INDEX
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※〔 〕内はバナー広告掲載企業。
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【INDEX】(6項目)
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【INDEX】(6項目)
1.<流通3団体> 10月度実績 総売上前年比102・1% ボンゴバザールが取組発表
〔banner ad 五味商店、春月、谷口醸造、丸越、マルハチ、寿食品、小沼水産〕
2.日本チェーンストア協会10月度販売統計 買上点数減少も店頭価格上昇の影響で販売額伸長
2.日本チェーンストア協会10月度販売統計 買上点数減少も店頭価格上昇の影響で販売額伸長
〔banner ad 山重、伊那食品、白雪食品、キョウショク、大平食品、有坂食品〕
3.日本百貨店協会 月次報告10月 インバウンド等は伸長したが記録的高温で秋冬商材は苦戦
3.日本百貨店協会 月次報告10月 インバウンド等は伸長したが記録的高温で秋冬商材は苦戦
〔banner ad カメヤ食品、信濃食品、やまへい、天塩、タムラ食品、十二堂えとや、川津食品〕
4.日本フランチャイズチェーン協会コンビニ調査10月 季節外れの暑さでおにぎり等が好調
〔banner ad オギハラ食品、河野食品、熊川食料工業、日本東泉、岡矢食品、イヌイ〕
5.日本ショッピングセンター協会10月度 秋冬衣料が苦戦も、雑貨や飲食が売上げを支えた
https://www.syokuryou-shinbun.com/pages/1480/#block20638
5.日本ショッピングセンター協会10月度 秋冬衣料が苦戦も、雑貨や飲食が売上げを支えた
https://www.syokuryou-shinbun.com/pages/1480/#block20638
〔banner ad 伊勢惣、山田酒造食品、国城産業、日本海水、カネジュウ食品、つけもと、チヨダ、コーセーフーズ〕
6.日本フードサービス協会外食産業10月 月間の訪日外客数が過去最高を記録し売上が増加
https://www.syokuryou-shinbun.com/pages/1480/#block20642
6.日本フードサービス協会外食産業10月 月間の訪日外客数が過去最高を記録し売上が増加
https://www.syokuryou-shinbun.com/pages/1480/#block20642
〔banner ad ミノカン、貝新物産、ブンセン、中村産業、鳩屋、マルワ、長山フーズファクトリー、宝化成〕
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日本チェーンストア協会10月度販売統計 買上点数減少も店頭価格上昇の影響で販売額伸長
日本チェーンストア協会(尾﨑英雄会長)は11月22日、令和6年10月度チェーンストア販売統計を発表した。
日本フランチャイズチェーン協会コンビニ調査10月 季節外れの暑さでおにぎり等が好調
日本フランチャイズチェーン協会 https://www.jfa-fc.or.jp/
日本ショッピングセンター協会10月度 秋冬衣料が苦戦も、雑貨や飲食が売上げを支えた
10月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+1.1%となった。
全国的に10月としての過去最高気温を記録するなど暑さが続いたことで秋冬衣料が苦戦したが、雑貨や飲食で売上げを支えたSCが多かった。また、前年同月に比べて休日日数が1日少なかったことも影響した。
立地別にみると、中心地域は総合で+4.5%、周辺地域は同▲0.5%と、周辺地域が2年8カ月ぶりにマイナスとなった。インバウンド客の来館があったSCを除くと、立地問わず秋冬衣料の不調が売上げに影響した。
業種別にみると、「ファッション」は秋冬商材が全国的な暑さにより苦戦したが、月後半からの気温低下により一部のSCで稼働がみられた。「雑貨」はキャラクター商品やハロウィン関連商品、海外のトレンドアイテムが好調だった。「医薬・化粧品」はメディアで話題の商品や保湿アイテムが好調だった。「飲食」は国内外観光客や館周辺でのイベント参加客の来館が売上げにつながった。
