成させた。
味つけは、生揚醤油を使用したたまり風醤油をやや甘めに整え、赤唐辛子輪切りを入れてピリッとアクセントを付けて仕上げている。保存料、着色料を一切使用していないのも同製品の特長となっている。
常温保管で3カ月の賞味期限があるため、食卓のおかずや、お弁当のおかずとして、家庭内に備蓄できるのも魅力。売場においても、常温保管で賞味期限が長いためロスに繋がりにくく、販売しやすい商品となっている。内容量200g、賞味期間はD+90(常温)。
【2023(令和5)年7月21日第5135号17面】