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食料新聞デジタル2022年6月30日号

INDEX

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【INDEX】(25項目)
1.コープみらい 第10回通常総代会で事業報告
 〔banner ad 三井食品工業、やまじょう、日本東泉、保土谷化学工業、川津食品〕
2.サミット 役員人事(6月29日付、取締役・執行役員、顧問)
3.カスミ 「夏ギフト」承り開始 オンラインデリバリーでも購入可能に
 〔banner ad ミノカン、伊勢惣、谷口醸造、鳩屋、五味商店〕
4.マルエツ 「夏ギフト」 6月1日より受け付け開始
 〔banner ad 寿食品、小沼水産、ファルベン、サラヤ〕
5.西友 「サニー福岡桧原店」(福岡市南区)オープン
 〔banner ad 熊川食料工業、水溜食品、チヨダ、落合一郎商店〕
6.国分グループ本社 国分西日本とクサヤを統合
 〔banner ad 東乃匠、濱金商店 、大平食品、長山フーズファクトリー、上沖産業〕
7.かっぱ寿司“やんちゃ企画”第8弾「まぐろユッケとたくあん巻のどっさりやんちゃ盛り」
 〔banner ad 関東農産、九州農産、伊那食品、松下食品〕
8.「やよい軒」 うな重を”定食”で発売
 〔banner ad 山重、信濃食品、キョウショク、マルハチ〕
9.外食・通販・商事会社 人事異動
 ハイデイ日高 新社長に青野敬成氏
 JALUX 新社長に髙濱悟氏が就任
 全日空商事 新社長に國分裕之氏
10.京都府漬物協同組合 創立50周年記念行事 漬物や地域の発展へ貢献
 〔banner ad 大薗漬物店、かねぶん梅屋、有坂食品、厚生産業〕
11.全日本漬物協同組合連合会  茨城県で外国人技能評価試験
 〔banner ad 野崎漬物、菅野漬物食品、中園久太郎商店、長島漬物食品〕
12.秋本食品(神奈川県)「第42回全国漬物・惣菜展示見本市」
 〔banner ad 秋本食品〕
13.東京都蒟蒻協同組合  第66回通常総会を開催
 〔banner ad タカハシ、機設、クレオ、SONO〕
14.神戸ブランド研究会 オーセンティックブランディングの事例を学ぶ
 〔banner ad 堺共同漬物、やまう、霧島農産、平松食品〕
15.アライドアーキテクツ EC事業者マーケティング調査 顧客獲得施策の変化について
 〔banner ad 白雪食品、伊藤食品、やまへい、後藤漬物〕
16.日本食品機械工業会 定時総会で役員改選
 〔banner ad 国城産業、ブンセン、雄勝野きむらや、カネツジ〕
17.消費者庁 インターネット販売における食品表示ガイドブック
 〔banner ad 遠藤食品、若菜、新進、しんざき、宝化成〕
18.流通3団体 5月度実績 既存店売上96・8% 川野会長がオンライン講演
 〔banner ad エムアンドアール、労働調査会、マルワ、カネジュウ食品 、丸越〕
19.日本チェーンストア協会 5月度販売統計 食料品は96.4% 巣ごもり消費に落ち着き
 〔banner ad 前田食品工業、春月、山田酒造食品、塩野正市食品〕
20.日本百貨店協会 定時総会で新役員体制 村田善郎会長が再任
 〔banner ad 中田食品、長谷川醸造、勝僖梅、福梅、セキヤ食品工業〕
21.日本百貨店協会 月次報告5月 前年比157.8% 物産展や家族向けイベント好調
 〔banner ad 十二堂えとや、道本食品、貝新物産、つけもと〕
22.日本フランチャイズチェーン協会 コンビニ調査5月 前年比103.5% 行楽需要が回復
 〔banner ad 東海漬物、神尾食品工業、サナス、タムラ食品〕
23.日本ショッピングセンター協会 販売統計調査5月度 +29.9%と大幅伸長 大都市への流入みられる
 〔banner ad オギハラ食品、田丸屋本店、上園食品、カカシ食研〕
24.日本フードサービス協会 外食産業市場動向調査5月 全体は120.4% 法人需要や夜の客足は鈍い
 〔banner ad すが野、河野食品、中村産業、カメヤ食品〕
25.食品需給研究センター 食品需給レポート2022年4月 酢漬類20・5%増加 百貨店販売10・3%増
 〔banner ad 東京にいたか屋、天塩、日本海水 、小林つくだ煮〕

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東京都蒟蒻協同組合 第66回通常総会を開催

 東京都蒟蒻協同組合(白井宏一理事長)では5月21日、東京都千代田区の「ナチュラック神田北口駅前4階中会議室」にて第66回通常総会を開催した。
 総会では、①令和3年度事業報告書及び決算関係書類承認の件、②令和3年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法決定の件、③令和4年度借入金残高の最高限度額廃止の件、④組合員一人に対する貸付金制度廃止の件、⑤取引金融機関決定の件、⑥役員報酬決定の件、⑦役員改選の件といった9つの議案が審議され、承認された。新役員は別表の通り。
東京都蒟蒻協同組合 03-3251-2338

