<近鉄百貨店> 昨年12月売上速報 年末商戦で食料品が好調
株式会社近鉄百貨店(梶間隆弘社長、大阪市阿倍野区)は6日、昨年12月の売上速報を発表した。店舗別売上高対前年増減率で、あべのハルカス近鉄本店の売上高は0・1%増、全店合計は0・7%減となった。
あべのハルカス近鉄本店の概況は次の通り。
12月はクリスマス・年末商戦が好調で、売上高、入店客ともに前年を上回った。クリスマスフェアではケーキの予約件数が前年を超え、また、年末商戦でも食料品を中心に好調に推移した。
商品別では気温の低下を受け、婦人服でインポートダウンが好調で、ショートアウター、ジャケットなどトレンドアイテムも幅広く動いた。また、婦人洋品ではマフラーや帽子など防寒アイテムが好調だった。化粧品はクリスマスシーズンに合わせたPOPUPイベントが目標を大きく上回るなど、引き続き好調に推移した。
【2025(令和7)年1月11日第5184号9面】
近鉄百貨店
https://www.d-kintetsu.co.jp/
あべのハルカス近鉄本店の概況は次の通り。
12月はクリスマス・年末商戦が好調で、売上高、入店客ともに前年を上回った。クリスマスフェアではケーキの予約件数が前年を超え、また、年末商戦でも食料品を中心に好調に推移した。
商品別では気温の低下を受け、婦人服でインポートダウンが好調で、ショートアウター、ジャケットなどトレンドアイテムも幅広く動いた。また、婦人洋品ではマフラーや帽子など防寒アイテムが好調だった。化粧品はクリスマスシーズンに合わせたPOPUPイベントが目標を大きく上回るなど、引き続き好調に推移した。
【2025(令和7)年1月11日第5184号9面】
近鉄百貨店
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