全国的に10月としての過去最高気温を記録するなど暑さが続いたことで秋冬衣料が苦戦したが、雑貨や飲食で売上げを支えたSCが多かった。また、前年同月に比べて休日日数が1日少なかったことも影響した。
立地別にみると、中心地域は総合で+4.5%、周辺地域は同▲0.5%と、周辺地域が2年8カ月ぶりにマイナスとなった。インバウンド客の来館があったSCを除くと、立地問わず秋冬衣料の不調が売上げに影響した。
業種別にみると、「ファッション」は秋冬商材が全国的な暑さにより苦戦したが、月後半からの気温低下により一部のSCで稼働がみられた。「雑貨」はキャラクター商品やハロウィン関連商品、海外のトレンドアイテムが好調だった。「医薬・化粧品」はメディアで話題の商品や保湿アイテムが好調だった。「飲食」は国内外観光客や館周辺でのイベント参加客の来館が売上げにつながった。
日本ショッピングセンター協会 https://www.jcsc.or.jp/
6.日本フードサービス協会外食産業10月 月間の訪日外客数が過去最高を記録し売上が増加
<外食市場10月の動向>
●キャンペーンや訪日外客により売上堅調
<全体概況>
本年10月は、前年に比べ日曜日が少ない曜日回りとなり、業態によっては客数などに影響が出た。しかし、各種販促キャンペーンの堅調に加え、まだ気温の高い日があり、依然夏向けの商品も堅調であったことや、また月間の訪日外客数が過去最高を記録したことなどから、外食全体の売上は前年比106.1%となった。なお依然としてコメをはじめ原材料費の高騰も続いており、経営の圧迫要因となっている。
<業態別概況>
■ファーストフード業態●FFは前年対比の売上106.6%となった。
●「洋風」は期間限定の季節メニューや、ゲーム業界とのコラボ企画が好評で、売上は104.3%となった。「和風」はCMによる訴求や値引きキャンペーンで集客し、売上112.2%。「麺類」は郊外ロードサイド店舗の拡充や、高温傾向により冷たいメニューが堅調、観光地での訪日外客の賑わいもあり、売上は112.1%となった。「持ち帰り米飯/回転寿司」は、休日数が少なかったことなどによる客数減もあったが、売上は100.4%となった。「その他」は「アイスクリーム」「ドーナツ」がハロウィーンのキャンペーンで売上を伸ばし、前年比106.6%となった。
■ファミリーレストラン業態
●「洋風」は期間限定の季節メニューや、ゲーム業界とのコラボ企画が好評で、売上は104.3%となった。「和風」はCMによる訴求や値引きキャンペーンで集客し、売上112.2%。「麺類」は郊外ロードサイド店舗の拡充や、高温傾向により冷たいメニューが堅調、観光地での訪日外客の賑わいもあり、売上は112.1%となった。「持ち帰り米飯/回転寿司」は、休日数が少なかったことなどによる客数減もあったが、売上は100.4%となった。「その他」は「アイスクリーム」「ドーナツ」がハロウィーンのキャンペーンで売上を伸ばし、前年比106.6%となった。
■ファミリーレストラン業態
●FRは全体売上105.7%となった。
•「洋風」は、月初及び月末の悪天候がやや影響したところもあったが、クーポンや期間限定のデザートなどの好評もあり、売上106.7%となった。「和風」は、高温で鍋メニューが振るわなかったものの、秋メニューのフェアが奏功したことなどから、売上106.5%となった。「中華」は特産食材のキャンペーンが奏功し、また創業記念クーポンにより集客したところがあり、売上103.8%。「焼き肉」は、休日が一日少ないことの影響で、客数に影響があったものの、価格改定とキャンペーンの効果により、売上102.7%となった。
■パブ・居酒屋業態
■ディナーレストラン業態
●休日が少ないことなどで客数に影響があったところが一部あったが、訪日外客需要の好調が続き、売上101.3%となった。
●休日が少ないことなどで客数に影響があったところが一部あったが、訪日外客需要の好調が続き、売上101.3%となった。
■喫茶業態
●10月に入っても続く高温傾向により、冷たい飲み物が好調、テラス席の需要もあり、前年比107.6%となった。