サミット 役員人事

西友 「サニー福岡桧原店」(福岡市南区)オープン

 サニー福岡桧原店
 サニーを運営する株式会社西友(大久保恒夫社長、東京都北区)は、サニー福岡桧原店(福岡県福岡市)を6月23日(木)に新規オープンした。
 同店は福岡市南区に位置し、福岡市内に41店舗目の出店となる。今回、「サニー福岡桧原店」をオープンすることで、福岡市地域住民の皆様への更なる生活利便性の向上に寄与できると考え、出店を決定した。
 今回、サニー福岡桧原店での初導入の商品として、大分県佐伯市で創業97年を迎える「高橋水産株式会社」の地元九州産にこだわった冷凍フライ加工品、「株式会社ジョーキュウ」など地元メーカーの調味料を使用した味付け肉の展開、九州限定惣菜として開発された「阿蘇高菜巻&かしわいなり」など、九州独自の商品をさらに強化していく。
 【店舗概要】住所:福岡県福岡市南区桧原7丁目59番1号▼売場面積:1395㎡▼駐車場:77台(バイク4台、自転車40台)▼営業時間:9:00~23:00、年中無休▼店長名:関貴章
  

コープみらい 第10回通常総代会で事業報告

カスミ 「夏ギフト」承り開始 オンラインデリバリーでも購入可能に

株式会社カスミ

日本食品機械工業会 定時総会で役員改選

一般社団法人日本食品機械工業会は5月25日に定時総会並びに理事会を実施し、役員改選を行った。新役員一覧は次の通り。

マルエツ 「夏ギフト」 6月1日より受け付け開始

5.インターネット販売 ※インターネット販売は無料配達、承りは8月7日(日)15時まで
①ふれあいショッピング
●PayPayモール店:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/maruetsu-fure/top/
●楽天市場店 :https://www.rakuten.co.jp/maruetsu/
②ショッピングアプリ「Scan&Go Ignica」

日本百貨店協会 定時総会で新役員体制 村田善郎会長が再任

 一般社団法人日本百貨店協会では、5月13日開催の第74回定時総会並びに第474回理事会において、本年度の新体制(会長・副会長・地区協会長・専務理事)について審議した結果、村田善郎会長ほか副会長7名が再任した。
選任された役員は次の通り。(新は新任、敬称略)
 ▼会長・代表理事=村田善郎(髙島屋取締役社長)
 ▼副会長・理事(7名)=好本達也(J.フロントリテイリング取締役社長)、林拓二(そごう・西武取締役社長)、澤田太郎(大丸松坂屋百貨店取締役社長)、山口俊比古(阪急阪神百貨店取締役社長)、藤﨑三郎助(藤崎取締役社長)、秋田正紀(松屋取締役社長)、杉江俊彦(三越伊勢丹取締役会長)
 ▼北海道協会長=神林謙一(札幌丸井三越取締役社長)▼東北協会長(副会長兼任)=藤﨑三郎助▼関東協会長(会長兼任)=村田善郎▼中部協会長=柴田浩(新・名鉄百貨店取締役社長)▼近畿協会長=秋田拓士(新・近鉄百貨店取締役社長)▼中国四国協会長=斎藤和好(新・天満屋取締役社長)▼九州協会長=影山英雄(井筒屋取締役社長)
 ▼専務理事=安田洋子
日本百貨店協会

かっぱ寿司“やんちゃ企画”第8弾「まぐろユッケとたくあん巻のどっさりやんちゃ盛り」

キャンペーンイメージ
 かっぱ寿司(カッパ・クリエイト)は、「本気寿司シリーズ」“やんちゃ企画”第8弾「まぐろユッケとたくあん巻のどっさりやんちゃ盛り」を7月1日~7日に販売する。価格は330円で、店内飲食のみ。
 何重にも積み上げられたどっさり感が推しポイントとのことで、1段目はたくあん巻、2段目はマヨネーズ、3段目はまぐろユッケ、4段目は天かす、5段目はねぎ、6段目はごまをのせた。
 またかっぱ寿司公式Twitter(@kappasushi_jp)をフォローして、対象のキャンペーン投稿に「#かっぱのやんちゃ盛り」を付けて引用ツイートした人の中から抽選で20名に、かっぱ寿司お食事券2000円分をプレゼントする。

カッパ・クリエイト株式会社
https://www.kappa-create.co.jp/

「やよい軒」 うな重を”定食”で発売

うなぎを様々なスタイルで提供する
株式会社プレナスは、定食レストラン「やよい軒」を2022年5月末現在366店舗展開している。
このたび「やよい軒」では、夏の風物詩であるうなぎを様々なスタイルで楽しめる『うな重定食』1,090円とうなぎが2倍の『特うな重定食』1,890円、うなぎをはじめ、4種の和惣菜を少しずつ味わえる『うなぎ御膳』1,490円を発売する。また、「やよい軒」公式アプリ限定で、7月22 日(金)より7 月24 日(日)までの3日間、このたび発売するうなぎの定食3商品を通常価格より100 円引きで何度でも利用できる『なんどもパス』を配信する。

株式会社プレナス https://www.plenus.co.jp/

国分グループ本社(株) 国分西日本(株)と(株)クサヤを統合

国分グループ本社株式会社

日本チェーンストア協会 令和4年5月度販売統計

日本チェーンストア協会(小川信行会長)は6月22日、令和4年5月度チェーンストア販売統計を発表した。


日本チェーンストア協会 https://www.jcsa.gr.jp/

日本百貨店協会 月次報告5月

お問い合わせは、日本百貨店協会 橘・長柴 まで
TEL 03-3272-1666 ホームページアドレス http://www.depart.or.jp

日本フランチャイズチェーン協会 コンビニ調査5月

日本フランチャイズチェーン協会 https://www.jfa-fc.or.jp/

日本ショッピングセンター協会 販売統計調査5月度

5月度の既存SC売上の前年同月比伸長率は、総合で+29.9%と大幅に増加した。
前年同月は、東京都、京都府、大阪府、兵庫県の4都府県が月を通じて緊急事態宣言下にあったほか、全国的に大都市を中心にまん延防止等重点措置の発出により休業や時短営業の影響が大きかった。当年は全国的に行動制限が緩和され、外出機会が増加したことに加え、通常営業に戻したSCが多かったことで、来館者が増加し、売上増につながった。ゴールデンウィークには、帰省客や旅行客の姿も多く見られたという声が聞かれた。2019年5月と比較すると、▲11.3%とコロナ禍前の水準は下回っているものの、着実に売上が回復傾向にあることが見てとれる。
テナントは、前年同月比伸長率+36.5%となった。業種別に見ると、ファッションは中国・上海のロックダウンの影響により、衣料品の在庫不足も見られたが、気温の上昇により夏物衣料の売行きが好調だった。飲食は緊急事態宣言・まん延防止等重点措置(以下、宣言等)の解除や新型コロナウイルス新規感染者の減少により、客数増加が見られた。
キーテナントは、前年同月比伸長率+8.0%となった。ラグジュアリーブランドや宝飾品などの高額商品が好調な百貨店がけん引し、中心地域・大都市のキーテナントは+56.2%となった。一方、コロナ禍で地元客を集客していた中心地域・中都市や周辺地域のキーテナントは、大都市への流入により、1桁台のプラスにとどまった。
日本ショッピングセンター協会 https://www.jcsc.or.jp/

日本フードサービス協会 外食産業市場動向調査5月

食品需給研究センター 食品需給レポート2022年4月

酢漬類20・5%増加 百貨店販売は10・3%増に
一般社団法人食品需給研究センター(白須敏朗理事長)では、令和4年4月の「食品需給レポート」を発表した。

【加工食品の物価及び生産・販売動向】
 ◎卸売業と小売業の販売動向=食料・飲料卸売業の販売額指数は107・1で、対前年同月比4・3%増加した。飲食料品小売業の販売額指数は105・2で、同0・1%増加した。
 ◎スーパー(SM)、コンビニエンスストア(CVS)、百貨店の加工食品の販売動向=SMは122・5で対前年同月比0・3%増加、CVSは104・1で0・5%増加、百貨店は66・9で10・3%増加した。
 ◎飲食料品の企業物価指数は108・1で、前年比3・7%上昇。消費者物価指数(食料〔生鮮食品を除く〕)は同102・4で、前年比2・6%上昇した。

【食品製造業の生産動向】
 ◎農産食料品=野菜・果実漬物の生産量は、対前年同月比5・8%増加した。これは、塩漬類(▲3・8%)、粕漬類(▲7・6%)およびみそ漬類(▲2・7%)は減少したものの、酢漬類(20・5%)、浅漬類(8・1%)、糠漬類(13・1%)、醤油漬類(2・6%)及びその他の漬物(22・4%)が増加したことによる。
 ◎製穀粉・同加工品=上新粉の生産量は11・6%と大きく増加。一方、新規米粉の生産量は▲12・9%と減少した。食パンの小麦粉使用料は▲6・7%と減少した。
 生めん類の小麦粉使用量は、対前年同月比▲0・7%と前年並み。これは、うどん(ゆで)、中華めん(ゆで)及び日本そば(ゆで)は増加したものの、中華めん(生、蒸し、餃子等皮類)及び日本そば(生)が減少したことによる。
 即席めん類のうち、袋めんの小麦粉使用料は▲3・7%と減少。一方、カップ麺は9・0%と増加した。
 ◎調味料=味噌の4月の生産量は0・1%と遠年並。これは、醤油の3月の生産量は、▲0・6%と前年並みであった。
 ◎調理食品=無菌包装米飯の4月の生産量は、7・3%と増加。冷凍米飯も1・7%と増加した。
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